【BUNGO】第183話のネタバレあらすじと感想/考察期待【＋最新話も無料で読む方法】

2019年4月14日

【BUNGO】第183話お人好しを読んだので、最新話のネタバレあらすじや感想・考察をまとめてみました。

※週刊ヤングジャンプに掲載された「BUNGO/二宮祐次」の最新話についてのネタバレです。

まだ最新話を読めていない方は、U-NEXTとFODプレミアムを使えば、最新巻まで読むことができます。

ほかのお得ワザも知りたい方は、「漫画村の代わりに無料で漫画が読めるサイト・アプリまとめ25選」も合わせてご覧になってみてください。

▼U-NEXTは31日間利用無料▼

いつでも解約可能で、無料期間中であれば料金は発生しないので安心して登録できます

【BUNGO】第183話お人好しのネタバレあらすじ

1回の攻防が終わり1対2と静央が1点を追う。
そんな中、横浜第一高校のスカウト、荒深と翔西高校の部長、西内はゲームを興味深く見つめる。
特に西内はホームランを打たれた瑛太が大崩しなくてホッとしている。

その瑛太はというと外角に大きく変化するボール球をライト前に運ぶ。
富士ヶ丘バッテリーの捕手皆浦は「普通はアレに届かない」と思い、投手の碓井は左投げ右打ちなんて変態」と悪態をつく。

そんな中、迎える打順は1年生トリオの米村、尾野、小谷野。
ボックスに向かう米村は、他の2人に自分達はたいした戦力になっておらず、静央の選手と言う資格がないと話す。
そう、彼らは今こそ「結果」を求めていた。

バッターボックスで構える米村だが、碓井の遊び球なしのストレートによって早くも2ストライクを取られる。
3球目は大きく下にハズレてボールとなるが、全く手を出さない。

その様子を見た碓井と皆浦は、米村がスライダー狙いだと悟る。
気が強い碓井は、お望み通りのスライダーを投げる。

目当てのボールを前に米村は、フルスイングで迎えるもバットに当たることはない。
空振り三振になるも、そのスイングは1年のものじゃないと皆浦を驚かせる。

続くは、尾野。
彼は米村とは逆にストレートに絞っていた。
当然、碓井は気づく。

「俺ってお人好しじゃね？」と目で皆浦に告げた彼は、「かわいい1年生の希望にはなるべく応えてやりたい」とストレートを投げる。
狙い球を前にするも、尾野は米村と同じく空振り三振となる。

そして最後の小谷野。
彼は自らを指して、投球も守備も打撃も全てが「そこそこの中途半端」だと思う。
故に、ここで一皮剥けないと終わってしまうと理解していた。

そんな小谷野を前に「され…お前の望みは何だよ？」と余裕の表情で呟く碓井だった。

勝負の席に立った以上は年の差なんて言い訳にもなりません。
それを彼ら1年生はよく理解しています。

だからこそ、打てないなどと泣き言は言いません。

そんな姿勢が読んでてヒシヒシと伝わってくる内容。
やっぱりブンゴは「熱苦しい」ほどに熱い展開を見せてくれます。
それこそが、ブンゴの魅力でしょう。

次週では、小谷野が見事、打ち返し熱い咆哮をあげると期待します。

以上、【BUNGO】第183話お人好しのネタバレあらすじと感想・考察を紹介しました。

184話からもどんな試合が繰り広げられるのか楽しみですね。次週号の発売が待ち遠しいです。

漫画を「ネタバレあらすじで楽しむ」のも楽しみ方としてアリですが、やはり漫”画”なので、せっかくなら”画”とあわせて読んだ方が面白さは倍増します。

漫画村のようなサイトを使わなくても、当サイトでは、無料で漫画を読める方法を紹介していますので、そちらを利用して、漫画を楽しんでみてください。

安全な公式サービスを紹介

よかったらシェアしてね！

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。