【約束のネバーランド】第119話 邂逅 のネタバレあらすじ
エマはノーマンに対して「あの日出荷されて鬼に食べられたはずじゃ…」と思い「ノーマンなの？」と訪ねます。
ノーマンは頷き「エマ」と言います。
エマは『ノーマンが生きている世界を夢に見ていて、何度後悔し挫けそうになったが諦めないで頑張ってこれたよ』と今までの思いが頭の中を駆け巡って、泣きながらノーマンに抱きつきます。
ノーマンも抱き返し「会いたかった、無事でよかった」と言います。
エマはノーマンが生きている事を喜ぶのですが、「出荷されたはずなの何故生きているの」と聞きます。
するとノーマンは「別の農園に送られ鬼に飼われていた」と答えます。
ノーマンは話を変えエマたちが無事脱獄出来たことを喜びます。
そしてエマは仲間たちを連れてきて、仲間をノーマンに紹介し始めます。
皆ノーマンが生きている事に驚きつつ再会を喜びます。
しかしレイは落ち着いた感じでノーマンの元に近づいていきます。
するとレイはノーマンの頬をビンタするのでノーマンは「挨拶もナシに報復か」と笑うのですが、「いいモノ見れただろ」とレイに言います。
レイは「あぁ…おかげでな」と言いエマとレイに抱きつき「生きててよかった！！」と喜びます。
そしてお互い今までに起こった出来事を話を話し合います。
ノーマンは『西の果ての新農園』に居たのですが、仲間をみつけミネルヴァの支援者の力を借りて農園を壊し脱獄したとの事です。
支援者は殺されてしまったがノーマンは情報を受け継いで、ミネルヴァを名乗っていたのです。
レイはノーマンに対して色々聞きたい事があるのですが、まず『お前は何をしようとしている？』と尋ねます。
ノーマンはその質問に答える前に話さなければならない事があると言います。
「みんなは知ってる？なぜ鬼は人間を食べるのか、食べなければならないのか 『鬼』とは何なのか」と言った所で次回に続きます。
【約束のネバーランド】第119話 邂逅 の感想・考察＆120話の期待
前回の終わりでは本当にノーマンなのか分からない所で終わりましたが、エマの事も知っているしレイの事も知っているのでそっくりではなく本物だと分かって良かったです。
それに仲間と会った時の対応も昔のノーマンのみたいに優しい感じなので、問題ない感じがします。
今回はノーマンが出荷されてから仲間を集めミネルヴァの意思を受け継いで農園と戦っていく事を決めます。
ですが農園での生活などが駆け足で終わってしまったので、何があったのかもう少し詳しく見てみたいと思います。
今後物語で語られるのか、それとも外伝の様な番外編が出てくれると嬉しです。
とにかく今回はノーマンが無事で本当に良かったです。
そして最後に鬼とは何なのかとノーマンは物語の核心を突いてきたので、次回一体何が解き明かされていくのかと思うととても気になります。
【約束のネバーランド】第118話 対面 のネタバレあらすじ
エマたちは待っていた仲間と会う事に成功します。
みんな紙袋を被ったザジに興味がある様ですが、ザジも興味示すのでハヤトがなだめます。
そして危険だったクリスは薬のおかげで脈も呼吸も落ち着いて一安心となります。
薬を調達に行ったエマたちは休憩を挟み明日の朝にアジトに向けて移動を開始します。
そして2日後アジトの近くの森に到着します。
ハヤトは一足先にボスに知らせる為走るのですが、とても早くみんな驚きます。
その森を進んでいくとジンが
「着きました」
と言ってアジトの入口を開けます。
そこにはとても広い町の様なアジトがあるのです。
みんなアジトに興味津々なのですが、ジンは「このアジトが昔鬼の一族が隠れ住んでいた集落の廃墟だった」と説明します。
ケガ人を医務室に運びアジトを色々案内されて見て回ります。
アジトにいる人達はみんな笑顔で「これがミネルヴァさんがの作った楽園」とエマは思います。
エマ達はアジトにいる人達からお茶やお菓子をもらって一息付くのですが、レイは何か考えている様子です。
そして先に行っていたハヤトが
「ボスがエマさんとお会いしたいと」
と言うのでエマはみんなにアイコンタクトして「行ってくる」と言ってハヤトについて行きます。
遂にミネルヴァと会える事緊張しながら、色んな思いが溢れてきます。
そしてミネルヴァのいる部屋の前に到着し部屋の中に入っていきます。
「ご苦労ハヤト下がっていい」
と言うのでハヤトは部屋から出るのですが、エマはその人物に驚きます。
続けてミネルヴァは
「長かった ようやく会えたね」
と言って、エマは心の中で「嘘どうして…」と思います。
そのミネルヴァの正体はノーマンだったのです…と言う所で次回に続きます。
【約束のネバーランド】第118話 対面 の感想・考察＆119話の期待
まずクリスの無事を確認出来て良かったです。
鬼との遭遇もあって大変でしたが仲間が欠ける事なくアジトに迎えるのは本当に良かったです。
そしてアジトは思っていたよりしっかりしていて、元鬼の集落だったと考えるとこれくらいの広さは当然かなと思います。
ですが昔住んでいた鬼達は今はいないですが帰ってくる心配はないのか気になります。
近くに鬼はいっぱいいるみたいですしその辺も後々しっかり説明されるのかなと思います。
そして今回はなんと言ってもミネルヴァの正体がノーマンだったという事です。
前から生存している感じはしていましたがここでの登場には驚きです。
ノーマンの面影はありますが、まだ自分からノーマンだとは発していないので本当にノーマンなのかなと言う疑問はあります。
そして何故ここにいるのかなど疑問が次回以降分かっていくのかなと思うと楽しみです。
【約束のネバーランド】第117話 檻への侵入② のネタバレあらすじ
エマとアンナは薬を探す為に様々な部屋を見て行きます。
そしてやっと薬が置いてある部屋を見つけるのですが、薬の種類が多く目的の薬を探すのに苦戦します。
ですがアンナは
「レイとハヤトが鬼を引きつけてる間にクリスの薬を見つけ出すんだ！」
と意気込みます。
一方見つかって鬼を引きつけてるレイですが捕まらない様に必死に逃げます。
その時ハヤトと合流するのですが
「エマとアンナを守れよ」
と怒ります。
しかしハヤトは
「あの二人を守るためにも俺達はつかまっちゃいけない」
と震えながらレイに言います。
ハヤトの決意を知ったレイは「すまん 助かる」と言って鬼たちから逃げます。
そして誰も死なないで、鬼たちを引きつけるだけ引きつけて逃げようとレイは提案します。
ハヤトもその意見に同調するのですがレイは窓の外を見て驚いた表情を見せるのでした。
エマとアンナ
必要な薬を見つけ出したエマとアンナは外を目指し、農園から脱出しレイたちと合流しようとします。
そして帰り道辿り外へ続く扉を開けたその瞬間、鬼たちがその出口を待ち伏せしていたのです！
エマは扉を閉めてアンナに逃げる様叫ぶのですが、鬼の力に及ばずエマは鬼に捕まってしまいます。
そして鬼たちは捕まえたエマの番号を見た瞬間
「最高級肉だァーーー！」
と叫び、エマを取り合い食べようとします。
絶体絶命かと思った瞬間覆面を被った人物が鬼を一掃するのです。
助かったエマですがその覆面の人物は今度はエマを攻撃しようとしたその時、ハヤトが割って入り「この人は仲間」と説明します。
ハヤトが説明しその覆面の人物はミネルヴァの仲間で『ザジ』と言って、何を考えているか分からないけど強くてボスの命令しか聞かないとのこと。
エマはこの人物が『何者！？』と思うのですが、仲間たちの元に帰る為帰路につこうとする所で118話に続きます。
【約束のネバーランド】第117話 檻への侵入② の感想・考察＆118話の期待
エマたちにも波乱な出来事があるかなと思っていましたが、本当に鬼たちに襲われる事になるとは驚きです。
そして絶望的な状況に助けが入って無事だったのは本当に良かったです。
ですがこのミネルヴァの仲間のザジですが、怪しさがいっぱいです。
この様子だとミネルヴァにも何か裏がありそうな感じが漂ってきます。
ハヤトたちみたいな下の人には重要な事を言わず、上の重役には何か悪い企みを伝えている感じがします。
実際そんな事はなくただ鬼に対抗する術を知っているだけかもしれないので、こればっかりはストーリーが進まないと分からない事だと思います。
そして意外とスグに薬を見つける事が出来たので、118話からは仲間と合流しミネルヴァのいるアジトに向かう事になるのかなと思います。
今後ストーリーがどう展開されていくか楽しみです。
【約束のネバーランド】第116話 檻への侵入① のネタバレあらすじ
ハヤトはクリスの薬を入手する為に農園に潜入する事を提案します。
ここから5ｋｍ行った所に量産農園があって、以前物資調達の為に1度潜入した事があるとハヤトは言います。
続けて
「行きましょう 今行けばクリスを助ける事が出来ます」
と言います。
ですがみんな農園に恐怖を抱いていて、潜入するか決めかねています。
その時エマが
「私が行く 連れて行って」
とハヤトに言い農園に潜入する事になります。
そして必要なのが薬だけなので、少人数で忍び込もうと提案し、もう1人薬に詳しい人物を連れて行く事にします。
そこでザックを連れて行こうとしたら、アンナが「私に行かせて」と立候補しました。
アンナは薬の知識が誰よりあるのでザックもアンナが良いと言います。
しかしレイは、そのメンバーでは不安で不安でたまりません。
結局レイも付いていく事になり、4人で農園に潜入する事になります。
農園に着いた所でハヤトは農園について詳しく説明を始めます。
この農園は、低級の量産農園で警備の鬼の人数も少なく、警備も機械頼みなのでカメラやセンサーを回避すれば大丈夫とのこと。
ただし、カメラは音を拾うので、出来るだけ音は出さない様に注意してとの忠告を付け加えます。
農園の中へ
農園の中に侵入後、ちゃんと警戒しながら鬼たちの警備を掻い潜って薬を探します。
しかし最近農園で盗難が増えていたせいで、鬼側も見張りを増やして警戒していました。
鬼が見回りをしている所にちょうど出会ってしまい、レイはわざと囮になって違う所に走って行きます。
ハヤトはレイが心配で薬の事はエマとアンナに任せて助けに行きます。
アンナは不安になりますがエマが励まし、薬をしっかり見つけようと言った所で次週に続きます。
【約束のネバーランド】第116話 檻への侵入① の感想・考察＆117話の期待
クリスの容態が心配ですが、流石に農園に潜入するのは勇気がいると思います。
ですが家族の為にアンナが危険を顧みず、潜入すると言った姿は凄いです。
最近は、エマやレイの主要メンバーだけでなく、他のキャラクターにスポットが当たるのは見ていて楽しいです。
そして農園に忍び込むのですが、途中までは上手く行くのかなと思っていましたが、やっぱり見つかってしまったのは残念です。
それにこのまま薬を無事に入手したとしても、また新たな追っ手が来そうな気がします。
この潜入で誰か欠ける様な事はないと思いますが、しっかり薬を入手してクリスを助けて欲しいです。
もし農園組が危険な状況に陥ったら、前に登場した「ミネルヴァの側近の4人の誰かが登場して助けてくれる！」という展開も面白いかなと予想します。
【約束のネバーランド】第115話 ジンとハヤトのネタバレあらすじ
鬼に襲われている人間達を目の前に、誰だかわからない相手にのため、一瞬レイは助けるべきか考えます。
しかし、考えるよりも早くエマは矢を放ちました。
助けた2人に銃口を向けるレイ。
そんなレイに助けられた2人は頭を下げるのでした。
二人はジンとハヤトと名乗ります。
よく聞いてみるとミネルヴァの命令でGFの脱走者であるエマたちを探していたのでした。
ミネルヴァを崇拝するジンとハヤト。
彼らはエマたちを、自分たちのアジトに案内すると言います。
アジトは食料も薬も休む場所も揃っていて、敵の襲撃もない、まさに楽園のようだと話します。
エマはミネルヴァにもうすぐ会える、と単純に喜んでいました。
しかしレイは2人が本当に信用できるのか、確認するのでした。
2人の話に嘘はなく、レイは彼らを信用することにします。
ミネルヴァが待っている、それを聞いて全員がこの先の希望を持ちます。
しかしクリスに話しかけたエマが、クリスの容態が悪化していることに気が付きました。
手持ちの薬は使い切ってしまいました。
このままではクリスは明日の朝には死んでしまいます。
呆然とするエマ。
「諦めちゃダメです」
突然ハヤトが言いました。
クリスを救う方法がたった一つだけあるとのこと。
その方法とは、近くにある農園に忍び込んで、クリスを助けるための薬を盗むこと！
ジンの手引きでエマ達は農園に潜入することになるのでした。
【約束のネバーランド】第115話 ジンとハヤト の感想・考察＆116話の期待
ミネルヴァの命令で迎えに来た、ジンとハヤトに会えたエマ達。
今までの辛かった工程の中に、やっと希望が見えてきたようです。
エマは単純に喜んでいますが、レイは最初は疑っています。
見た感じは2人共悪い人には見えませんが、この疑り深さのおかげで生き延びてくる事ができたのでしょうね。
しかし、あとは案内について行けば３日でアジトに着くというところまで来ていながら、クリスの病状が悪化してしまいました。
まさかクリスを見捨ててはいけません。
近くの農園に潜入することになったエマ達。
無事にクリスを助けて、ミネルヴァの待つアジトに行くことが出来るのでしょうか？
第116話からは抜け出した農園への侵入ということで、エマたちがこの2年でどれだけ成長したのか、農園の鬼たちを翻弄する展開になるのではないでしょうか。
【約束のネバーランド】第114話 一つずつのネタバレあらすじ
エマ達はミネルヴァからのメッセージを見ながら相談しています。
おそらく10日くらいが到着の目安と話します。
行ってきますとエマたちがユウゴ達の墓の前で話します。
–場面が変わります。
ーーーーーー旅程 ３日目
年少の子達にはペースが速いとドンやギルダが心配をしています。
エマもそのことに気づいています。
『これ以上家族をこれ失わないため、一秒たりとも気を抜かない！ 』
エマやレイは常に警戒しながら先頭を歩きます。
その日の食料を集めに行く時に幼い子達が、一緒にご飯探しに行かせてほしいと話します。
『同じ場所からとるとバレやすくなるからね 』
などと会話をしながら幼い子供が山程のキノコを採っています。
子供達はキノコの採り方に詳しく、木の実と上手に見つけて食料を集めます。
『すごい、、！ 』
エマやドンが驚きます。
幼い子はこの２年で私たちも色々出来るようになったと笑顔でいいます。
『私たち旅もへっちゃらだよ』
『がんばれるからしんどかったらエマ達もしっかり休んでね 』
エマ達は感動しながら年少の子達を抱きしめます。
そして笑顔で全員で鍋囲んで食べます。
旅程 ８日目
予想通り10日で到着は難しそうだとレイが話します。
でも全員無事だからとエマは笑顔です。
あの子たちに気づかされたんだよとエマが話を続けます。
『そんな時こそ、まず目の前のことからクリアしていくんだ」』
『一つずつ、それが道になっていくんだ』
エマは不安を全く感じさせない、自信満々の表情で話します。
その瞬間エマたちは鬼の気配を感じ取ります。
『みんなここを動くな！すぐ戻る！』
レイが先頭を走りエマやドンと3人で鬼の気配へ向かいます。
『人？！」』
量産型の野生の鬼が人間を襲っているところで終わります。
【約束のネバーランド】第114話 一つずつ の感想・考察＆115話の期待
年少の子たちの優しさにほっとする回でしたね。
ユウゴ達の想いをしっかりと受け継ぐ子供達に感動しました。
まさかの人との邂逅もミネルヴァの楽園が近いからなんでしょうね。
次回にはもう楽園に到着もありそうです。
ただ好戦的なミネルヴァ達との考え方の違いで一悶着もありそうです。
鬼の数が多いためエマ達では苦戦必須です！
エマ達のとる行動に115話からも注目です！
【約束のネバーランド】第113話 楽園の王のネタバレあらすじ
2047年10月
木々に囲まれた農園の絵から始まります。
非常ベルや「ギャーー」という悲鳴が建物の中に響いています。
童話の桃太の歌を歌いながら、5人組が歩いています
その歌はなんだ？と聞かれ、
「鬼退治の歌」
と歌っていた女が話します。
画面が切り替わると、鬼たちが全滅している場面が。
「鬼たちを食っていい？」という信じられない会話をしながら通路を歩きます。
女は、「自分たち食用児だけ食われるのはムカつくから」と話を続けます。
すると、量産の食用児たちが集められた一室に着いたあと、手錠と足かせで固定された食用児達を見つめ、ミネルヴァが話します。
ミネルヴァが名前を呼ぶと、袋を頭から被った男が食用児の手錠を刀で切ります。
「おいで」
ミネルヴァは食用児に声を掛けますが知能の低い子供たちは反応できません。
「かわいそうに」
ボロボロで匂いもひどい食幼児達をミネルヴァは抱きしめると、その姿に仲間たちも驚いています。
「次に生まれてきた時には人間として生を全うできますように」
と、仲間と話しながらミネルヴァは農園の電源を落とします。
ピーという音と一緒､に食用児達の動きが停止。
この後はどうすると聞かれたミネルヴァは、
「焼き尽くせ」
と命令して農園が燃やされます。
「すべての農園を破壊し 全食用児を解放し この世界を終わらせる」
とミネルヴァは決意を話し農園から立ち去ります。
城でミネルヴァが演説している場面に。
「私は食用児達の楽園を作ろう」
そうミネルヴァが話すと広場が歓声で溢れます。
エマたちの旅立ち
エマ達が相談している場面に戻ります。
「 まずは農園を出て以下の場所へ」
ルーカスに託されたメモを全員で見ながら考えています。
エマは指示された単語を繋げると、go to the jaw of lionになるとこに気づきます。
「ライオンのあごへ行け？」と仲間たちは不安げな表情をしています。
エマは笑顔でここから西へ10日ほど歩いた先にある荒野に、このミネルヴァさんが来いと教えてくれていると話します。
ユウゴやルーカスたちの墓石の前で
「行って来ます！」
エマが決意を決めたシーンで終わります。
【約束のネバーランド】第113話 楽園の王 の感想・考察
ついに’楽園の王’のミネルヴァさんが出てきました。
エマたちが感じていたようにこのミネルヴァさんはかなり好戦的ですね。
食用児たちのためなら鬼たちを全滅させそうな勢いです。
銃器ではなく刀で手錠を切ったりと、食用児を名乗っていた人の強さもかなり印象的でした。
・アダムのように特殊な施設で改造された人間たち
・ミネルヴァが集めた鬼を殺すことに特化した武器
このあたりが怪しいかなと思います。
エマたちの最後の旅も注目です！
【約束のネバーランド】第111話 望まざる客のネタバレあらすじ
ルーカスからミネルヴァからの電話の件を託されていたオリバーとの話を終えたエマの元へギルダが凄い形相で走ってきます。
先週シェルターの様子を見に行こうとしていたドミニクとアリシアの姿がないことに気付き知らせに来たのです。
荷物や武器まで無くなっておりユウゴとルーカスを探しに外へ出てしまっている事を察し、手分けして皆で探そうと外に出た矢先2発の銃声が聞こえます。
急いで駆け付けると青ざめた表情のドミニクが居ました。
ドミニクが
「逃げて」
と叫ぶ中、またも銃声が鳴り響き、ドミニク達は撃たれてしまいます。
アンドリュー現る
そこに現れたのは、骨も剝き出しでアリシアを人質に取ったアンドリューでした。エマはアンドリューが居る事実に、ユウゴとルーカスの身を案じました。
アンドリューに武器を置くように指示をされたエマやレイ達は時間を稼ぎ、まだ気付かれていないオリバー・ザックがアンドリューに忍び寄ろうとします。
しかし超人的なアンドリューにオリバー・ザックも気付かれてしまいます。
アンドリューは発狂しアリシアに銃を突きつけながら、ドミニクを踏みつけます。ドミニクの絶叫に、エマやレイ達は足元の銃を手に取り構えます。
撃てないエマたち
その様子にアンドリューは、エマに君は撃てないと名指しします。
アンドリューがエマのことを知っているのは孤児院に残してきたフィルに聞いたからだと、さらにアンドリューは追い打ちをかけます。
フィルに何をしたのかと食って掛かろうとするドンは発砲され、肩にかすり傷を負います。アンドリューはエマ達のことを「優しい」と皮肉を言うのです。
アリシアとドミニクと一緒に出ていた3人は、アンドリューと対面したときに人間を撃つことを躊躇い命を落としたのです。
アンドリューはシェルターでユウゴを庇ったルーカス、ルーカスを連れて逃げ負傷したユウゴのことを話し出します。
そしてユウゴとルーカスは、敵を道連れにするため爆死してしまったと皆に告げるのでした。
そしてアンドリューは、
「撃てない、私は人間で且つ撃てばアリシア達を殺す」
と煽る中、一発の銃声が鳴り響くのでした。
【約束のネバーランド】第111話 望まざる客 の感想・考察
優しいからこそユウゴやルーカスを探したいという気持ちは分かるのですが、やはり外に出るのは良くなかったですね。
超人的なアンドリューに殺されてしまったり、人質に取られたりと最悪な展開です。
エマ達にとって目の前の兄弟姉妹達の身も案ずる中、ユウゴやルーカスの最期の話をするアンドリューは改めて残酷だなと痛感しました。
そして骨も出ている状況であれだけ喋っていられるところを考えると、アンドリューはもはや人では無いのかもしれません。
「鬼」の細胞を組み込んだハイブリッドだとか、人造人間みたいなものなのかもしれません。
撃たなければ全滅という追い詰められた事態なので最後の銃声はエマかレイかと思いますが、奇跡的にユウゴであってほしいとも思います。
約束のネバーランド｜ネタバレのまとめ
漫画を「ネタバレあらすじで楽しむ」のも楽しみ方としてアリですが、やはり漫”画”なので、せっかくなら”画”とあわせて読んだ方が面白さは倍増します。
漫画村のようなサイトを使わなくても、当サイトでは、無料で漫画を読める方法を紹介していますので、そちらを利用して、漫画を楽しんでみてください。
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