しょうもない僕らの恋愛論|5話 25年目の片思いを読んだので、最新話のネタバレあらすじや感想・考察をまとめてみました。
※「しょうもない僕らの恋愛論」の最新話についてのネタバレです。
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しょうもない僕らの恋愛論|5話 25年目の片思いのネタバレあらすじ
拓郎とくるみの初めてのデートで最後は気まずい別れ方をした。
くるみが「どうして母の前から姿を消したのですか?」と聞いてきたのだ。
いくら安奈の娘であってもくるみには関係のないことだ。
ムッと来て、コーヒーカップを、音を立てて置いてしまった。
その翌日くるみは授業が上の空で教師に注意を受け、拓郎は珍しく仕事のミスをした。
二人とも前日の別れ方が尾を引いているのだ。
一方、拓郎の高校時代の同級生の絵里であるが、毎日仕事に忙しい。
今日も遅くまで仕事で、行きつけの店で生ビールと焼きそばで飢えを満たした。
得意先の社長が仕事の結論を出してくれないと、愚痴をマスターにこぼしていると、マスターが聞き返す。仕事以外もはっきりさせる気はないのかと。
拓郎との関係をこのまま気持ちを伝えないまま、友達としての関係を続けるのか。
絵里も悩んでいるのだ。
20年以上も友達を続けていて、この歳になっていきなり好きだなんて言われたら、マスターはどうする。
気持ちを伝えて、ダメだったときは友達としてのつながりも消えてしまう。
だったら、このままでいい。
時間が経ちすぎて、本当に難しい関係なのだ。
絵里は他の人と付き合っていた時も、いつも拓郎と比べていた。
やはり、拓郎が本当に好きなのだ。
そして、気が付くとアラフォーの今だ。
と言いつつ、お勘定をして帰ろうとすると、そこに拓郎が大学の時のバンド仲間の宇崎を連れて店に入ってきた。
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しょうもない僕らの恋愛論|5話ネタバレ感想&6話考察・期待
3人で飲み始めたが、2人がやっていたバンドの話になった。
バンドを結成して2か月たたないうちに解散の危機だったが、拓郎が連れてきた安奈がそれを救ってくれた。
キーボードのテクもすごかったが、曲のアレンジ力が素晴らしかった。
拓郎のパットしない曲を安奈が名曲に変身させた。
バンドは内部の恋愛禁止だが、拓郎はそれを破って、安奈と付き合い始めた。
そして安奈ちゃんは死んでしまった。
この春・・・。
絵里は自分が安奈ちゃんのその後を聞いたことを悔やんだ。
拓郎と付き合っていたのだが、死んでしまったのだ。
聞いたことを悔やんだが、それ以外にも何故か心がざわつくのを抑えられなかった。
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しょうもない僕らの恋愛論|5話のネタバレまとめ
以上、しょうもない僕らの恋愛論|5話 のネタバレあらすじと感想・考察を紹介しました。
6話からの展開を楽しみにしながら待ちたいと思います。
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