ゴールデンカムイ|199話 坂の上のロシア領事館 を読んだので、最新話のネタバレあらすじや感想・考察をまとめてみました
※週刊ヤングジャンプで掲載中の「ゴールデンカムイ/野田サトル」の最新話についてのネタバレです。
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ゴールデンカムイ|199話 坂の上のロシア領事館 のネタバレあらすじ
ロシア領事館に鶴見や鯉登の父が突入した。
電話交換室が始まる6時を前に鶴見は、鯉登救出に向けて最終確認をする。
まず鯉登を電話に出せ無事を確認。
次に交換手に番号を聞き出す。
最後に領事館から近隣に待機している部下達に番号を知らせ突入させる。
これが作戦の概要。
確認を終えると同時に電話が鳴り響く。
それを取る前に鯉登の父が徐に呟く。
自分が息子可愛さに海軍を裏切り、駆逐艦を破壊することはない。
音之進には直接
「国んために死ね」
と告げる。
そんなことを言う。
鶴見が電話に出ると、電話の主はカタコトの日本語で
「ヨウサイ」
「クチクカン」、
そしてロシア語で
「破壊しろ」
と告げる。
鶴見は鯉登を出せとロシア語で言い、その間に父親に代わる。
父親は電話越しに鯉登に当初通り告げる。
その瞬間、鯉登は力の限り背後に立つ誘拐犯に頭突きを食らわせ、その間に鶴見は交換手から「144番」番号を聞きだす。
それが示す場所は陸軍の訓練所であり、函館の訓練所と言えば五稜郭だった。
居場所は判明したが、領事館からは6キロも離れており、予想だにしていなかった。
故に、部下達は「144番」を五稜郭とは知らない。
そこで、鶴見は自分達で向かうのが一番早いと声を荒げる。
即座に動き出す3人。
特に鯉登の父親は、電動三輪車に乗り、
「音之進」
と叫びながら猛スピードで発進する。
そんな中、鶴見はちゃっかり荷台に立ち乗るのだった。
坂を危険な速度で下る中、乗馬した追手が現れるも、カーブの中で体勢を入れ替えた鶴見は、角から出てくる追手に狙いを狙い澄まして発砲する。
放たれた弾丸は、見事に落馬させたのだが、三輪車の行く手には場所が鎮座しており、衝突してしまう。
空中へと吹き飛ぶ中、それでも父親はハンドルを離さない。
華麗に着地すると、再度
「音之進」
と叫びながら走り出すのだった。
ゴールデンカムイ|199話のネタバレ感想&200話の考察期待
日本の為に死ねという非情な言葉を告げた鯉登の父親でしたが、本当は誰よりも助けたいと思っていたのですね。
長男が死んでしまったのだから、尚更なのでしょう。
陸軍のお偉いさんと言えど、その前に父親なのです。
そんな熱く滾る父親が五稜郭へと突進している訳ですが、鶴見はどうするのでしょうか。
衝突と同時に地に投げ出され、鯉登の父親とは違った意味で華麗に顔面ダイブを決めました。
まさか、ここで脱落なんてことはないと思いますが、続きが気になる終わり方です。
次回がより楽しみです。
ゴールデンカムイ|199話のネタバレまとめ
以上、ゴールデンカムイ|199話 坂の上のロシア領事館 のネタバレあらすじと感想・考察を紹介しました。
第200話からも楽しみですね。
漫画を「ネタバレあらすじで楽しむ」のも楽しみ方としてアリですが、やはり漫”画”なので、せっかくなら”画”とあわせて読んだ方が面白さは倍増します。
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画像引用元:https://youngjump.jp
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