【ましろ日】第47話を読んだので、最新話のネタバレあらすじや感想・考察をまとめてみました。
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【ましろ日】第47話のネタバレあらすじ
マラソン大会を終え、打ち上げをチーム山崎のメンバーで行う。
但馬さんを誘いにアパートまで行ったが、但馬さんはいない。
ドアには荷物がぶら下げられており、荷物の中の手紙には、但馬のみんなに対するお礼と、別れの手紙が添えられていた。
それを順平が読み上げるが、最後は涙で声にならない。
山崎は順平に読み上げてくれるよう頼む。
「山崎さんをずっと応援します。びゅんすか走ってください。」
その手紙の言葉を聞いて、山崎は決心した。
順平に中井さんに電話をしてくれるように頼んだ。
中井さんは広島にいるようだ。
厳島神社の大鳥居の前に居り、そのスピリチュアルなパワーを受けているとの事だ。
山崎は中井に伝えた。
山口防府マラソンに出場する。
ただし、条件があり、それは中井にフルの伴走をしてほしい。
俺は前半、後半関係なしにフルで走る。
だから伴走の中井にもフルのコースで伴走して欲しいのだ。
中井は喜んで引き受けると言った。
そして、中井からも条件が出た。
明日東京に一緒に行ってある人に会ってもらいたいとの事だ。
翌朝、山崎は中井と東京に向かった。
山崎はパラリンピックのクラス分けで言えば、全く見えないので、最も障害が重いクラス「T11」になる。
このクラスの日本記録は2時間32分11秒だ。
そして世界記録は2時間21分59秒で日本記録、世界記録とも狙えるタイムで、手の届かないタイムではない。
中井が東京であってほしいと言っていたのは、その日本記録を出した谷さんだった。
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【ましろ日】第47話の感想・考察&48話の期待
チーム山崎の大事なメンバーであった但馬はみんなの前から姿を消した。
事故による山崎の失明の責任を感じて、どうも一時的にではなく、永久に姿を消したようだ。
その但馬の応援の言葉から、山崎は山口防府マラソンに出場することを決意した。
そして上杉を破って東京パラリンピックの強化選手になるつもりだ。
チーム山崎のメンバーは山崎の成長を喜んでいるが、一方段々チームから離れていくような感覚も感じているようだ。
しかし、中井が山崎を日本記録保持者の谷に会わせた目的は何なのだろう。
新たなライバルとして、競わせるつもりだろうか。
それともーーー。
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【ましろ日】第47話のまとめ|48話も楽しみ
【ましろ日】第47話のネタバレあらすじと感想・考察を紹介しました。
第48話からどんな展開になるのか、次号の発売日を楽しみに待ちたいと思います。
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