キングダム｜596話のネタバレあらすじと感想/期待考察【無料で読む方法も紹介】

2019年4月14日

キングダム｜596話趙峩龍本陣を読んだので、最新話のネタバレあらすじや感想・考察をまとめてみました。

※週刊ヤングジャンプで掲載中の「キングダム/原泰久」の最新話についてのネタバレです。

まだ最新話を読めていない方は、U-NEXTとFODプレミアムを使えば、最新巻まで読むことができます。

ほかのお得ワザも知りたい方は、「漫画村の代わりに無料で漫画が読めるサイト・アプリまとめ25選」も合わせてご覧になってみてください。

▼U-NEXTは31日間利用無料▼

いつでも解約可能で、無料期間中であれば料金は発生しないので安心して登録できます

キングダム｜596話趙峩龍本陣のネタバレあらすじ

悲しみに暮れる飛信隊。
松左の死は瞬く間に飛信隊に広がり、全ての者が涙する。
特に、松左と同じ初期組の憤りは大きい。

本陣にいる河了貂は松左の死を知るや、膝を地面へと着け、自らが死なせたと悔いる。
けれども、松左の働きによって想定していたよりずっと被害は少なかった。
泣きはらす河了貂は伝令から背走した趙峩龍を補足したと聞くや、思いを信に託すのだった。

その頃、前線では信の帰りを待つ中、趙峩龍への追撃準備をしていた。
そこへ信が戻ると、松左の死が事実だと仲間に告げる。
唖然とした後、涙する彼らに「お前達の分もしっかり泣いてきたから泣くな」と話す信。

そんな信は空を見上げ息を吐き松左に「見届けてくれよ」と胸中で呟くのだった。

一方、敵方である尭雲の天幕では、深手を負った尭雲が起き上がり、趙峩龍がいるであろう方向を見る。
趙峩龍の苦戦を知る彼は、何故、趙峩龍ほどの男が追い詰められているのか、同時に「もし討たれるようなことにがあれば、我々は…」と不安気な面持ちを浮かべていた。

その尭雲軍を決死の姿勢で足止めする王鳳軍。
王賁の代わりに指揮を執る番陽は、自分達の限界が近いと悟り、遠く離れた地にいる信へ「趙峩龍を討ってくれ」と思いを馳せる。

敵味方が注目する信はというと、林に布陣する趙峩龍へ進軍していた。
しかし、敵勢力の数が思ったよりも多く、中々切り崩すことができない。
だが、それでも着実に趙峩龍へと歩みを進める。

飛信隊の猛攻を前にする趙峩龍は、いつかの日の藺相如の話を思い出していた。
死期の近い彼は、趙峩龍に遺言として「中華」についての話をしたのだった。

松左がいいやつだったからこそ、彼の死は本当に残念です。
飛信隊の誰もがそう思っている中で、一番辛いのは、やはり河了貂でしょう。

彼女の気持ちを考えると、辛すぎてもらい泣きしそうです。

しかし、彼らは立ち止まれません。
ここれ立ち止まることこそ、松左の思いを無駄にすることなります。

と、言葉では簡単に言えますが、そこで前に進める強さは並大抵じゃないですよ。
私なら、大切な者の死で立ち上がれなくなるはずですが、信ならば、きっと趙峩龍を討ってくれると思います。

以上、キングダム｜596話趙峩龍本陣のネタバレあらすじと感想・考察を紹介しました。

趙峩龍を捉えた596話。次の話でそろそろ決着がつきそうな気配です。

朱海平原の戦いもやっと終わりが見えてきましたね。次の鄴攻略編を楽しみにしながら、次号のヤングジャンプの発売日を待ちたいと思います。

漫画を「ネタバレあらすじで楽しむ」のも楽しみ方としてアリですが、やはり漫”画”なので、せっかくなら”画”とあわせて読んだ方が面白さは倍増します。

漫画村のようなサイトを使わなくても、当サイトでは、無料で漫画を読める方法を紹介していますので、そちらを利用して、漫画を楽しんでみてください。

安全な公式サービスを紹介

画像引用：https://omato.net/kingudamu581

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。