【キングダム】第397話修練の日々　最新話のネタバレあらすじと感想・考察【＋無料で読む方法】

2018年12月12日

【キングダム】第397話修練の日々を読んだので、最新話のネタバレあらすじや感想・考察をまとめてみました。

※週刊ヤングジャンプで掲載中の「キングダム/原泰久」の最新話についてのネタバレです。

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【キングダム】第397話修練の日々のネタバレあらすじ

秦軍が進行を開始した魏に待ち受けていたのは、布陣された、かつて秦軍6大将軍と決戦を何度も果たした魏火龍の３大将軍であった。

その魏火龍の凄さは絶大で、物語の主人公となる信と決戦を繰り広げる魏火龍の一人は、かつて秦の6大将軍である王棋将軍に戦いを挑んだ人物でもあった。

魏火龍の一人であるガイモウに対して、信は計り知れない能力と胆力で魏火龍代将軍ガイモウと接戦となります。

一方でキングダム第397話～修練の日々～での主役となる王賁ですが、同じ槍術使いである魏火龍の一人である、シハクの一方的な槍の猛攻撃に胸をあと一歩の所で貫かれそうになってしまう程の攻撃力に圧倒され、何度も槍が顏をかすめる度に死がゆぎります。

ですが、王賁は幼少期の頃から槍を持ち、代々築き上げられた槍術で、才能があった上での修練を重ねる日々に、もともと有る槍の才覚から更に発展する形で、修練の日々の末に体得した槍術は、実は、度重なるシハクとの戦いの中で、その槍術を見切ろうとしていた。

シハクの度重なる強烈な槍術を前に圧倒される王賁であるが、徐々にその槍術を見切り始めた王賁は、シハクの強烈な一撃を型で捉えた後に、直後、シハクが急所を守る仕草をしないことから、生に固執していないと知り、そこから突破口を開くことができるに至ります。

目指すはシハクの胸に対する槍一撃を貫くことができるのか必見です。

王賁は、王翦の息子として、貴族として代々受け継がれてきた王軍の正当な後継者であると同時にその、責務が重く双肩にのしかかる状態でもありました。

しかし、王賁は、同じ遊撃部隊として、蒙恬と信と出会い、同じ若い将軍を目指す者達として、互いをライバル視し、切磋琢磨していくようになります。

別の前線で闘う信を気にしながら、魏火龍を倒さなければ先に進めない現状に魏火龍を倒す闘志が王賁に満ち溢れます。

槍使いとして、魏火龍の槍術使いである、将軍シハクを倒さなければ、その己の槍術の先にたどり着けないからなのです。

ここで奮起した王賁は自らの槍術のプライドを元に魏火龍槍術使いシハクを倒せるのか。

息を飲む展開の先に見たものとは。

以上、【キングダム】第397話修練の日々のネタバレあらすじと感想・考察を紹介しました。

王賁の槍術はシハクを超えることができるのか、秦が勝つためには超えなければならない壁。

398話では勝利を掴みとってくれることを期待したいですね。

漫画を「ネタバレあらすじで楽しむ」のも楽しみ方としてアリですが、やはり漫”画”なので、せっかくなら”画”とあわせて読んだ方が面白さは倍増します。

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画像引用：https://omato.net/kingudamu581

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