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    【化物語(バケモノガタリ)】第34話(034) ネタバレあらすじと感想・考察・35話も期待【+最新話も無料で読む方法】

    【化物語(バケモノガタリ)】第34話(034) ネタバレあらすじと感想・考察・35話も期待【+最新話も無料で読む方法】

    【化物語(バケモノガタリ)】第34話(034)を読んだので、最新話のネタバレあらすじや感想・考察をまとめてみました。

    ※週刊少年マガジンで掲載中の「化物語/西尾維新」の最新話についてのネタバレです。

     

     

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    目次

    【化物語(バケモノガタリ)】第34話(034)のネタバレあらすじ

     

    忍野の住処に足を踏み入れながら、自分からお下劣な話を振ってくる神原は言います。

    さあ、それでは阿良々木が、ブリーフ派かトランクス派かという話を続けようと。

    そんな話はしていなかったとつっこむ阿良々木に、あれ? と疑問符を浮かべた神原は尋ねました。

    私がスパッツの下にパンツを穿いているかどうかという話だったか?

    一瞬真顔になった阿良々木は叫びます。

     

    穿いてないんですか神原さん!?

     

    たとえそうでも、スパッツは元々肌着なのだから驚くには値しないと発言する神原に、それじゃあ常に下着を見せびらかして生活してるようなものだと、阿良々木は指摘しました。

    神原がスポーツ少女なのか、それとも露出狂なのかわからなくなってしまいながら、阿良々木が先に立って階段を昇って行くと、膝を抱えて座る忍の姿が見えてきます。

    本日一番の笑顔を見せながら、忍が可愛いと目にハートマークを浮かべる神原に、戦場ヶ原一筋じゃなかったのかと思いながら、あれには関わるなと阿良々木は忠告しました。

    スカートを捲り上げながら、本日一番の残念顔でしょんぼりする神原に、阿良々木はそのボーズはなんだとつっこみます。

    天井のステンドグラスから差し込む光を見上げながら、こんな入り口なんてあったかと訝しむ阿良々木に、ほんのちょっとだけ意識をずらしてやっているだけだと言う、忍野の声が降ってきました。

     

    少し角度を変えるだけで、そこに見えているものも見えなくなると、真宵の時に教えてやっただろうと。

    なるほど駅前にもかかわらず、ここを誰も気に留めないのは結界とやらのせいかと、納得した阿良々木に忍野が要件を尋ねました。

    元気よく名乗って挨拶する神原に、忍野はどんな漢字なのかとか、左利きなのかと質問します。

    順番に聞こうと告げる忍野でしたが、あまり楽しい話ではなさそうだと、話を聞く前からわかっているようでした。

     

    腕に絡む腕話はいつもそうなんだよ……ましてやそれが左腕ともなるとね……

     

    猿の手は母親の家に代々伝わっていたもので、小学3年の時に母親から託されたのだと、神原は語ります。

    その数日後に母親が父親と一緒に交通事故で亡くなったため、神原には母親がまるでそうなることを、あらかじめ知っていたようにすら思えたのでした。

    その後神原は父方の祖父母に引き取られます。

    二人はとてもいい人でしたが、両親のことを引きずり、訛りもひどかったうえに、運動神経が鈍かった神原は、転校先の小学校でいじめられてしまいました。

    今の神原を知る阿良々木は内心で酷く驚きましたが、話の邪魔をしないように口を噤みます。

     

    ――母には開けるな、――とは言われてなかった

     

    別に信じていなかった神原は、軽い気持ちで一つ目の願いとして、足が早くなりたいと願いました。

    その日神原は夢を見たと言います。

    それは恐怖に見開いた目から大粒の涙を零しながら、小学生の女の子たちが猿の左手を持つ怪異に追われている夢でした。

    夢の中で怪異が殴り飛ばしていたのは、運動会の徒競走で神原と一緒に走る予定の4人だったのです。

    4人が翌日学校を欠席して初めて、神原はぞっとしました。

    彼女は慌てて図書館で左手のミイラのことを調べ、そこでジェイコブスの『猿の手』の存在を知ったと言います。

    ふうんと鼻を鳴らし、煙草を右手の指で挟みながら、神原の左手を眺める忍野は呟きます。

     

    ”猿の手”……ね

     

    ここで場面は終わります。

     

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    【化物語(バケモノガタリ)】第34話(034)の感想・考察・35話の期待

    【化物語(バケモノガタリ)】第34話(034)の感想・考察・35話の期待

    前の話で忍野が登場したので、今回は真面目な話が始まるのかと思いきや、冒頭から飛ばしまくる神原に、阿良々木が翻弄され続けます。

    露出狂の変態行為を、スポーツ少女からの小粋な贈り物と断言する神原に、わたしもさすがにそれはどうなのだろうと思わずにはいられませんでした。

    その真相もはっきりさせないまま、自分に戦場ヶ原の代わりが務まるかという話題に戻ろうとする神原に、その前に露出狂なのかスポーツ少女なのかはっきりしろと阿良々木がつっこみ、わたしも大きく頷きました。

    忍野の前でも神原の奇天烈な発言は止まらず、名前の漢字を問われた神原は、駿河問いの駿河だと逡巡すらせずに答えます。

    自分の名前をそんなんで語るなと呆れる阿良々木に、格好をつけながら一度受けてみたい拷問の一つだと宣言する神原の属性は、既に百合・BL好き・露出狂・ロリ・マゾと多岐にわたっており、最早意味がわかりません。

    その後猿の手に関する真面目な話が始まりますが、直前までの話との落差に、気持ちを切り替えるのが一苦労でした。

    母親の家に代々伝わっていた猿の手を、神原が初めて使ったのが小学生の時だったことは予想外で、怪異に追われ、殴られた小学生には同情を禁じ得ません。

    それが猿の手であることを否定しているようにもとれる、忍野の呟きの意味が説明されるであろう、35話が今から待ち遠しいです。

     

     

    【化物語(バケモノガタリ)】第34話(034)のまとめ|35話も楽しみ

    【化物語(バケモノガタリ)】第34話(034)のまとめ|35話も楽しみ

    以上、【化物語(バケモノガタリ)】第34話(034)のネタバレあらすじと感想・考察を紹介しました。

    第35話もまた波乱の幕開けな香りがプンプンするので楽しみですね!

     

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