【しっぽの声】第37話 囚われの鉄鎖 を読んだので、最新話のネタバレあらすじや感想・考察をまとめてみました。
※ビッグコミックスで掲載中の「しっぽの声/ 杉本彩」についてのネタバレです。
まだ最新話を読めていない方は、U-NEXTとFODプレミアムを使えば、最新巻まで読むことができます。
ほかのお得ワザも知りたい方は、「漫画村の代わりに無料で漫画が読めるサイト・アプリまとめ25選」も合わせてご覧になってみてください。
【しっぽの声】第37話 囚われの鉄鎖 のネタバレあらすじ
ペットショップの「ラブラブフレンズ」白道店にはさまざまな動物を連れた客が訪れる。
犬猫以外のいわゆる「エキゾチックアニマル」のエサが充実しているからと評判になっているからだ。
本来は動物園にいるような子たちをペットにしても良いものかどうか疑問が残る。
ラブラブフレンズでアルバイトをしている美美ちゃんが、学校の図書館で調べ物をしていると友人のリリ子ちゃんが来た。
土曜日に付き合ってほしいという。
行先は鳥カフェだ。
様々な鳥が鎖でつながれている。
みんな羽が抜けたり、くちばしが変形したりして、ストレスが多いことを示している。
りり子ちゃんはシロフクロウと触れ合いたいと言って、15分のコースを選んだ。
りり子ちゃんは悪気がなく、何も感じていないが、シロフクロウはおびえている。
そのうちピンクの糞をした。りり子ちゃんは服が汚れた、弁償しろと大騒ぎ。
ピンクの糞もおかしいし、ほかに糞が落ちていないのもおかしい。
普通、鳥は体を軽くするために1時間に1~2回は糞をするのだ。
糞をしないのは、客の前に出すためにエサを与えられていないためで、ピンクの糞は客のピアスを飲み込んで、内臓をやられていたのだ。
シロフクロウはリハビリセンターに保護されたが、鳥たちは犬や猫と違って殺処分ゼロの対象にはなっていない。
そのため救いの手が差し伸べられにくいのだ。
鎖につないで、と言うのは昔の奴隷制度と同じだ。
何とかして開放しなければならない。
最新話を無料で読みたいなら
あらすじネタバレを紹介していますが、「やっぱりマンガで読みたい!」と思った方は、U-NEXT、FODプレミアム、music.jpの3つに無料登録するだけで、約3,000円分のポイントがもらえて、好きな漫画を読むことができます!
それぞれキャンペーンがいつ終わるかわからないので、すぐに登録することをオススメします。
【しっぽの声】第37話 囚われの鉄鎖 の感想・考察・第38話の期待
人間はまだまだ動物を買うには未熟すぎる。
犬や猫であっても、一万年以上も飼われながらやっと最近になって、エサが残飯では寿命を縮めているだけだということが分かってきたのだ。
知らない間に動物を虐待していることもある。
例えば子犬の時だけ可愛いからと犬を飼い、成犬になったら離して、野良にしてしまうようなことをするのも人間だ。
野生の動物を飼うにはそれなりの知識と覚悟が必要なのである。
人間は罪深いが、その罪の深さを知って、償えるのも人間である。
奴隷解放宣言のように、動物の開放もしていかなければならない。
厳しいことであり、難しいことではあるが、頑張れ美美ちゃん!!
- オリエント|38話ネタバレあらすじと感想 39話考察・期待【最新話も無料で読む方法】
- 【ブルーロック】第25話 カラクリ ネタバレあらすじと感想・考察・26話の期待【+最新話も無料で読む方法】
- チェンソーマン|最新話ネタバレから過去話まで一挙紹介!【少年ジャンプ】
- 【Dr.STONE】第92話 欲しい=正義 ネタバレあらすじと感想・考察・93話の期待【+最新話を無料で読む方法】
- 【Dr.STONE】第83話 Dr.STONE 最新話のネタバレあらすじと感想・考察【+無料で読む方法】
【しっぽの声】第37話 囚われの鉄鎖 のまとめ|第38話も楽しみ!
以上、【しっぽの声】第37話 囚われの鉄鎖 のネタバレあらすじと感想・考察を紹介しました。
38話からの展開も楽しみにしながら、次号のビッグコミックスの発売を待ちたいと思います。
漫画を「ネタバレあらすじで楽しむ」のも楽しみ方としてアリですが、やはり漫”画”なので、せっかくなら”画”とあわせて読んだ方が面白さは倍増します。
漫画村のようなサイトを使わなくても、当サイトでは、無料で漫画を読める方法を紹介していますので、そちらを利用して、漫画を楽しんでみてください。
安全な公式サービスを紹介
漫画が読めるサービスまとめ | ||
U-NEXT | ブックパス | music.jp |
FODプレミアム | BookLive! | コミックシーモア |
まんが王国 | イーブックジャパン | コミック.jp |
Renta! | スキマ | ブック放題 |
マガジン☆WALKER | 漫画全巻ドットコム | コミックウォーカー |
honto(ホント) | dマガジン | 楽天マガジン |
コミなび |
コメント