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    【ハイキュー!!】最新話ネタバレから過去ネタバレまで紹介【無料で漫画・アニメを読む方法】

    目次

     

    【ハイキュー!!】第329話 全国三大エース のネタバレあらすじ

     

    狢坂の桐生のアタックを梟谷は止める事が出来ないです。

    レシーバーすらも吹き飛ばす攻撃的なアタックです。

    そしてそのアタックの秘訣はフィジカルトレーニングとアタックの時に利き腕に体重を乗せた打ち方なので、今の様な強力なアタックが出来る様です。

    その他の強さの秘訣として桐生の過去話が始まります。

    それは桐生が中学2年の大会の時です。

    チームの要として活躍していた桐生は牛島と出会い、比較対象として自分が評価されるのが誇らしく思います。

    そして戦っていく中で桐生は疲れからかアタックが打てなくなって、チームが負けてしまいます。

    他のメンバーは全て桐生に頼りすぎた事を謝ります。

    ですが桐生はエースとして最後まで活躍する事が出来なかった事を不甲斐なく思い、心の中で「謝らないでくれ」と思います。

    そして場面は準々決勝の試合に戻り、あの時の思いをしたくない桐生はどんなトスでも打つ「悪球打ちの桐生」と呼ばれる様になります。

    悪球打ちと悪い意味で言われていますが、トスに対してしっかり助走を考えて打って点を取るので「器用で強引なスタイル」と評価されています。

    試合は進みまた桐生のアタックがブロックをすり抜け決まろうとしたその時です。

    梟谷の木兎がレシーブしようと思ったら近すぎてアンダーもオーバーも出来ない状態になってしまいます。

    そこで木兎は胸でボールを上げ自分で「ナイスレシーブ」と言った所で次週に続きます。

     

    【ハイキュー!!】第329話 全国三大エース の感想・考察

    今回は狢坂の桐生にフィーチャーしたストーリーです。

    今まで登場していなかった人物なのでどの様な人物なのか知る事が出来て良かったです。

    昔からエースとして活躍していたのですが、挫折を味わったので今の自分がある!!って感じは見ていて感動出来ます。

    試合はまだ1セット目の途中なのでどう転ぶか分かりませんが、梟谷が若干押され気味なので狢坂に勝てるのか心配です。

    桐生のスタミナも凄そうですし、より多くの点数を梟谷が取れるのが重要になってくると思います。

    そして今回の最後で木兎がミラクルプレイを見せた所は面白かったです。

    330話からはこれだけでなくしっかり活躍して試合を楽しませて欲しいです。

    330話が待ちきれませんね。

     

     

    【ハイキュー!!】第328話 負けられない戦い のネタバレあらすじ

     

    春高バレー3日目の男子準々決勝。

    両校の紹介が始まります。

    「両チームそれぞれ木兎光太郎・桐生八と全国屈指のエースを擁しています。今回はやはりエース対決ということになりそうでしょうか?」

    とアナウンスが続きます。

    そんな中、

    される中、とうとう試合が始まります。

     

    梟谷学園と狢坂高校の強豪同士の一戦が、今幕を開けた。

    コートに入るやいなや、突然木兎は回想しながら、こんなことを言います。

    5本だの3本だの 多いわ!!

    いきなり大声を上げた木兎に、梟谷のメンバーも狢坂のメンバーも「??」状態。

    さらに木兎が続けます。

    俺は 1本の指に入るエースだ!!!!

    これには、メンバーだけでなく、観客もカメラマンも関係者も、会場内が「?」に埋め尽くされます。

    それは日本語なのかというツッコミが入りますが、そこはスルーされます。

     

    試合開始

    アップが終了し、試合開始を告げる「ピーッ」という笛が鳴り響きます。

    それを聞いた日向は、師匠・木兎の試合が始まるとあって、ソワソワして落ち着きません。

     

    メンバーのポジションと身長の紹介が終わった後、狢坂高校セッター・臼利のサーブで試合は開始されます。

    木葉へと向かってきたサーブは、セッター赤葦の元へ。

    最初のポイントということで、誰に打たせるべきか赤葦は迷います。

    裏をかくか、さらにその裏をかくか・・・

    「(木兎さんはいつになく好調 1発目に託して勢いに乗りたい)」

    さらに考えます。

    「(いつもならそうする。けど狢坂もそれを警戒している筈。その警戒こそ利用しろ)」

    裏の裏をかいて、梟谷ではなく尾長にトスを上げる赤葦。

    しかし、狢坂は全て読みきっていました。

    3枚ブロックでシャットアウト!先取点は狢坂に入ります。

     

    ‥スミマセン 考え過ぎました

    と謝る赤葦に、木兎は全く動揺していません。

    「真ん中使った時俺も「ナルホドー!」って思ったんだけどなー!さすが準々の決の勝だぜ…!」

    とむしろ目を輝かせています。

     

    続いての、臼利のサーブはアウト。スコアは1−1に。

    そして次は梟谷・尾長のサーブ。レシーブ側の狢坂のセッター臼利は、梟谷とは対照的に、

    「八さん」

    と言いながらエースにトスを上げます。

    それを見事に決める桐生。

    アナウンスも思わず

    強ー烈に決まった 桐生八ー!!! ブロックを物ともしない、これぞ全国三大エース!!!

    と叫びます。

    その一連のポイントを見ていた、研磨には気になることが。

    「狢坂のセッターって有名?」

    聞いたことないと返す黒尾でしたが、研磨は静かに笑う”臼利”を、注意深く観察するのでした。

     

    【ハイキュー!!】第328話 負けられない戦い の感想・考察

    328話では、とうとう全国屈指のエースを擁するチームの対決が始まりましたね。

    3本 VS 5本。

    単純に考えると3本が勝つのでしょうが、木兎と日向の師弟対決も描きたいはずなので、勝つのは梟谷だと思います。

    しかし狢坂のセッターも只者では無い様子なので、そう簡単には勝つ事は難しいでしょう。

    展開の熱さから推測すると師弟対決を描くために梟谷なのですが、木兎もさんざん登場しているので、あえて負けさせる展開もありえそうです。

    正直どちらが勝ってもおかしくない・・・。

    329話が待ちきれませんね。

     

    【ハイキュー!!】第327話 バレーの虫たち のネタバレあらすじ

     

    勝利をつかんだ烏野。

    日向は星界に話しかけられます。

     

    どっちが現在の小さな巨人か 決めようぜ

     

     

    そう言われた日向でしたが、影山の予想に反して、「ハイ!」とだけの短い返答を返します。

    影山は日向のリアクションに思わず「?」と違和感を覚えます。

     

    星海はチームメートから、「小さな巨人」という単語が好きなことを指摘され、

    単に体の大きさのことじゃなく、逆境からデカい事をする奴の事を讃える呼び名だからな!

    とその理由を語ります。

    そして次の対戦相手の井闥山(いたちやま)の応援を見て、

     

    まとめてブッ倒す

     

    と意気込むのでした。

     

    さっきは静かな日向でしたが、

    オレンジコートでリアル”小さな巨人”と試合だぞ。ちょ〜〜〜〜楽しみだなー!!!

    と興奮を爆発させます。やはり我慢していたんですね。

     

    気まずい雰囲気

    場面は変わって、会場近くの食事処。

    試合が終わったあと、昼食を取る冴子たち烏野OB組でしたが、大会期間中は混雑もあって音駒の茜・アリサと相席になってしまいます。

     

    気まずい雰囲気が流れますが、冴子が

    ・・・何を言っても野暮だわ

    とビールの大ジョッキを茜の前に差し出すと、それに応えるかのように茜も涙を拭きオレンジジュースでグラスを交えます。

    男前な行動を取った茜のおかげで場はうまく納まりました。

    茜の傍で、アリサはその様子を温かく見守っています。

     

    敗者たちの場外戦

    またまた場面は会場内に。

    音駒3年生たちが廊下で観戦にきていた大将たちとすれ違います。

    東京予選で3位決定戦を戦った因縁。

    大将は、やはり敗北した黒尾たちを煽ります。

     

    敗者側へ ようこそ

     

    その一言にイラっとする黒尾たちでしたが大将が続けます。

    1チーム意外全員もれなく負けるんだ。タイミングが違うだけ。大した事じゃない

    実際に優勝できるかできないかなんて関係無い。負けるからやらないなんて事はないし、勝てるからやるわけじゃ無い

     

    この言葉を聞き、黒尾たちも冷静になります。

    最後は「うっせ バーカバーカ!!」と小学生のような悪口を言いますが、彼女が戻ってきたのに気づき、猫被りモードになった大将はその場から去ります。

    そのやり取りの後で海はこう言います。

    「”100%純粋に勝利を信じられる奴はなかなか居ない”。だけど、“勝ちに夢中になれる奴ってのはいるよなあ”」

    と、日向と木兎のことを思い浮かべながら語ります。

     

    そんなこんなしていると、Cコートの試合が始まる寸前です。

    梟谷と狢坂がコート脇で待機中。

    既にやる気満々で、ピョンピョン飛び跳ねている木兎。

    それに対し、桐生は腕を組んで精神統一。

    と思いきや、木兎との先ほどのやり取りを思い出し、自分が試合前の駆け引きで木兎に揺さぶられたのではないかと動揺します。

    そんな桐生の様子を察して、セッターの臼利が

    八さんは今日も最強やけん!

    と声をかけたところで、Cコートの試合が終了!

     

    とうとうベスト4をかけた木兎VS桐生の試合が始まります。

     

    【ハイキュー!!】第327話 バレーの虫たち の感想・考察

    【ハイキュー!!】第327話 バレーの虫たち の感想・考察

    小さな巨人対決を決めようと言われた日向が、その場ではハシャがなかったのは大人になった証ですかね。

    大将の毒舌(煽り?)っぷりもよかったです(笑)

    1チーム以外は全部負けるトーナメント。

    勝てるかどうか信じきれないという気持ちはよくわかります。日向や木兎のように勝ちに夢中になれる人たちっていうのは憧れますね。

    場外での応援団対決も無事に和解して安心しました。

    3本のエース VS 5本のエースの対決が328話からは始まりそうですね。

    両エースの活躍が見られそうですが、特に注目すべきは木兎。

    テンションが上がったり下がったりを繰り返しながら、覚醒して勝利を掴む展開になりそうですね。

    第328話、早く読みたい!

     

    【ハイキュー!!】第326話 午後のネタバレあらすじ

     

    音駒との試合が終わり、日向達は東京代表の梟谷と岡山代表の松山西商の試合を観戦しています。

    梟谷の木兎の力強いレシーブでセットカウントは2-0(25-22、25-18)での梟谷の勝利となりました。

    木兎は烏野と音駒との試合で感化され、

    絶対に負けない、会場を沸かす試合をする!

    と意気込んでいたようです。

     

    準々決勝へと駒を進めた烏野や梟谷は「魔の3日目」の過酷日程での試合に臨むことになるのです。

    実は春高バレーは基本1日1試合ですが、3回戦と準々決勝は3日目にいっぺんに行われます。

    梟谷の「魔の3日目」の第2試合は、全国トップ3の桐生率いる狢坂高校との対戦です。

    狢坂高校も挟前工と千石商との対戦で勝ち進んできていたのです。

    烏野の選手たちは鵜飼監督から良いタイミングで食事をとるよう指示されます。

    次の烏野の対戦相手の決まる試合を見に行きたい日向は影山を誘いますが、影山に先ずは食事をとると断られてしまいます。結局日向は試合を見に行っていると、マネージャーの清水に先に着替えて食事をとるように言われるのでした。

    その後食事と着替えを済ませた日向と、影山と山口とマネージャーの谷地は次の対戦相手が決まる試合を観戦します。

    結果、鴎台が高木山に勝利し準々決勝に駒を進めました。

     

    小さいことは不利な要因であっても不能の要因ではない

     

    そんな風に考えている日向と大差のない身長の星海が鴎台にはいます。

    星海からどちらが現在の「小さな巨人」なのか決めようと宣戦布告される日向なのでした。

     

    【ハイキュー!!】第326話 午後 の感想・考察

    音駒と烏野の試合が緊迫と感動の試合が終わり、日向の師匠の木兎のパワフルさが見れてほっこりする冒頭でした。

    そして3回戦が終わったのも束の間、烏野と梟谷に待ち受ける準々決勝の対戦相手が発表されました。

    木兎にはトップランカーの桐生があたってしまい、ここまで順調だった梟谷ですがやはり簡単には勝たせてはくれないんでしょうね。

    そしていつも通り、試合大好き日向でした。そしてマネージャーの清水は、素敵でした。

    音駒との試合も白熱しましたが、烏野の対戦相手が星海ということで「現在の小さな巨人」を決める試合になるかと思うと、これはまた音駒とは違った意味で白熱しますし注目です。

    梟谷の試合も気になりますが、「小さな巨人対決」早く見たいものです。

     

     

    ハイキュー!!|ネタバレのまとめ

    漫画を「ネタバレあらすじで楽しむ」のも楽しみ方としてアリですが、やはり漫”画”なので、せっかくなら”画”とあわせて読んだ方が面白さは倍増します。

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