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    【七つの大罪】第295話 集結するものたち ネタバレあらすじと感想・考察・296話の期待【+最新話の無料で読む方法】

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    【七つの大罪】第295話 集結するものたち を読んだので、最新話のネタバレあらすじや感想・考察をまとめてみました。

    ※週刊少年マガジンで掲載中の「七つの大罪/ 鈴木央」の最新話についてのネタバレです。

     

     

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    目次

    【七つの大罪】第295話 集結するものたち のネタバレあらすじ

     

    「これは・・・
    キングの霊槍・・・!!?」

    完全な妖精王の力に目覚めたキングの霊槍が遥か彼方より〈原初の魔神〉を捉えます。

    その力の飛躍っぷりに驚きを隠せないマーリンとエスカノール。

    ゼルドリスも自分たちの元へ向かってくる強大な複数の魔力を感知します。

    と同時に、七つの大罪とは別の『とある魔力』にも感づきます。

    霊槍に手応えを感じたキングは、一気にたたみかけます。

    第一形態の強烈な一撃から、第四形態「光華」へと変態しより強力な攻撃を浴びせます。

    巻き込まれないように避難するマーリンとエスカノール。

    広範囲に渡る強烈な光線が〈原初の魔神〉に向けて放たれました。

    地形を変える程の強烈な一撃でしたが、ゼルドリスの魔力によって部分的に無効化されダメージを与えることができません。

    ゼルドリス「〈原初の魔神〉よ こいつは俺が引き受けよう

    お前はエスカノールとマーリンを仕留めることに全力を注げ!」

    場面は変わります。

    うなだれるリュドシェルを介抱するヘンドリクセンとギルサンダー。

    ヘンドリクセン「ここが巻き込まれるのも時間の問題だ 」

    ヘンドリクセン「ギルサンダー 今のうちに逃げるんだ!!」

    ギルサンダー「なっ・・・!?こ・・・断る こんな状態のマーガレットを置いて逃げるつもりはない!!!」

    依然泣き崩れ動揺を続けるリュドシエル。魔神族などに殺されるわけがないと信じていた。

    生きていてよかったと安堵の気持ちと戸惑いから、立つこともままならぬ状態に。

    ヨレヨレとなんとか力を振り絞り立ち上がったリュドシエルはヘンドリクセンの胸ぐらを掴み、自分をマエルの下へ連れていくよう懇願します。

    リュドシエル「フ・・・無様だろう?笑ってくれていい・・・だから・・・お願いだ」

    ヘンドリクセン「・・・・・・・・・・お可哀想に」

    サラッと髪をかき分けリュドシエルのこめかみに手を当てるヘンドリクセン。

    次の瞬間、眩い光に2人が包まれます。

    “浄化”

    ドサっと崩れ落ちるマーガレットの体。

    その横には4枚の翼の生えた長髪の男が倒れていました。

    マーガレットの体から分離した〈四大天使〉リュドシエルの本体です。

    ヘンドリクセン「”浄化”は魔を滅するのみの技に非ず・・・・・泥水から不純物を排除し真水に戻すことも可能だ・・・」

    ヘンドリクセン「もっとも彼本体がここまで衰弱していなければ不可能だったろう・・・」

    ヘンドリクセンは最初からマーガレットを救うため、リュドシエルが弱るこの一瞬の隙を狙っていたことを知るギルサンダー。

    ヘンドリクセンから改めてマーガレットを連れて逃げるよう言われるが、自身はどうするのかとギルサンダーは問い詰めます。

    しかしヘンドリクセンは自分の罪を償うため、またリュドシエルのことが気がかりだからとこの場に残ると言います。

    ヘンドリクセン「最後にー 父上からの伝言だ 『いつも見守っている』・・・・・・・と さぁ、行け!!」

    ギルサンダーは、涙を流しながらマーガレットを連れて戦場を去りました。

    後ろ姿を見守るヘンドリクセンにゆっくりと起き上がったリュドシエルが詰め寄ります。

    そんなリュドシエルに対してヘンドリクセンは、「覚悟ならできている、私を器として思う存分使ってください」と自分の身を差し出すのでした。

    場面は戻り、ゼルドリスとキングの霊槍が激しい闘いを繰り広げます。

    次々と形態変化をしながらゼルドリスに攻撃を加えていくキング。

    しかしゼルドリスがこう漏らします。

    ゼルドリス「そろそろ 気づいてもいい頃だぞ・・・・・?〈七つの大罪〉共!! ここへ向かっているのは、お前たちだけではないことに・・・!!」

    キング「・・・何」

    エリザベス、ディアンヌも何か異変に気づきます。

    一行のずっと先を走るその魔力の正体、それはマエルの体から追放された4つの戒禁だったのです。

    戒禁は1つに集まるほどに力を増し自我を持つようになり、互いに強力に引き寄せ合うというのです。

    残り1つ、マーリンが封じていたメラスキュラの戒禁も強い引力に引かれ、マーリンの手元をすり抜けていきます。

    既に5つの戒禁を取り込んでいるメリオダスの下にすべての戒禁が今まさに集結しようとしています。

    リオネスへと向かってきた四つの戒禁にマーリンが封じていた一つが加わり、メリオダスに足りなかった五つの戒禁が遂に全て揃いました。

    原初の魔神「おぉ・・・」

    ゼルドリス「ついに来たか・・・ ゲルダ もうじきだ」

    エリザベス「メリオダス だめよ!!」

    ゼルドリス「新たな魔神王 誕生の時だ!!!」

    メリオダスがつくった繭の目前まで迫ってきた五つの戒禁。

    遂にメリオダスに全ての戒禁が揃い、運命の時を迎えることに・・・

     

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    【七つの大罪】第295話 集結するものたち の感想・考察・296話の期待

    まさかの急展開!!!!

    なんということでしょう!!!

    〈七つの大罪〉、エリザベスの奮闘も虚しくメリオダスは魔神王として復活してしまうのでしょうか。

    しかし覚醒したキング強過ぎます。

    遠く遠く離れた遠隔操作でもゼルドリスと原初の魔神を圧倒します。

    マエルも元に戻り、バンも煉獄から帰ってきて、追い風が吹いてるかのように思えたのですが。

    一方マーリンとエスカノールは防戦を強いられます。

    2人はこのまま為す術なくメリオダスの復活を見届けるしかないのでしょうか。

    エスカノールは徐々に限界が近づいてそうですが、マーリンにはまだ奥の手がありそうですよね。

    どちらにせよ劣勢に立ち、緊急を要するこの事態。

    次回どのようになるのでしょうか。

    最後にこれだけは声を大にして叫びたいです。

    リュドシエル、早く闘ってください!!!!!

     

     

    【七つの大罪】第295話のまとめ|296話も楽しみ

    以上、【七つの大罪】第295話 集結するものたちのネタバレあらすじと感想・考察を紹介しました。

    七つの大罪、第296話も楽しみですね。

     

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