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    【転スラネタバレ】マンガ版の最新話から1話まで全話ネタバレ【転生したらスライムだった件】

    目次

    転生したらスライムだった件|7話 英雄王の審判 のネタバレあらすじ

    前話(6話)では、エルフのお姉さんたちと楽しく飲んでいたリムル

    しかしリムルをバカにされて怒ったドワーフが大臣に水をぶっかけた罪で連行されたところで終了しました。

    その3日後、裁判が始まりました。

    裁判では、伯爵位以上の貴族以外は勝手に発言できないという決まり。

    そのため、代理人の弁護士のような存在が代わりにリムルたちを弁護することになりました。

    何度か打ち合わせをしましたが、その代理人はリムルたちの説明と全く違うことを説明し始めます。

    ベスターの様子を確認したところ、ニヤニヤしており、買収したことが明らかでした。

    カイジンから聞いたベスターの人物像を聞きます。

    昔カイジンは、王宮の工作部隊の団長で、ベスターがその副官だったとのこと。

    功を焦ったベスターは、”魔装兵計画”というプロジェクトを勝手に進め失敗。

    その責任をカイジンに押し付けたという過去を持つ、出世のためには手段を選ばない男だったのです。

    しかし、もともとのベスターの性格はそうではなく、研究熱心で努力家、ただ王の期待に応えるために空回りしたのだろうとカイジンは推測します。

    という回想が終了したところで、王カゼル=ドワルゴンが話しかけます。

    「久しいな息災か」

    と威厳を持って問いかけます。

    いくつかやり取りを交わした後、

    「カイジン及びその仲間は国外追放とする」

    と判決が言い渡されます。

    国外退去となったカイジンたちが出て行った後、ベスターに対して王が問いかけます。

    鉱山夫達の傷を治したフルポーションを見せると、ベスターはその製造方法を知りたいと研究者の血が騒ぎ、目を輝かせます。

    しかし次に王は思わぬ発言をします。

    「…惜しいものだ そのような目ができる臣を失うことになるとは」

    ガゼル王はベスターがしたことを見抜いており、ベスターの行動のせいでリムルとの繋がりが絶たれたと、ベスターを問い詰めます。

    ベスターはその状況に直面し、

    自分が小さい頃、ガゼル王に仕えて、お役に立つのだと誓った頃を思い出します。

    そして自分の非を認めたベスター。

    王宮への立ち入りを禁止され、泣き崩れたのでした。

    ガゼル王は裁判場からの去り際に、暗部に対して、リムルの動向を監視するように指令を出します。

    場面は変わってリムル

    カイジンたちを連れて外に出たのですが、ドワーフ達は嵐牙狼族に驚いて呆然としています。

    ゴブリンと嵐牙狼族にドワーフ達を紹介します。

    何か忘れているなと思ったリムル

    そこで牙狼に乗ったゴブタ

    「ひどいっすー!!」

    と叫びながら追いついてきました。

    どうして牙狼にゴブタが乗っていたのかと疑問に思うリムルでしたが、細かいことは置いておいて帰宅することにします。

    ブルムンド王国の自由組合の一室

    自由組合支部長のフューズがエレン達3人のジュラの大森林の報告を聞きます。

    報告を読んで、再度森に行くように指示を出したフューズ。

    「では行っていいぞ」

    と短い答えだけ

    「行っていいぞじゃねーよ!」

    と文句を言いますが、指令には逆らえない3人組。結局森に行くことにします。

    その話を聞いていた仮面をつけた女性シズが、

    「私の名はシズ もし迷惑でなければ同行させてもらえないかな?」

    と問いかけてきたところで8話に続きます。

    転生したらスライムだった件|7話のネタバレ感想&8話の考察期待

    とうとうエルフが登場した6話。

    イラストを描いてる人の画力が高いので美人揃いでしたね。

    エルフ=美人っていうのはどこの漫画も同じ。

    運命の人が早くも登場で、どういった運命が待ち受けているのか木になる終わり方でした。

    【転生したらスライムだった件】第6話 運命の人 のネタバレあらすじ

    前話(5話)では、長剣を複製してドワーフを驚かせた場面で終わった、転生したらスライムだった件。

    6話は、その長剣20本を無事に納品できた記念で、打ち上げをしようという場面から始まります。

    「打ち上げぇ?」

    と一瞬渋るリムルでしたが、綺麗なお姉ちゃんもいっぱいいるからと聞いて、付き合うことにしました。

    そのお店は、エルフばかりがいるお店。

    エルフの美女たちに囲まれてリムルのテンションはマックスです。

    その様子を見て、ドワーフたちも連れてきた甲斐があったと一安心します。

    スライムなので味がわからないリムルですが、キレイな人にお酌されれば美味しく感じるらしく、どんどんお酒を注文します。

    ちなみにお供の”ゴブタ”はお留守番です。

    エルフの占い

    1人のエルフがガラス玉を差し出し、

    「ねぇねぇスライムさん、これやってみない?」

    と提案。流れで、リムルの運命の人を占うことになりました。

    すると、映ったのは、1人の成人女性と5人の子ども。

    ”カイジン”がその成人女性に見覚えがあるらしく、

    「爆炎の支配者”シズエ・イザワ”じゃねえか?」

    と口にします。

    何でも自由組合(ギルド)と呼ばれる組織の英雄とのこと。

    その名前を聞き、

    「やっぱり どう考えても日本人の名前だよな」

    と興味を示すリムル

    同郷者なら会ってみたいと考え始めたその時、

    「この店は魔物の連れ込みを許すのか?」と怒鳴り声が聞こえてきます。

    怒鳴っていたのは大臣の”ベスター”。

    ”カイジン”を陥れようとした(と思われる)人物その人だったのです。

    近くにある水を手にした”ベスター”は、リムルに向かって水を投げかけます。

    それを見て怒りを爆発させたのが、”カイジン”。

    右ストレートで”ベクター”を殴りつけ、ひと睨みを効かせると、”ベクター”は立ち去っていくのでした。

    大臣を殴ったことで、国に居るのが難しくなったカイジンでしたが、

    「なに 俺の還る場所はあんたが用意してくれるんだろう?」

    と男前なセリフを吐きます。

    王に尽くすためにリムルからの誘いを断ることも考えていたカイジンでしたが、恩人を蔑ろにしたままでは、王の顔に泥を塗ってしまうということで考え直してくれたのでした。

    とはいえ、殴った相手は、ドワーフ王国の大臣。

    警備隊が現れ、カイジン達は王宮へと連行されることとなり、その二日後、裁判によって裁かれることになったのでした。

    そこでリムルはドワーフ王国の王、”ガゼル・ドワルゴン”と接見し、その強さを感じ取った場面で第7話に続きます。

    【転生したらスライムだった件】第6話 運命の人 の感想・考察・第7話の期待

    とうとうエルフが登場した6話。

    美女しかいませんね。この人が描く女性は可愛いなとかシミジミと感じつつ、リムルが羨ましいな〜とか思ってしまいます。

    ゴブタがお留守番なのは、定番ですね(笑)

    運命の人として登場した”シズエ・イザワ”ですが、名前的にはどう見ても日本人。

    リムル以外にも転生者がいるということで、今後はそういった転生者との絡みも増えてきそうですね。

    ドワーフのカイジンも仲間になりそうですし、リムルの村のボロボロの家も何とかなりそうな感じでしょうか。

    とはいえ、裁判を乗り切らないといけません。

    ものすごい威圧感を放っている王を相手に、どういった裁判が繰り広げられるのか、7話が楽しみでなりません。

    【転生したらスライムだった件】第5話 ドワーフの職人 のネタバレあらすじ

    前話(4話)では、人間に絡まれたところで終わった、転生したらスライムだった件。

    5話は檻の中に閉じ込められた場面から始まります。

    ドワーフ王国警備隊隊長の”カイドウ”に、事情を聞かれるリムル

    スライムだと牢屋は簡単に抜け出せるということで酒樽に突っ込まれているリムルが説明を始めます。

    入国審査の列に並んでいたリムル達は、人間に絡まれ、「雑魚」だの散々挑発されたので、スキル『擬態』を使い、黒嵐星狼(テンペストスターウルフ)に変身。

    姿による威嚇で人間を大人しくさせようと考えたのですが、逆効果。

    人間達に火をつけてしまし、魔法などの攻撃を受けてしまいます。

    ダメージは全然ないリムルでしたが、少しイラっとしてしまい、

    「お前らいい影にしろ!!」

    と大声を出してしまいます。

    これがスキル『威圧』の効果があったようで、周囲の人間が失神したり錯乱したりと大騒ぎに。

    結果、ドワーフ王国の警備隊が駆けつける騒ぎとなったのでした。

    現状報告を終えたところで、緊急報告が入ります。

    近くの鉱山でデカい事故が起き、負傷者も多数出たとのこと。

    警備隊長の兄弟も負傷したようですが、回復薬が足りていません。

    そこでリムルが樽一杯に回復薬を満たして、使ってはどうかと提案。

    背に腹は変えられないということで、渋々その回復薬を使うことにしたドワーフの隊長。

    しばらく待っていると、先ほどの隊長と、回復薬のおかげで怪我が完治したドワーフ達がお礼を言いにきました。

    そのおかげもあってか釈放されたリムル達。

    ドワーフ王国を探索していると、技術力、文明力の高さに驚きます。

    そして隊長”カイドウ”の案内で鍛冶屋に到着。

    そこにいるのは武具製作職人”カイジン”。

    昨日助けたドワーフ達もそこの鍛冶屋で働いていました。

    すると後ろでゴニョゴニョし始めるドワーフ達。

    どうやら困り事があって、リムルに相談してみたのでした。

    その相談内容とは、期日までに長剣(ロングソード)20本を納品しないといけないが、素材が足りないとのこと。

    必要なのは『魔鋼』と呼ばれる素材。

    魔鋼を使うと、通常の剣と違って、使用者のイメージに添って成長する剣になるとのこと。

    大臣から挑発され、その仕事を引き受けてしまった”カイジン”でしたが、いざ依頼に取りかかると、素材が集まらず難儀していたのでした。

    そこでリムルは洞窟で食べていた鉱石のことを思い出します。

    スキル『大賢者』に確認してみると、その鉱石が魔鉱石で、精製すれば『魔鋼』が抽出できるとのこと。

    これは使えると判断したリムルは、

    リムルは魔鋼でできた剣を喰べ、体内で解析後、あっという間に魔鋼の長剣(ロングソード)20本を複製し、ドワーフに技術指導として自分の村に来ることを提案。

    それを見たドワーフ達が驚いて目を見開いたところで、第6話に続きます。

    【転生したらスライムだった件】第5話 ドワーフの職人 の感想・考察・第6話の期待

    リムルが樽に閉じ込められているところは、クスッと笑ってしまいました。

    スライムなので当然の処置ですね。

    擬態したリムルは威嚇だけであの威力。本気を出したらどれぐらいの強さなのか想像もつきませんね。

    そしてゴブリンを癒したときにも役立った回復薬がここでも活躍します。

    千切れかけてた腕が治るなんて、これだけで色んなところに取り入ることができそうですね。

    ご都合主義ではあるのですが、食べていた鉱石が魔鋼で、スキルによって簡単に複製可能っていうのは便利すぎますね。

    なろう小説にはありがちですが、そういう設定なので、主人公が万能すぎることに文句を言っても仕方ないですね。気にしないようにします。

    そのスキルのおかげでドワーフが仲間になりそうですが、どうにも大臣が裏で人を引いていることが匂わされた第5話。

    6話では大臣の陰謀が明らかとなってきそうですね。

    【転生したらスライムだった件】第4話 目指せドワーフ王国 のネタバレあらすじ

    リムルが目覚めたということで集まるゴブリンたち。

    進化祝いということで乾杯をして騒ぎます。

    騒ぎながらも辺りを見回してみると、料理のレベルや家のボロさが目につき、暮らしていくにはまだまだ課題があるなと感じたリムル

    翌日からは、村を運営していくためのルール作りを始めます。

    「何故人間を襲ってはならないのでしょうか?」

    と質問します。

    リムルが「俺が人間が好きだから 以上」と回答すると、

    「なるほど!理解しました!」とあっさり了解するゴブリン。

    あまりの軽さにリムルは追加説明を行います。

    人間を襲うと、数に物を言わせて反撃してくる可能性があると説明します。

    リグルドをゴブリン・ロードに任命し、村長にします。

    早速家の立て直しを始めますが、技術のないゴブリンたちではうまく家を作れません。

    というわけで技術者探しを決意します。

    技術があるとは、ドワーフ族。

    この世界でも鍛治の達人で知られています。

    ドワーフの王国は普通にいくと2ヶ月かかる距離ですが、嵐牙狼族(テンペストウルフ)の脚ならもっと早く行けるということで、すぐに出発します。

    道中に雑談をしていると、”魔王軍”という単語が飛び出してきます。

    自分が人間側と魔王側どちらになるのかとふと疑問に思うリムルでした。

    夜営地にて

    夕食を食べながら、ドワーフ王国について話します。

    ドワーフ王国の正式名称は『武装国家ドワルゴン』。

    ドワーフだけでなく、エルフや人間も大勢いる多民族国家で、中立の自由貿易都市なので、魔物の出入りも自由という変わった国です。

    ドワーフ王率いる軍は、千年の間不敗を誇るとのこと。

    ゴブリンの一人が

    「トラブルなんて起こり得ませんよ」と一言。

    そのセリフを聞いて盛大なフラグが立ったと感じるリムル

    ドワーフ王国到着

    ゴブリン村を出発してから3日後、武装国家ドワルゴンに到着します。

    嵐牙狼族やリグル達を連れて行くと目立つので、”ゴブタ”と2匹で行くことにしたリムル

    列に並んでいると、案の定人間に絡まれてしまいます。

    「はい 人間に絡まれました フラグ回収です」

    と自嘲気味にリムルが心の中でつぶやいたところで第5話に続きます。

    【転生したらスライムだった件】第4話 目指せドワーフ王国 の感想・考察・第5話の期待

    リムルによって村のルールが決められましたが、人間を襲ってはいけない理由を説明され、素直に受け入れる魔物達。

    魔物は素直でいいですね。

    リムルの名付けによって立派になったゴブリン達でしたが、建築技術はまだまだです。

    そこで出番となるのがドワーフ!

    ドワーフを仲間に引き入れるためドワーフの王国を目指して旅しますが、雑談の中でエルフや魔王など、どんどん新しい種族の話が出てきてとてもワクワクしました。

    これから世界観が広がっていきそうな感じがして楽しみです。

    そして、立てたフラグを早速回収し、人間に絡まれてしまったリムルですが、どうやってこのトラブルを回収していくのか、5話も楽しみです。

    【転生したらスライムだった件】第3話 牙狼族の主 のネタバレあらすじ

    リムルは、牙狼族によって傷を負わされたゴブリンたちの元へ案内されます。

    その様子を見たリムルはあることを閃きます。

    ゴブリンを飲み込んで吐き出したかと思うと、ゴブリンの傷がふさがっています。

    リムルは洞窟内を探索していた時に、回復薬の原料となる草を大量に食べていて、これと自身の魔素を融合させて回復薬を調合し、体内に大量に保管していたのでした。

    一方、元気なゴブリンたちは、牙狼族の襲撃に備えて、リムルの指示通り、柵の作成に励みます。

    迎撃準備が整い、夜を迎えます。

    牙狼族は、

    「いい月だ 今夜あのゴブリンの村を滅ぼしてジュラの第森林への足がかりをつくる」

    と意気込み、侵攻を開始したのでした。

    村に辿り着くと、行く手にはリムルが立ちはだかり

    「そこで止まれ」

    と牽制します。

    牙狼族の一匹が、

    「オヤジ殿 あの者です 例の…」

    と発言します。

    すると、牙狼族のボスが、

    「…お前が見たという異様な妖気をまとう魔物のことか?くだらん ただのスライムではないか」と一蹴します。

    「このまま引き返すなら何もしない」

    と警告を続けるリムル

    牙狼族のリーダーは忠告を無視して、突撃命令を出すのでした。

    あの程度の柵など大したことがないと判断した牙狼族でしたが、突如部下の狼たちが傷を負います。

    驚く牙狼族。

    実は柵は囮で、暗闇に紛れて鋼鉄の強度を誇る糸が張り巡らされていたのでした。

    それに加えて、ゴブリン達が木の上から矢を放ちます。

    糸で自由に動き回れない牙狼族たちは、徐々に傷を負っていきます。

    スライムとゴブリンに翻弄されプライドが傷つけられた牙狼族のリーダーは、

    「調子に乗るな スライム如きが!! ひねり潰してくれる!!」

    と糸の罠をかいくぐり、リムルの目の前までたどり着きます。

    しかし、先ほどの鋼糸とは別に仕掛けれられていた『粘糸』により動きを止められ、

    スキル『水刃』によって首を一瞬で落とされたのです。

    「聞け 牙狼族よ!お前らのボスは死んだ 選ぶがいい 服従か死か!」

    リーダーを失ったせいでどうしていいかわからない牙狼族に対し、

    リムルは『捕食者』で死体を捕食し、牙狼族に擬態。

    そして服従か立ち去るかを要求すると、牙狼族は迷いもなく服従を誓うのでした。

    翌朝、先日まで争っていたゴブリン達と牙狼族が集められます。

    魔物達には名前がないので、呼ぶときに不便と考えたリムルは、それぞれに名前をつけることを提案。

    すると、なぜか目を輝かせて騒ぎ出す魔物達。

    順番に名前をつけていきます。

    最初は、”リグルド”や”リグル”などまともな名前をつけていたのですが、途中からは”ゴブタ”、”ゴブチ”、”ゴブツ”など適当になっていくのでした。

    そして牙狼族のボスの息子に”ランガ”という名前をつけたところで、急に目の前が真っ暗になるリムル

    スキル『大賢者』の解説によると、

    「体内の魔素残量が一定値を割り込んだため、低位活動状態(スリープモード)へと移行しました」

    とのこと。

    実は、名付けは魔素を消費する行為だったのです。

    復活まで3日間かかると宣告されます。

    そして3日後。

    目を覚ましたリムルの目の前には、謎の女性が。

    その女性は村長のリグルドを呼びにいきますが、現れたのは、ムキムキマッチョの男。

    思わず「誰だよ!?」とツッコミを入れるリムルでした。

    村に出てからもゴブリン達が大きく成長しており、

    「…ど、どゆこと!?」と混乱を隠せない状態で第4話に続きます。

    【転生したらスライムだった件】第3話 牙狼族の主 の感想・考察・第4話の期待

    牙狼族が襲ってきましたが、リムルのおかげで全く苦戦することなく勝利。

    仮にもドラゴンを吸収しているリムルにとっては狼なんて大した相手ではなかったようですね。

    実際この世界でどれぐらいの強さなんでしょうか?

    すでにかなり上位の強さのようですが、「俺つえー」するよりは多少苦戦もあった方が戦闘は盛り上がりそうですけど、そういうのは先のお楽しみにしたいと思います。

    そして、ゴブリンがみんな人間っぽくなっていたのには驚きました。

    3日前にはめちゃくちゃ小さかったはずなのに、名付けが行われた途端体格が数倍よくなっています。

    魔物達の喜びようから見るに、名前をつけられること=パワーアップということなんでしょうか?

    4話で明らかになると思いますが、面白い仕組みですね。

    それにしてもおじいちゃんからマッチョはやりすぎのような気もしますが(笑)

    【転生したらスライムだった件】第2話 ゴブリン村の守護者 のネタバレあらすじ

    外に出ることにしたリムルでしたが、行く手を阻む大きな扉を前にどうしたものかと逡巡します。

    どのスキルを使おうか迷っていると扉が開きます。

    開けたのは人間の冒険者。

    ギルドマスターから洞窟の調査を命じられた三人組。

    リムルは、話しかけてみようかと考えますが、トラブルになる可能性がありそうなので、やめておくことにし、洞窟を後にします。

    場面は数十日前

    場面は十数日前に遡ります。

    ブルムンド王国という洞窟の近くにある小国。

    暴風竜”ヴェルドラ”が消えたことにより、魔物の活性化が予測され、その対策を練るための会議が行われています。

    魔物の活性化だけでなく、東に存在する”東の帝国”に対する抑止力がなくなり、侵攻してくる可能性も出てきたのです。

    それゆえ現状調査が急務となっていたのでした。

    場面は戻って洞窟へ

    封印の洞窟で出口を探しているリムルは様々なモンスターに出くわします。

    最初は恐れていたものの、天災ともいわれるほどの”ヴェルドラ”とすでに遭遇しているリムル

    「そうだ ヴェルドラに比べればかわいいもんじゃないか」

    と気づき、新しく身につけたスキル『水刃』で嵐蛇(テンペストサーペント)をあっという間に撃破し、スキル『捕食者』で捕食。

    嵐蛇(テンペストサーペント)のスキルをゲット。

    また、捕食した相手への擬態も可能になりました。

    気を良くしたリムルは、蝙蝠や蜘蛛など数々のモンスターを捕食し、声を発することができるようになりました。

    そしていよいよ洞窟の外に出ます。

    自由気ままに散策を続けるリムルでしたが、ゴブリンの群れと遭遇します。

    ゴブリンを見たところ、すでに弱っている様子。

    しかし、リムルのことをかなり警戒しています。

    【転生したらスライムだった件】第2話 ゴブリン村の守護者 のネタバレあらすじ

    リムルがゴブリンに話しかけると、一斉にひれ伏すゴブリン達。

    リムルを恐れている様子です。

    さらに問いを

    強力な魔物の気配がしたので、警戒にきたとのこと。

    スキル『大賢者』の解説によると、

    リムルの妖気がダダ漏れになっていたのが原因なのでした。

    なんだかんだありましたが、ゴブリンの村に案内されます。

    ゴブリンはリムルにお願いがあって案内したのでした。

    ヴェルドラが消えてから、近隣の魔物の動きが活発になり、今まで寄ってこなかった魔物がゴブリンの村の近くまで侵攻してきたとの相談を受けます。

    牙狼族は、全体で100匹ほど、さらには牙狼族1匹に対し、ゴブリン10匹で挑んでも苦戦するほどの戦力差。

    しかもゴブリンは村一番の戦士も戦いで命を落としたとのこと。

    ゴブリンは自身たちの忠誠を捧げることを誓い、助けを請います。

    すると突然、遠吠えが聞こえ、牙狼族が接近していることがわかり一同は

    「おしまいだ オレたちみんな食われちゃうんだっ」

    と慌てふためきます。

    そこでゴブリンたちの願いを聞き入れたリムルが、

    「怯える必要はない」

    「お前たちのその願い 暴風竜ヴェルドラに代わり このリムル=テンペストが聞き届けよう!」

    と宣言した場面で第2話は終了します。

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    【転生したらスライムだった件】第2話 ゴブリン村の守護者 の感想・考察・第3話の期待

    【転生したらスライムだった件】第2話 ゴブリン村の守護者 の感想・考察・第3話の期待

    第一話でヴェルドラが消えた影響は思いの外大きかったみたいですね。

    東の帝国という存在も明らかになり、この世界の情勢が少しずつ明らかになってきます。

    帝国というだけあって世界征服とかを狙っている存在なのでしょうか?

    それはさておき、リムルが色々なスキルを吸収した第2話。こういう風に色々なスキルを習得できるのは楽しいですね。

    しかもリムルはスライムの割にはすでにかなり強い様子。

    どこの世界でもゴブリンが弱いという設定は共通ですね。

    しかしさらに弱いはずのスライムであるリムルが強いというのは変な感じがしますけど、そこが面白いなと感じる理由かなと思ったり。

    【転生したらスライムだった件】第1話 死亡〜そして転生 のネタバレあらすじ

    ツノが生えた男が、

    リムル様どうしますか?」

    と聞くところから場面が始まります。

    謎の美少年が「じゃあ行くか」と言って決まったところで画面が切り替わります。

    ところ変わってベッドの上。

    先ほどの場面は今寝ていた男が見ていた夢だったのでした。

    会社の後輩”田村”に会いに行くと、突然婚約者を紹介され、イラっとする主人公である先輩。

    一緒に飯に行こうとした矢先、通り魔が後輩の田村を襲おうとしますが、とっさに先輩が庇います。

    【転生したらスライムだった件】第1話 死亡〜そして転生 のネタバレあらすじ

    刺された先輩は、意識が遠のいていく中、色々と考えます。

    自分の人生を走馬灯のように思い返し始めます。

    ここで主人公の自己紹介が始まります。

    大学卒業後、大手ゼネコン勤務、37歳の一人暮らしで童貞。

    そういったことを思い返していると、謎の声が聞こえてきます。

    「ー確認しました。ユニークスキル「捕食者」を獲得…成功しました。」

    引き続き走馬灯は続きますが、謎の声が続きます。

    大賢者を習得したとの声が鳴り響いた時、

    「さっきからなんだ!?何がユニークスキル「大賢者」だ!」

    とツッコミを入れます。

    どんどん意識が薄くなりますが、

    暗くなります。

    次に気がつくと、何も見えず、手足も動きません。

    しかし動いた感触を得ます。

    色々な試行錯誤の結果、スライムになっていることが判明!

    それを受け入れた三上悟は、スライムとして生活を続けます。

    孤独に耐えきれなくなってきたとき、三上悟が所有するユニークスキル大賢者が回答を行います。

    浮かれた三上悟は、あたりをウロウロしていた結果、話しかけてくる者が。

    目が見えない三上悟ことスライムでしたが、その者の手伝いによって、エクストラスキル”魔力感知”を習得し、あたりが確認できるようになりました。

    すると先ほど話しかけてきた者の姿がハッキリと見えます。

    「我が名は暴風竜ヴェルドラ この世に4体のみ存在する”竜種”が1体である クァーハハハハ!!」

    と名乗りました。

    話しかけてきたのはなんとドラゴンだったのでした。

    事情を聞くと、300年前にユニークスキル「絶対切断」と「無限牢獄」を使う勇者に封印されてしまったとのこと。

    話を聞くうちにスライムと竜は友達になります。

    そんなスライムからの提案で、封印を解くために食われることにした暴風竜ヴェルドラ。

    「うん だから提案だ ヴェルドラ、お前、俺の胃袋に入る気ない?」

    これを快く受け入れたヴェルドラ。

    お互いに名前を付けあい、スライムは”リムル=テンペスト”に、ヴェルドラは暴風竜”ヴェルドラ=テンペスト”となったのでした。

    ユニークスキル『捕食者』を使い、ヴェルドラの吸収が完了しました。

    これが世界にどれほどのインパクトを与えるか知らずに。

    そして洞窟の出口を探し始めるところで1話は終わるのでした。

    【転生したらスライムだった件】第1話 死亡〜そして転生 の感想・考察

    【転生したらスライムだった件】第1話 死亡〜そして転生 の感想・考察

    序盤は世界観の説明などがメインで、あまり冒険感はありませんでした。最弱のスライムと最強の竜という組み合わせ。

    スライムが竜を食べたことで大幅にパワーアップしているという感じなんですかね?

    転スラ|ネタバレのまとめ

    漫画を「ネタバレあらすじで楽しむ」のも楽しみ方としてアリですが、やはり漫”画”なので、せっかくなら”画”とあわせて読んだ方が面白さは倍増します。

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