ブルーロック|35話 ラストチャンス を読んだので、最新話のネタバレあらすじや感想・考察をまとめてみました。
※週刊少年マガジンで掲載中の「ブルーロック/ 金城宗幸, ノ村優介」の最新話についてのネタバレです。
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ブルーロック|35話 ラストチャンス のネタバレあらすじ
倒れた凪に駆け寄る玲王を、平気だと言う本人と、もう一枚イエローカードもらえば、お前も退場だと言う斬鉄が止めました。
歯ぎしりしながら、どういうつもりだと問う玲王に、國神が知るかよこっちが聞きたいくらいだと答え、久遠になにもしなければ生き残れたのに、なんの真似なのかと質問します。
目も合わせない久遠は、そんなことわかっていたけど、身体が動いてしまっただけだと答えました。
「つーかお前ら、絶対勝てよ。世界一のストライカーになるのは俺だからな」
そんな言葉を残して去って行く久遠に、潔はふざけるなと返し、そんなの当たり前だしおれたちは勝つと告げます。
「こんなとこで終わるかよ」
チームVサイドでは、チームメイトたちのあと3分どう守るかという質問に、玲王がお前らはなにを言っているのかと、逆に問い返しました。
「”潰す”一択だ」
ボールを踏みつけながら戦意を燃やす玲王に、斬鉄がこんな奴らに引き分けとか、負けと同じだろと青筋を立てながら応じ、凪もあと1点獲ると頷きます。
玲王のフリーキックで試合が再開されるという場面で、点を奪われたら勝てない窮地だと知りつつも、この状況は久遠がいなければ存在しなかった時間であることを、チームZの全員が理解していました。
絶対にここを乗り越えて、もう一度得点してやると思う潔。
ゴールキーパーの伊右衛門は、凪と斬鉄のどちらにパスが出されるか直前まで迷っていましたが、ここがブルーロックであることを思い出して、
(エゴイストなら、自分で撃つだろ!!!)
と本人が決めに来ることを読み切ります。
右上隅を狙うシュートを弾いたこぼれ球に、俊足の斬鉄が追いついてボレーシュートをはなったものの、これを雷市が足で防ぎました。
浮いたボールを胸でトラップしたのは凪で、伊右衛門と雷市、五十嵐の3人が壁をつくりますが、冷静な判断でループシュートを選ばれてしまい、絶体絶命の窮地に陥ってしまいます。
しかし諦めずにボールを追いかけた我牙丸が、クロスバーに当てながらもクリアに成功。
ピッチを去ろうと階段を下りた久遠がその音に振り返り、凌いだと呟きました。
「いけ、潔」
右足でボールをトラップした潔が、瞳にエゴを燃やしながら宣言します。
「さあ、ラストチャンスだ」
ブルーロック|35話 ラストチャンス のネタバレ感想/考察/期待
ブチ切れる玲王を、普段バカ呼ばわりされているとは思えない冷静さで止めた斬鉄でしたが、内心では玲王と同じ気持ちだったらしく、こんな奴らに引き分けとか負けと同じだと、激おこでした。
点を取られそうになったからって反則して止めるとか、正直擁護できないレベルの卑劣な行いだと思います。
これが許されるのなら、サッカーがサッカーでなくなってしまうだろうと。
しかしこれが許されてしまうのがブルーロックの恐ろしいところで、久遠の裏切りを認められてピンチになったチームZが、今度はブルーロックのこの恐ろしさにに救われた形です。
ともあれフリーキックからの三連続シュートという、大ピンチを凌ぎ切ったチームZが、今度は反撃に出るということで、わたしは開花したらしい潔の能力でどう戦うのか、知るのが待ち遠しいと思いました。
どちらが勝ってもおかしくない、この試合の行方が気になる36話に今から期待です。
ブルーロック|35話 ラストチャンス ネタバレまとめ
ブルーロック|35話 ラストチャンス のネタバレあらすじと感想・考察を紹介しました。
第36話からの展開を楽しみにしながら、次号の少年マガジンの発売を待ちたいと思います。
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