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    【炎炎ノ消防隊】第159話 接敵 ネタバレあらすじと感想・考察・160話の期待【+最新話も無料で読む方法】

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    【炎炎ノ消防隊】第159話 接敵 を読んだので、最新話のネタバレあらすじや感想・考察をまとめてみました。

    ※週刊少年マガジンに掲載された「炎炎ノ消防隊/大久保篤」の最新話についてのネタバレです。

     

     

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    目次

    【炎炎ノ消防隊】第159話 接敵 のネタバレあらすじ

     

    煙が晴れ、タマキがジャガーノートの名を呼びながら駆け寄ると、彼は通路に寄りかかりながら血を吐き出しているところでした。

    タマキはジャガーノートの右腕が切断されているのを見て、止血の必要があるが、早く移動しないとまた焔ビトがやってくるかもしれないと、焦りを滲ませます。

    そんな彼女に、自分は左足の感覚がなく、もう立てそうにないから、コタツさんだけでも逃げろと彼は言いました。

    置いて行けるわけないと目に涙を浮かべるタマキに、ジャガーノートは自分のようなでくの坊を連れて行くと逃げ遅れてしまうから、早く離れた方がいいと言い、

    「でも最期に体に似合った、大きな男になれた気がするんだ」

    と誇らしげに呟きます。

    頷いて一人で白装束を倒したんだからすごいよと、タマキが称賛すると、弾木先輩の仇をとれたのは、全部自分に勇気をくれて男にしてくれた、コタツさんのおかげだと彼は答えました。

    だから心残りはないと言いながらも、最後に新青島のジャガ畑をみたかったけど、コタツさんに看取られるのに欲張りすぎかなと呟き、ジャガイモ的にネザーで眠るのは本望だと冗談めかしながら、ジャガーノートは意識を失います。

    彼の名を呼んだところで、背後から近づく焔ビトたちの気配に気づいたタマキは、涙を流しながら炎の耳と尻尾を生み出し、宣言しました。

    「絶対にジャガーノートを地上まで連れて行く!!」

    同じころ、ヒナワとタキギのところでも、殺された隊員たちの死体が動き出しており、混乱が起きます。

    伝導者の手の者の仕業かと呟くヒナワの隣で、こんな危険な奴らとマキは戦っていたのかと呟き、妹はもちろん安全に後方支援に徹していたのだろうなと問うタキギに、ヒナワは平然と答えました。

    「もちろん最前線で肉の壁にしてました」

    その答えに白目を剥いたタキギが振り返り、ヒナワを詰問しようとした直後、彼は焔ビトに襲われ、そこをヒナワの撃った銃弾が救います。

    無表情のまま戦場では集中するように言うヒナワに、君がふざけたことを言うからだとタキギが反論しようとした瞬間、背後で炎が勢いよく燃え盛りました。

    今度はなんだというタキギの声に、

    「紫煙騎士団”アイアン”!! 地上のクソを焼き払う!!」

    という白装束の名乗りが返りました。

    隙をついてヒナワが銃弾を浴びせ、戦場で名乗りを上げるとは、アーサー並みのバカかと言いますが、銃撃を食らったアイアンは効いた風もなく、蚊でも刺したかと不思議そうにします。

    銃が効かないと驚くヒナワの前に立ち、妹の件でまだ聞きたいことがあるので、自分の後ろに隠れていろと、タキギがアイアンに手のひらを向けました。

    そのようなもので自分の鋼の肉体が傷つくかと、アイアンは仁王立ちで雄叫びを上げます。

    そのころシンラは、一人でネザーの暗闇を走っていました。

    彼のところでも隊が完全にパニックになってしまい、多くの犠牲者が出てしまったのです。

    集中して命を感じようとするシンラに、暗闇から紐状の者が伸びてきて襲い掛かりました。

    回避しながら彼は誰何の声を上げますが、襲撃者は答えません。

    視界を確保するためにシンラが足から炎を出し、照らされた闇の中から、Dr.ジョバンニが姿を見せます。

    タキギの発見した実験施設もお前のものかと問い、ここでなにをしようとしているのかと追及してくるシンラに、施設は特殊消防隊をおびき寄せる罠だと答え、ジョバンニは彼に、ショウとともに自分たちのところへきてもらうと言いました。

    弟はどこだと襲い掛かるシンラの質問には答えず、ジョバンニは戦闘用にカスタムしてあるので、今までとは違うぞと告げます。

    右足の蹴りを両腕を交差させて防いだジョバンニに、次いで左足で攻撃を放とうとしたシンラは、その脇腹から飛び出してきたなにかが体をかすめたため、距離を取らざるを得ませんでした。

    コートの下で蠢くなにかの正体を、ジョバンニはあっさりと明かします。

    「今までとは違うと言っただろ? この身体は”蟲”との親和性が高まった……」

    親和性? と呟いたシンラは、怪訝そうにその身体はどうなっているのかと尋ねました。

     

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    【炎炎ノ消防隊】第159話 接敵 の感想・考察・160話の期待

    あれで助かるはずはないと思っていましたが、ジャガーノートが確かにオロチを倒したことが今回明らかになり、わたしはホッとします。

    しかし無傷とはいかないまでも、無事だったタマキはともかく、ジャガーノートが重傷を負ってしまいました。

    視認できる切断された右腕はもちろんのこと、本人も左足の感覚がなく、たぶん足もと言っているので、最悪左足を失っている可能性もあり、失血も多く危険な状態です。

    自分を置いて行けという彼でしたが、タマキの性格上そのような真似ができるはずもなく、焦る彼女の心配どおりに焔ビトまで現れてしまい、わたしはピンチに次ぐピンチに嘆きました。

    そんなシリアスな空気を吹き飛ばす、ヒナワの返答には吹かざるを得ません。

    もちろん最前線で肉の壁にしてたって、たとえ事実でももう少し歯に衣着せられないのだろうかと。

    しかしそこにアイアンが登場して、弛緩した空気が張りつめました。

    二人には力を合わせて生き残って欲しいものです。

    シンラの元にもDr.ジョバンニが現れ、彼を確保しようと企てており、自信がありそうなジョバンニの姿に、わたしはシンラが心配になってきました。

    次々と襲い掛かる敵たちを、彼らはどう切り抜けるのか、気になる160話も期待して待ちたいと思います。

     

     

    【炎炎ノ消防隊】第159話 接敵 のまとめ|160話も楽しみ!

    以上、【炎炎ノ消防隊】第159話 接敵 のネタバレあらすじと感想・考察を紹介しました。

    160話からの展開を楽しみにしながら、次号の週刊少年マガジンの発売を待ちたいと思います。

     

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