キングダム｜590話のネタバレあらすじと感想　591話期待考察【無料で読む方法も紹介】

2019年3月9日

キングダム「第590話攻め偏重」を読んだので、最新話のネタバレあらすじや感想・考察をまとめてみました。

※週刊ヤングジャンプで掲載中の「キングダム/原泰久」の最新話についてのネタバレです。

まだ最新話を読めていない方は、U-NEXTとFODプレミアムを使えば、最新巻まで読むことができます。

ほかのお得ワザも知りたい方は、「漫画村の代わりに無料で漫画が読めるサイト・アプリまとめ25選」も合わせてご覧になってみてください。

▼U-NEXTは31日間利用無料▼

いつでも解約可能で、無料期間中であれば料金は発生しないので安心して登録できます

【キングダム】第590話攻め偏重のネタバレあらすじ

趙軍総大将・李牧と対峙を続ける秦軍総大将・王翦は、元々総兵力で劣る故もあり、右翼の戦場に援軍を遅れない状況にありました。

李牧の副官・カイネは両軍共援軍が遅れない状況であれば、秦軍に残る将は信のみであり趙軍が有利と説き、李牧もこの見方に同意します。

飛信隊軍師の河了貂は、この日の戦いに本陣から救援の指示は出さない、負けそうな部分があっても敢えて見殺しにして、信の個人の武力で敵将を討ち取るという攻め偏重の非情な決断をして臨んでいました。

そんな中、攻めだけに特化した部隊は、目論み通り敵将めがけて突き進みます。

そんな中、大将を欠いた玉鳳隊も飛信隊の突撃を援護すべく的の足止めに回りました。

趙将の趙峩龍もそうしたこれまでと違う動きをする飛信隊の戦術に気付いてはいました。

部下からの報告で構成の部隊が自陣深くに到達してきていることを把握しながらも、秦軍のやり方に合わせた戦い方をしなくとも良いとして、簡単には河了貂ら秦側の策略にははまりません。

河了貂は、今回の戦いに当たり、副長の渕と松左にだけ、劣勢な味方のなかでポイントとなることろ以外は見捨てるように指示していましたが、松左は尾平らを結局見殺しにすることが出来ず、救援に向かいました。

敵に包囲され全滅寸前の尾平らでしたが、松左の救援が間一髪の事路で間に合い、なんとか踏みとどまります。

今回も趙軍総大将・李牧と秦軍総大将・王翦の我慢比べ的な流れは相変わらずでした。

但し、そもそもの総兵力で劣る上に、敵地故兵糧も少ない秦軍の方が元々圧倒的に不利な状況にあると思われます。

そうした中で、秦軍総大将・王翦は、崩れそうになっている右翼の飛信隊・玉鳳隊に援軍が遅れず、ここまでは李牧の予測通りに戦いは進んでいます。

この絶体絶命の中で、どうやって秦軍が優位に立つかと言えば、一撃必殺で敵将を討つつしかないという状況。

すでにボロボロの飛信隊ですが、信が個人の武でこの劣勢を挽回する以外に道はなく、義理人情に厚い飛信隊には珍しく、犠牲やむなしの非情な戦闘となっています。

しかし松左が結局それに徹しきれず、この軍令違反が今後にどう影響するのかがポイントとなりそうです。

以上、キングダム「第590話攻め偏重」のネタバレあらすじと感想・考察を紹介しました。

漫画を「ネタバレあらすじで楽しむ」のも楽しみ方としてアリですが、やはり漫”画”なので、せっかくなら”画”とあわせて読んだ方が面白さは倍増します。

漫画村のようなサイトを使わなくても、当サイトでは、無料で漫画を読める方法を紹介していますので、そちらを利用して、漫画を楽しんでみてください。

安全な公式サービスを紹介

画像引用：https://omato.net/kingudamu581

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。