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    【甘々と稲妻】最終話 いってきますとおうちごはん ネタバレあらすじと感想・考察【+最新話も無料で読む方法】

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    【甘々と稲妻】最終話 いってきますとおうちごはん を読んだので、最新話のネタバレあらすじや感想・考察をまとめてみました。

    ※good!アフタヌーンで掲載中の「甘々と稲妻/雨隠ギド」の最新話についてのネタバレです

     

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    目次

    【甘々と稲妻】最終話 いってきますとおうちごはん のネタバレあらすじ

     

    高3になり、そろそろ進路が気になるつむぎ。

    眺めている進学用パンフレットの中には、亡き母の故郷である北海道の大学のものもあります。

    父・公平に声をかけられたつむぎは、パンフレットを机の横の紙袋にしまい込みます。

    つむぎ「行ってきます!」

    何事もなかったかのように登校するつむぎ。

    どうやら卒業後の進路について、まだ公平とは話していない様子です。

    一方、公平は職員室で女子生徒たちから進路指導について質問されます。

    公平「いや、偉いよ。この時期から自分で指導室行くなんて」

    生徒「えー、だってもう高3ですよー」

    公平「うちの子も高3なんだよ!」

    生徒「出た、ムスメの話〜」

    女子生徒たちからクスクス笑われる公平。

    相変わらず、いつも無意識につむぎの話をしてしまってるみたいです。

    放課後、つむぎは幼稚園時代からの幼馴染である、はなちゃんとゆうかちゃんと待ち合わせします。

    別々の小学校に進んだゆうかちゃんと、小1の頃に交わした「ずっとともだち」の約束は守られていたのです。

    カフェでお茶する三人の話題はやはり進路のことです。

    はな「そうそう、北海道のどーなった?」

    ゆうか「北海道行くの?!」

     

    幼稚園からずっと一緒だったはなちゃんには進路のことを少し話していたつむぎ。だが、初めてつむぎの進路について聞いたゆうかちゃんは驚いてしまいます。

    つむぎは、母方の祖母の家に遊びに行った時に、北海道の大学キャンパスを散歩した時のことを二人に話し、

     

    つむぎ「でっかくていーなーって話をしただけだよ」

    と否定します。

    ゆうか「…お父さんのこと気にしてる?」

    つむぎ「べっつにー。ぜんぜんだよ」

     

    何食わぬ顔をするつむぎですが、幼馴染の二人は、つむぎが父・公平をどれだけ大事に思っているのか知っているので心配顔です。

    はなちゃん・ゆうかちゃんと別れた後、あるお店に入ろうかどうかうろうろしているつむぎ。

     

    「あれ?いらっしゃい。どうしたの?」

     

    つむぎに声をかけたのは、母のお店を継ぐという夢を叶えた小鳥でした。

    つむぎが本当に大事な相談をする相手は、やはり小鳥だったのです。

     

    つむぎ「小鳥ちゃん。進路ってどう決めた?」

     

    つむぎに問われた小鳥は、最初は母に反対されたこと、その後、話し合って応援してもらったことをつむぎに話し、つむぎも公平と話し合うことを勧めます。

    小鳥「先生はちゃーんと聞いてくれる人でしょ?」

    つむぎ「……..うん」

     

    その夜、公平とつむぎはいつものように夕食の時間を過ごします。

    公平「つむぎはさ、そろそろ進路考えてるの?」

    自分の生徒が進路を考え始めていることを知った公平は、つむぎはどうなのか、ふと聞いてみたのでした。

    公平にどう話しようかと思案していたつむぎは逆に驚き、「まあ、適当に…」とごまかします。

     

    公平「ほんとは行きたいとこあるんじゃないかな?外国とか?」

    つむぎ「そこまで遠くないし!」

     

    思わず口から出たつむぎの言葉に「あっ…」と顔を見合す二人。

    慌ててご飯を平らげ、「わたし地元の学校行くから!」と言って、つむぎは席を立ちます。

    だが、公平はつむぎが、地元以外の大学に進学したい気持ちを持っていることに、かえって気づいてしまうのでした。

     

    その夜、心配する公平をよそに、部屋にこもってしまうつむぎ。

    しょうがなく朝のゴミ出しの準備をする公平でしたが、ゴミの中につむぎが捨てた北海道の大学のパンフレットを見つけます。

    はっ!と公平が明日のゴミ当番であることに気づき、公平に見つかる前にパンフレットを処分しようと部屋から出てきたつむぎでしたが、目の前には公平の姿が。

     

    公平「つむぎは自由に好きなことを選んでいいんだよ」

    つむぎ「もし、わたしが家出ちゃったら…..お父さんは寂しくないの?…..わたしは…」

     

    公平はつむぎに優しく語りかけます。

    母が亡くなってから、父と娘の二人で頑張ってきた。

    だから、離れ離れになるのが、つむぎは心細いのかもしれない

    だけど、公平とつむぎは、決して二人きりじゃなかった。

    二人を助けてくれてきた、たくさんの人たちがいた。

    つむぎにはこれからも、たくさんの出会いが待っている。だから…

     

    公平「つむぎは一人でも大丈夫だよ」

    つむぎ「うん。…..ありがとね」

     

    公平に背中を押され、北海道の大学への進学希望を決めるつむぎ。

    公平と共にオープンキャンパスの見学にも行き、北海道の大学への気持ちがますます強くなります。
    そして、ついに合格発表当日。

    ドキドキするつむぎのスマホが鳴ると、電話口の向こうには、孫であるつむぎの合格を確認し、涙を浮かべて喜ぶ祖母が。

    つむぎが北海道の大学を志望していたのは、一人娘を亡くしてから、寂しい思いをしていた北海道に住む祖母への思いもあったのです。

    つむぎの合格を祝い、久しぶりにごはん会を開く公平・つむぎ・小鳥の三人。

    手早く下ごしらえを始める小鳥の姿は、包丁が怖くて握れなかった頃が嘘のように鮮やかな手つきです。

    「すっごい練習したんだねぇ」と感心するつむぎに、それは公平とつむぎがきっかけをくれたからだと、小鳥は二人への感謝の思いを込めて答えます。

    出来上がった料理に3人は「おいしー!」と声を上げます。

    「おとーさん、みて!」

    とカラリと揚がったエビフライを見せる笑顔のつむぎ。

    そんなつむぎを見つめる公平の眼に、一瞬、5歳の頃のつむぎの姿がフラッシュバックします。

    感無量になり、つむぎに「ありがとう…」と言う公平。

    つむぎ「え?なに?あげないよ?」

    キョトンとしながら答えるつむぎでしたが、長年二人を見てきた小鳥には、公平の気持ちが分かっていました。

    公平はつむぎにこう言いたかったのです。

    「僕を父親にしてくれてありがとう」と。

    いよいよ、つむぎが北海道に旅立つ日が来ました。

    駅まで見送る公平と小鳥。

     

    つむぎ「お迎えも二人に待っててほしいな」

    公平・小鳥「もちろん!」

     

    答えた後に急に照れだす公平と小鳥。

    しどろもどろの二人を見て、つむぎはニヤニヤします。

    そして、ついにつむぎが乗った電車がホームから離れました。

    お互いの姿が見えなくなったのを確認してから、互いに涙が溢れてくる公平とつむぎ。

    涙を拭き終わった公平に、「お茶して行きませんか?」と、自分も涙を浮かべながら誘う小鳥でした。

    同じ頃、電車の中で涙を拭いて、外の景色を見つめるつむぎ。

    幼い頃から自分を見守ってくれてきた父・公平と、姉以上の存在である小鳥の二人から、ついに”巣立つ”時が来たのです。

    つむぎ「…..みててね」

    希望と決意を胸に秘めたつむぎの眼には、もう涙はありませんでした。

     

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    【甘々と稲妻】最終話 いってきますとおうちごはん の感想・考察

     

    本編終了後、つむぎちゃんの成長を追っていた番外編も終了し、ついに完結を迎えた「甘々と稲妻」。

    最後はつむぎちゃんの”巣立ち”を描いた涙涙の感動の完結編となりました。

    しかし、やはりと言うかなんと言うか、公平と小鳥ちゃんの仲は10年間、全く進展していない模様(笑)。

    まあ、”つむぎ命!”に加え、元生徒だった小鳥ちゃんに対して、簡単に恋愛感情を持つような器用な公平じゃありませんし、また、公平とつむぎの親子関係を何より大事に思ってきた小鳥ちゃんですから、この結果も納得です。

    でも、そのつむぎちゃんも旅立ち、ある意味、二人は”取り残された”訳です。

    40歳を超えたであろう公平と、28歳になった小鳥ちゃんの”遅すぎた春”が来るのも、もう間もなくなのでしょう(公平の親友である八木と、小鳥ちゃんの親友のしのぶちゃんも上手くやってるようですしね)。

    そんな公平と小鳥ちゃんのその後も気になるところですが、12年間に渡る親子の物語も、これにてハッピーエンドです(笑)

     

     

    【甘々と稲妻】最終話のまとめ

    以上、【甘々と稲妻】最終話 いってきますとおうちごはん のネタバレあらすじと感想・考察を紹介しました。

     

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