【BUNGO】第182話親父　ネタバレあらすじと感想/考察期待【＋最新話も無料で読む方法】

2019年4月14日

【BUNGO】第182話ずっとを読んだので、最新話のネタバレあらすじや感想・考察をまとめてみました。

※週刊ヤングジャンプに掲載された「BUNGO/二宮祐次」の最新話についてのネタバレです。

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【BUNGO】第182話ずっとのネタバレあらすじ

怪物、河村の片手ホームランで2対1と逆転されしまう静央。
同時に、彼は、驚異の完全記録を継続することになりました。

そんな中、ピッチの上では静央の選手達が瑛太の元へ集まります。
チームメイトだけではなく、詰め掛けるスカウトや観客も、瑛太がホームランを引きずってしまうのではないかと考えていました。

仲間達から次々と励ましの言葉を受ける瑛太。
その中で、文吾だけは動いていなかった。

持ち場である外野からただ手をあげるのみ。
「俺達は“一番”を争うライバルだが、試合中は最大の味方…俺達がまた取り返す」という事場が文吾の拳には乗せられていました。

勿論、瑛太にはそこまで理解できません。
けれど、文吾ならこんな時でも、いや、文吾を超える覚悟があるなら、こんな時こそ――と思うのでした。

再開されるゲーム。
河村の次は紅一点、4番西浦珠希。

バッターボックスに立つ珠希へとインハイに投げる瑛太。
それは、右と左で立ち位置が違えど、河村に打たれたコースと全く同じ。
あくまでも強気で攻める瑛太でした。

しかし、瑛太の続くカットボールは珠希のバットに捕らえられてしまいます。
ただし、強烈な勢いで飛ばされた打球はファウルとなります。

珠希は富士ヶ丘の中で河村に次ぐパワーヒッター。
再びホームランを打たれるというリスクが瑛太を襲いますが、それでも彼は文吾ばりに真直ぐで打ち取るとストレートのフォームで投げます。

珠希もソレが来ると予想していました。
ですが、投げられた球は予想外のチェンジアップ。
同じフォームで球を投げ分けれる瑛太ならではの空振り三振でした。

河村にホームランを打たれてしまいましたが、仲間と好敵手のエールで持ち直す瑛太。
何とか、珠希を空振り三振で2アウトにしました。
でも、私としてはエールがなくとも、瑛太は、自力で持ち直せたと思います。

勿論、エールが彼の背中を押したことは間違いないですけどね。
それでも、そんな心の弱い選手じゃないでしょう。

さて、次週はどんな内容になるでしょうか。
来週のキーワードは【瑛太リブート――！？】だそうです。
リブートという言葉には、「仕切りなおす」という意味があるそうです。

つまり、改めてエースナンバーをかけてこの試合に臨むのでしょう。
そんな瑛太のピッチングを早く見たくて待ち遠しいです。

以上、【BUNGO】第182話ずっとのネタバレあらすじと感想・考察を紹介しました。

183話からもどんな試合が繰り広げられるのか楽しみですね。次週号の発売が待ち遠しいです。

漫画を「ネタバレあらすじで楽しむ」のも楽しみ方としてアリですが、やはり漫”画”なので、せっかくなら”画”とあわせて読んだ方が面白さは倍増します。

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