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    【食戟のソーマ】第296話 交差する刃 ネタバレあらすじと感想・297話の考察【+最新話も無料で読む方法】

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    【食戟のソーマ】第296話 交差する刃(クロスナイブズ) を読んだので、最新話のネタバレあらすじや感想・考察をまとめてみました。

    ※週刊少年ジャンプで掲載中の「食戟のソーマ/附田祐斗、佐伯俊」の最新話についてのネタバレです。

     

     

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    目次

    【食戟のソーマ】第296話 交差する刃(クロスナイブズ) のネタバレあらすじ

     

    一階の大広間で盛んにチップのやり取りが行われる中、両コーナーから司と朝陽が入場してきます。

    怖気づいて逃げ出すと思っていたと挑発する朝陽に、司は笑いながらあなたはさほど人を見る目はないようだと言い、自分は料理のためなら何でもする人間なので、今日もこの勝負を自分が楽しむために、あなたに付き合ってもらうと答えました。

    その答えに笑みを浮かべた朝陽は、ならば余興の一つとして、自分が勝ったらそのグレーターを寄越せと司に要求します。

    疑問符を浮かべながらも、『ひな鶏肉』というお題が発表され、調理の開始が告げられたために、司はまあいいと調理に取り掛かりました。

    それを眺める者たちは、司の実力が卒業後さらに冴え渡ったのは、今までは食材にかしずいて自らを消していた彼が、今では食材と対等に切り結ぶことで、より深く素材とわかりあう対話が可能になったからではないかと噂します。

    その力でノワールとも渡り合えるはずだとの声が上がる中、何気なく朝陽のようすを見た司は、その腰いっぱいに下げられたホルスターに、無数のナイフが収められている異様な光景に驚き、目を見張りました。

    朝陽が最初に取り出したのは注射器で、ほかにも曲芸師のようなナイフや、拷問器具のようなものまであります。

    そのころ審査員の席にいなかった男性ブックマンは、部下に呼ばれ、場外乱闘の現場に駆けつけたところでした。

    そこで彼は、ノワールのマルカンタとクロード・ビルや、バニーヘアが倒れているのを目撃します。

    この少し前、サージェは朝陽に跪き、創真に負けたことを詫びていました。

    気に病むなと言いつつ、あんな雑魚に負けたのはびっくりしたけど、自分の方は極めて順調だからと上機嫌に笑う朝陽に、サージェ―はショックを受けます。

    料理人は裏も表も負けず嫌いだから、簡単に勝負を受けてくれると呟く朝陽の手には、マルカンタたちから奪ったナイフや注射器が握られていました。

    負けたのならお前もそれ使わないよなと、朝陽はサージェにチェーン・カービング・ナイフを要求し、彼女は恭しく差し出しながら微笑みます。

    「喜んで朝陽様の異能――――”クロスナイブズ”が輝く礎となりましょう」

    そして現在、さぁ行くぞとニヤリと笑った朝陽は、自らの異能を行使しました。

    その発動条件は、ほかの料理人の調理道具を譲渡または勝負で強奪し、相手の調理スキルを直接体感する必要はあるものの、相手の料理人の能力をエッセンスとして吸収し、自らに宿す事ができるという驚異的なものです。

    今回朝陽は、ディッシュオブ・ブラッドとディッシュ・アームドを掛け合わせて、新たな調理スキルを皿へと発現させたのでした。

    真っ先に朝陽の料理を口にしたランタービは、驚きに目を丸くします。

    注射器で血だけでなく脂肪まで抽出した血のソーセージ、ブーダンノワールと、チェーンソーによる隠し包丁を施したひな鶏肉という異能の掛け合わせに、ブックマンたちも全員一致で朝陽の皿を評価せざるを得ません。

    「どんな料理人なら、このクロスナイブズに勝てるというの!!?」

    スーツ姿の女性ブックマンのこの一言が、目撃した者たちの内心を完全に代弁していました。

    見守る創真の前で、勝者として朝陽の名が告げられ、司の異能まもでが朝陽に奪われてしまいます。

    「やっぱ要らねぇわ、お前の包丁」

    と以前朝陽に言われたことを思い出して、あんにゃろうと呟く創真の前に、えりなが現れたのはその時でした。

    どこに行ってたんだとか、朝陽の野郎がとんでもねー能力を持ってと言いかける創真に、顔に汗を浮かべ、そうと言ったえりなは、そのまま走り去ってしまいます。

    そのようすを訝しむ彼に、今度は恵が走り寄ってきて告げました。

    「タ……タクミくんが……大変!!」

    「!!?」

     

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    【食戟のソーマ】第296話 交差する刃 の感想・297話の考察

    前回予告されていましたが、今回は司と朝陽の勝負がメインのお話でした。

    ついに判明した朝陽の能力ですが、わたしはすごいと思うより先に、ツッコミを入れたくて仕方がありませんでした。

    譲渡されるか、相手から勝負で奪った調理道具を使い、相手の調理スタイルを直接体感する過程が必要になるという、ここまではまあいいとして、問題はその次です。

    その結果相手の料理人の能力は、エッセンスとして吸収され、朝陽の躯へと宿る――――。

    ここです。

    エッセンスとして吸収するってなんです?

    ふわっとし過ぎていて、説明になっていないと思われませんか?

    調理道具を奪ったら能力を奪えるって、それその調理道具の使い方を理解しただけなのでは?

    などと、わたしは頭が混乱してしまいました。

    まあなんにせよ、生い立ちのせいか他人のものを欲しがる朝陽には相応しい能力だと、ある意味納得したことは確かです。

    えりなはどうしてしまったのかや、タクミになにが起きたのかなど、いろいろ気になる297話も、お腹を空かせて待ちたいと思います。

     

     

    【食戟のソーマ】第296話 交差する刃のまとめ|297話も楽しみ

    以上、【食戟のソーマ】第296話 交差する刃 のネタバレあらすじと感想・考察を紹介しました。

    毎週どんな料理が出てくるのか楽しみなのが、食戟のソーマ。

    第297話の料理を楽しみにしながら次号の発売を待ちたいと思います。

     

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