MENU

    チェンソーマン|最新話ネタバレから過去話まで一挙紹介!【少年ジャンプ】

    目次

     

    【チェンソーマン】第9話 救出 のネタバレあらすじ

     

    パワーは鳥や牛や熊を倒して食べる事で生活してきました。

    そしてある日パワーはニャーコと出会い楽しく暮らしていたところ、ニャーコはコウモリの悪魔に捕まってしまいニャーコを救いたければ人間を連れて来るようにコウモリの悪魔に脅されました。

    命は平等に軽いはずなのに、パワーはニャーコの為に走り出していました。

    そしてパワーは何故走り出して人間を探しに向かっているのだろう、たかだか猫を助ける為なんて馬鹿みたいな理由だと自問自答します。

    パワーは血の味や匂いや死を感じられるところが好きでしたが、ニャーコを抱き締めていると血は暖かくて気持ちがいいという事を知りました。

    ニャーコの鳴き声にパワーが目を覚ますと、パワーはニャーコの入った鳥籠を抱えていました。

    そんなパワーをデンジが抱えていました。

    パワーはデンジに殺そうとしたのに、何故助けてくれたのかと問い掛けます。

    するとデンジがパワーの胸を指差したので、パワーは馬鹿みたいな理由だと言います。

    パワーはデンジに騙した事を詫び、ニャーコを助けてくれたお礼に胸を揉ませてやろうと言います。

    デンジが喜んでいると、そこへコウモリの悪魔の彼女と名乗る別の悪魔が現れます。

    パワーは全く動く事が出来ないので、デンジがチェーンソーマンになって戦おうとしますが血が足りないようで完全に変身する事が出来ません。

    しかしデンジは、決死の覚悟で悪魔に立ち向かっていきます。

     

    【チェンソーマン】第9話 救出 の感想・考察・10話の期待

    やっとコウモリの悪魔を倒す事が出来ました。

    パワーだけ助ける事が出来たのかと思っていましたが、ニャーコも無事でした。

    嬉しい反面、悪魔の消化能力はそれ程高くないのだと感じました。

    今後も丸飲みにされた場合は、助け出せる可能性が高いのだと思います。

    コウモリの悪魔を倒しホッとしたのも束の間、またもや別の悪魔が現れてしまいました。

    デンジも満身創痍でまともに変身できないので、ここから一人で倒すのは難しいと思います。

    恐らくアキとマキマが駆け付けて悪魔を始末するのではないでしょうか。

    そしてアキはデンジの事を罵倒しますが、マキマはチェーンソーマンの能力を身に着けたばかりのデンジの活躍を褒めると思います。

     

     

    【チェンソーマン】第8話 チェーンソーVSコウモリ のネタバレあらすじ

     

    デンジはコウモリの悪魔に攻撃し、コウモリの悪魔を地面に落下させます。

    落下させた先の建物に女性が居たので、デンジは「食っちまうぞ。」と脅し逃がします。

    デンジの行動にコウモリの悪魔は「悪魔のくせに人間を逃がすなんて何がしたいんだ。」と驚きます。

    デンジの激しい攻撃を受けたコウモリの悪魔は、今度は人が乗っている車を投げつけます。

    しかしデンジは腕のチェーンソーを引っ込め、車を受け止めます。

    コウモリの悪魔はデンジの怪力に驚き、またもデンジが人を助けた事に驚きます。

    するとデンジは「野郎の命なんざ知るか。」と言いながら、車をコウモリの悪魔に投げ返します。

    人を助けるデンジがまさか人の乗った車を投げてくるとは思っていなかったので、コウモリの悪魔は車に潰されてしまいます。

    デンジとの距離を取る為、コウモリの悪魔は超音波を発してデンジを吹き飛ばします。

    そしてコウモリの悪魔は回復する為に、近くに居た人間を捕まえます。

    デンジとの戦いで余裕の無いコウモリの悪魔は「タバコ臭い血だが、今は許そう。」と食べようとします。

    しかし吹き飛ばされて建物に激突したはずのデンジが、チェーンソーのエンジンをかけて戻ってきます。

    デンジが生きている事に驚いたコウモリの悪魔は、手に握っていた人間を落とします。

    慌てたコウモリの悪魔がデンジに殴り掛かると、デンジはチェーンソーで切り刻みます。

     

    【チェンソーマン】第8話 チェーンソーVSコウモリ の感想・考察・9話の期待

    前回引き続き、コウモリの悪魔の悪魔との戦いが繰り広げられました。

    パワーとの約束を果たし自分の欲求を満たす為、デンジはコウモリの悪魔を倒そうとします。

    デンジは自分の欲求の為だと言っていますがさり気無く人を助けながら戦っているデンジの事ですから、ここまで必死に戦う本当の理由はパワーやニャーコを助けたいという気持ちからだと思います。

    そしてコウモリの悪魔がその特性を活かし、超音波を使ってきたのには少し驚きました。

    結構派手にやられていたので相当なダメージを受けたのかと思いましたが、デンジはほとんどダメージが残っていませんでした。

    圧倒的な力でデンジがコウモリの悪魔を倒したので、恐らくコウモリの悪魔の中からパワーは救出される事でしょう。

    ニャーコは助からないと思いますが、今回の一件で馬の合わなかったパワーは少しデンジに歩み寄る気持ちを持つのかもしれません。

     

     

    【チェンソーマン】第7話 ニューコの行方 のネタバレあらすじ

     

    デンジの血により力を回復したコウモリの悪魔は、町の人の匂いを察知し襲いに行こうとします。

    パワーは約束通り人間を連れて来たのだからニャーコを返すようにと、コウモリの悪魔に言います。

    コウモリの悪魔は首にかけていたニャーコの入っている鳥籠を持ち上げ、不味い血を持って来た罰がまだだったと鳥籠ごとニャーコを食べてしまいます。

    パワーはニャーコと出会った当初太らして食べようと考えていましたが、世話をしているうちに愛着が湧いてきます。

    それまでは目が合ったものの命を全て奪っていたので、他者の悲鳴ではなく声を聞くという状況にパワーは不思議な感情を覚えます。

    そしてある時コウモリの悪魔にニャーコを奪われてしまい、パワーは人間を連れて来るように脅されていたのです。

    コウモリの悪魔に裏切られ目の前でニャーコを食べられてしまったパワーは、デンジがポチタをもう撫でられない言っていた気持ちが分かったと言います。

    コウモリの悪魔は、今度はニャーコを失い油断しているパワーを掴み上げて食べてしまいます。

    そしてコウモリの悪魔は不味い血ばかりだから子供の血でうがいをすると言い、町に向かって飛び立ちます。

    コウモリの悪魔は町で様々な人間を食べようと考えていましたが、足の違和感に気付きます。

    なんとコウモリの悪魔の左足にデンジが掴まっていたのです。

    コウモリの悪魔はデンジの血など飲む気もしないと、デンジを握り潰します。

    デンジは以前ポチタが居なくなった時の事を思い出し、パワーは今までニャーコを奪われてどんな気持ちで眠っていたのだろうと考えます。

    そしてデンジはチェーンソーの悪魔の力を使い、コウモリの悪魔に切りかかります。

     

    【チェンソーマン】第7話 ニューコの行方 の感想・考察・8話の期待

    前回デンジを殴りコウモリの悪魔に差し出した時は、ニャーコはパワーがでっち上げた話だったのだろうと思いました。

    しかし今回の話ではニャーコは実際に存在していてニャーコの為に動いていたパワーの事を考えると、憎むに憎めないという展開でした。

    ニャーコだけではなくパワーさえもコウモリの悪魔に食べられてしまったのは衝撃的でしたが、丸飲みのようにも見えるので恐らくパワーは生きているのではないかと思います。

    チェーンソーの悪魔の力でデンジがコウモリの悪魔を倒すと、中からパワーが出てくるという展開になるのかもしれません。

    そして今まで馬の合わないデンジとパワーでしたが、少しお互いを理解し合う事が出来るのではないでしょうか。

     

     

    【チェンソーマン】第6話 使役 のネタバレあらすじ

     

    ニャーコを救出する為にデンジとパワーは、パワーの外出許可を取って出掛けます。

    パワーはニャーコを攫った悪魔の居場所を知っていましたが、パワーだとニャーコを盾にされてしまう恐れがあるので戦う事が出来ません。

    パワーの話を聞いていたデンジが、以前ポチタという悪魔を飼っていて今もここで生きているのだと胸を叩きながら言います。

    するとパワーは死んだ命は無なのだから心の中で生きているなんて言うのは浅ましい慰めであり、人間は愚かだと言い放ちます。

    そしてデンジとパワーはお互いに、こいつとは絶対に仲良くなれないと感じます。

    上層部に呼び出されたマキマは、デンジとパワーの事を聞かれます。

    マキマは期待に応えられそうなのが一匹と面白いのが一匹と答えます。

    上層部はマキマに情を入れないようにと釘を刺します。帰りの車内でアキはマキマに、デンジにどうしてそんなに期待するのか聞きます。

    するとマキマは全ての悪魔は名前を持って産まれてきて、名前が恐れられているものほど悪魔自身の力が増すので、チェーンソーの悪魔になれるデンジは面白いと思うと説明します。

    郊外に到着しパワーは一軒家を指差し、あそこにニャーコと悪魔がいるのだとデンジに説明します。

    一軒家に近付いていくパワーにデンジが悪魔に姿を見られてもいいのかと聞くと、パワーはそういう設定だったなと答えます。

    パワーの返答に違和感を覚えたデンジは殴り掛かろうとしますが、少し先に動いたパワーに逆に殴られてしまいます。

    倒れたデンジをパワーはコウモリの悪魔に差し出します。

    コウモリの悪魔はデンジの血を飲み、弱った体力を回復させます。

     

    【チェンソーマン】第6話 使役 の感想・考察・7話の期待

    ニャーコを助けたいと言っていたので人間味があるのかと思っていましたが、デンジへの返答から考えるとやはりパワーは魔人であり考え方が人間と異なるようです。

    デンジとパワーはお互いに仲良く出来ないと感じていましたが、これからコンビで行動していけるのでしょうか。

    デンジは欲の為に我慢するでしょうが、ニャーコ救出後にパワーがどんな言動をとるのか気になるところです。

    そして悪魔の居場所に辿り着きましたが、デンジはパワーに騙されていたようです。

    デンジはチェーンソーの悪魔になりコウモリの悪魔を倒した後、改心する事を条件に今回はパワーを見逃すのではないかと思います。

     

     

    【チェンソーマン】第5話 胸を揉む方法 のネタバレあらすじ

     

    見た目は女の子で可愛い悪魔のパワーとコンビを組むことになったデンジ

    しかし思ったより荒っぽいパワーにデンジはややうんざりしていました

    マキマの説明ではパワーは悪魔にしては理性的であることでした

    二人で歩いていても全く悪魔が出てきません

    マキマには彼らの所属する課は実験的な部隊であるため結果が出せない場合は終わりだと言われていました

    悪魔が現れないことをパワーは自分を恐れて悪魔たちが出てこないと得意満面になりながらデンジに説明します

    だとすれば結果を出すことは叶いません

    二人を組ませたのは早川です

    もしかしたら早川は、デンジを活躍させないためにパワーと組ませたのかと疑心暗鬼になりました

    憎たらしい早川の顔が浮かびます

    パワーが突然血の匂いを嗅ぎつけ飛び出します

    デンジはそれを追いかけますがパワーは匂いのする方向へ飛びおり彼女能力で大きなハンマーを出すとそのまま駅前にいた悪魔を押しつぶしました

    悪魔は一撃で粉砕されました

    しかしその悪魔は、民間のデビルハンターが目をつけていたものでした

    それを公安が横取りするのはご法度です

    二人は現場に来たマキマに諭されます

    デンジはマキマにパワーを制御するように言われます

    パワーは叱られデンジのせいだと嘘をついて罪をなすりつけようとしますがマキマに強くたしなめられ大人しくなりました

    パワーとデンジは反省会を行いますがこの生活を維持したいデンジに対しパワーは猫を取り戻したいだけだと言います

    人間も悪魔も嫌いなパワーは連れ去られた猫であるニャーコのために悪魔と戦っているのでした

    もしニャーコさえ見つけてくれたら胸も揉ませるとデンジに言うのです

    チャンス到来にデンジの気合は入り期待も高まるのでした

     

    【チェンソーマン】第5話 胸を揉む方法 の感想・考察・6話の期待

    早川を振り回しいていたデンジがパワーと組んで振り回されっぱなしの回でした

    マキマにはあしらわれていたデンジですが近いタイプのパワーとは丁々発止も可愛いしこれはデンジの希望通りの展開があるのかもしれません

    早川のお守りっぽい雰囲気も好きだったので彼にはデンジとパワーの面倒を見る回が来てくれたらいいなと思います

    パワーはこの作家さんならではのめちゃくちゃで可愛い雰囲気でなおかつ物語も引っ掻き回せるタイプだと思うので今後も期待大です

    デンジは犬でパワーは猫という対比みたいなのでずっと二人のコンビになるのかなと思いました

    なんとなく艶っぽい展開にはならないと思うのでブラックでシュールなラブコメ展開が6話以降も繰り広げられそうです。

    ポチタはとても可愛かったのでニャーコの登場が待ち遠しいです

     

     

    【チェンソーマン】第4話 力 のネタバレあらすじ

     

    デンジはデビルハンターの先輩である早川と一緒に暮らし始めますデンジの夢にまで見た生活おいしいパンを食べ快適な生活を送っていました

    しかし早川は自由奔放やりたい放題なデンジにいらだちを隠せませんそんな管内に魔人が出現し二人は招集されます

    現場はものものしい雰囲気住宅地の一軒家に魔人が立てこもっていると現場の警察官たちから報告を受けます

    ンジは魔人が何か知らず早川に尋ねます早川に馬鹿にされますがデンジは義務教育を受けていないので知りませんでした

    早川は呆れながらも魔人の条件人の死体を乗っ取った悪魔であること頭部に特徴があることを教えてくれます

    立てこもっている部屋をこじ開けると口の上からギザギザとしたカブトムシの角が生えた男が居座っていました

     

    【チェンソーマン】第4話 力 のネタバレあらすじ

     

    早川はデンジに悪魔の力でその男を殺すように言います

    しかしデンジは手斧で男の首を切り落としました

    川には真面目にやれと怒られます

    早川は家族をみな悪魔に目の前で殺されていたのでした

    デンジはただ自分が悪魔の力を使い周囲が血まみれになったら部屋に落ちているエロ本が汚れてしまうと思ったのでした

    しかし早川にはそんなことは言えません

    早川は怒って部屋を出ていきます

    デンジは落ちていたエロ本の内容を確認しました

    ふとポチタの言葉が頭をよぎります

    デンジはデビルハンターの生活にすでに満足していますが早川はまだ復讐が終わっていないのだとデンジは感じました

    デンジは新たな目標を設定します

    それは胸を揉むことです

    当初の目標であった女を抱くハードルがすぎます

    ならば胸を揉むぐらいなら、今の生活でいけるのではないかと考えました

    できればマキマのがいいデンジは思いました

    終始ぼんやりしているデンジにマキマが新しい相棒を紹介します

    その相方は魔人でした

    名前はパワーと名乗ります

    魔人がデビルハンターをしていいのかという疑問もデンジは持ちますがパワーという魔人見かけは角の生えた可愛い女の子です

    だったらいいかデンジは思います

     

    【チェンソーマン】第4話 力 の感想・考察・5話の期待

    【チェンソーマン】第4話 力 の感想・考察・5話の期待

    デンジの生活は当初の目標である普通の生活は完全にクリアしています

    これからどうなるのでしょうか

    女の子がたくさん投入されてラブコメっぽくなるのでしょうか

    この作者のテイストだとラブというよりシュール展開が続きそうですね

    魔人のデビルハンターが登場してデンジのようなデビルハンターが異例すぎるわけではないことがわかりました

    早川のチームは変わり者が多いとのことですがあまり人間がいないチームのようですね

    早川の過去も気になりますしチーム編成も気になります

    ファンタジー色の強い世界かと思いきや現実世界にリンクしたパラレルワールド東京のような感じみたいですね

    普通の現実世界とダークファンタジーの融合した世界が舞台なのでしょうか

    デンジたちの生きている世界がどんななのかもこれからもっとわかってくるのでしょう

    魔人たちの勢力がどの程度脅威的なのかも気になります

    続きが楽しみです

     

     

    【チェンソーマン】第2話 ポチタの行方 のネタバレあらすじ

     

    考案のデビルハンターの女性に助けられたデンジ。

    彼女たちの車に乗せられ朝ごはんを食べるためにパーキングエリアに向かう。

    女性は半裸のデンジに上着を貸してくれ朝ごはんのお金も出してくれると言います。

    自分に始めて優しくしてくれた女性にデンジは好意を抱きます。

    辿り着いたパーキングエリアで一人の怪我をした男が、娘を悪魔にさらわれたと飛び込んできます。

    注文していたうどんが伸びてしまうことを理由に女性はデンジに悪魔殺しを命令します。

    返事は「はい」か「ワン」だけ、と。

    人を犬扱いする女性に怒りを覚えるデンジでしたが、同時にポチタの死を思い出します。

    しかし落ち込むデンジの耳に子供の笑い声が響きます。

    そこには悪魔と遊ぶ子供の姿が。

    子供は、この悪魔を許してあげて、と。

    父親が私を虐待していた所を悪魔が助けてくれたと。

    怯える悪魔の姿にポチタの姿が重なります。

    悩んだデンジはみんなで逃げることを提案します。

    笑い合う子供とデンジでしたが、その笑い声は醜い声へと変化します。

    掴み合った子供の手はあっという間に先程の悪魔のものへと変わってしまします。

    悪魔は筋肉の悪魔で、子供の体を操っていたのです。

    その力をデンジと子供に容赦なく振るう悪魔。

    狂った笑い声をあげる悪魔に対して、デンジも笑います。

    テメェみてーなクズなら殺しても心は痛まねぇ、と。

    デンジはチェンソーの力で悪魔をバラバラにします。

    子供を抱えて女性のもとに戻るデンジでしたが、自らの力で自分の体も傷つけてしまい、貧血になってしまいます。

    女性は

    どうしてそんな体になったのか?

    と問います。

    デンジは答えます。

    飼ってた悪魔が自分の心臓になったのだと。

    俺のために死んじまったなんて信じたくないと。

    彼女は君の体からは二つの匂いがすると言います。

    君の親友は君の中で生きていると。

    喜ぶデンジはお腹が減っていたことを思い出し、女性にご飯を食べさせてもらいます。

    ここでようやくデンジは女性の名前を尋ねます。

    「マキマ」と女性は答えます。

    好きな男のタイプをデンジが尋ねると、マキマは少し悩んで、「デンジ君みたいな人」と答えます。

    一瞬考えたデンジはその名前が自分のことであると気がつくのでした。

     

    【チェンソーマン】第2話 ポチタの行方 の感想・考察・3話の期待

    【チェンソーマン】第2話 ポチタの行方 の感想・考察・3話の期待

    前回の一話目が悲しく辛い流れではあるものの、とびきり勢いのあるまさにチェンソーのような?感じでしたが、2話目も疾走感がありながらも独特な雰囲気を感じる流れでした。

    主人公デンジが辛さを抱えながらも、マキマの一言一言に単純に一喜一憂するさまが本作をなんだか暗すぎる展開になるのを防いでいるように思います。

    通常の漫画でしたら、この後は公安に向かうも、悪魔をその体に宿しているデンジに対して公安側がデンジを生かしてはおかない。

    的な流れがこういうハーフ的な能力持ちの主人公のあるあるなのではないかと思うのですが、この漫画の場合そんな簡単にそんな展開になるのかはわかりません。

    もしかしたら普通にすんなり上手くいくかもしれないですし。

    この先デンジは悪魔と戦って行くのでしょうが、デンジの目的としてはやはりポチタともう一度再会する(体の外で)事なのではないかと思うのですが、しばらくは些細な幸せを感じて、人としての大切なものを少しずつ得ていくのかなぁと思います。

    まだまだ登場人物も少ないですし、デンジ以外のデビルハンターがどのような戦い方をするのかなど、気になる点が沢山あります。

    悪魔と合体してしまったデンジがこれから人として成長していけるといいのですが、なんとなく残酷な未来もすこし想像してしまいますね。

    第3話で新しいキャラも出てくるかと思いますので、デンジがいい方向に進むことに期待したいです。

     

    画像引用元:https://www.shonenjump.com/j/index.html

     

     

    漫画が読めるサービスまとめ
    U-NEXT ブックパス music.jp
    FODプレミアム BookLive! コミックシーモア
    まんが王国 イーブックジャパン コミック.jp
    Renta! スキマ ブック放題
    マガジン☆WALKER 漫画全巻ドットコム コミックウォーカー
    honto(ホント) dマガジン 楽天マガジン
    コミなび
    1 2 3
    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!

    コメント

    コメントする

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

    目次