ゴールデンカムイ|197話 ボンボン を読んだので、最新話のネタバレあらすじや感想・考察をまとめてみました
※週刊ヤングジャンプで掲載中の「ゴールデンカムイ/野田サトル」の最新話についてのネタバレです。
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ゴールデンカムイ|197話 ボンボン のネタバレあらすじ
尾形を助けるためにロシアの町へと向かった杉本達。
診療所の前で待っていると医者が出てくる。
ロシア人の医者は
「手は尽くしたが明日の朝まではもたないだろう」
と言う。
それを聞いたアシリパは悲しげに顔を歪める。
アシリパを見た杉本は一人、病室へ入っていくが、そこで見たのは血を流し倒れる医者のみ。
その瞬間
「尾形が逃げた!!」
と叫びながらアシリパを連れて、尾形を追いかけるのだった。
その場に残った鯉登は医者の介抱をする。
医者はドイツ語で何かを訴えながら扉を見つめる。
鯉登が振り向くと、そこには看護師の首元に治療用のハサミを突きつける尾形がいた。
尾形はドイツ語で医者に
「その男を殴り倒せ!」
と命令し、それに従う医者。
倒れる鯉登へ
「ボンボンが」
と言いながら銃を突きつける尾形。
その時、鯉登の脳裏に幼い頃の記憶が蘇る。
鹿児島で生まれ育った彼は14歳のある日、父親が所有するフランス産の三輪バイク「ドディオンブートン」に乗っていた。
その日、若い鯉登は道角から飛び出してきた見知らぬ男とぶつかりそうになる。
その男は西郷隆盛のお墓に用があるようで、案内役をかってでる鯉登。
鯉登は墓に案内すると、自分も兄の墓の前で手を合わせる。
鯉登にとって兄は優しく尊敬に値する人間だった。
そんな兄の墓を見ながら
「オイが死ねば良かった」
と呟く。
それを聞いた男は
「話してごらん?」
と優しげな顔を浮かべる。
それが、鯉登と悪魔と呼ぶに相応しい男、鶴見中尉との出会いだった。
ゴールデンカムイ|197話のネタバレ感想&198話の考察期待
尾形は本当にゴキブリ並みの生命力ですね。
医者すらも死ぬだろうと言ったのに、そのすぐ後に起きれるものでしょうか。
しかも、わざと窓を開けて、あたかも外に逃げたように細工しています。
死の淵から目覚めたのに元気すぎます。
これには流石の杉本も、そこまで頭が回ると思っていなかったでしょう。
そんな中で、気になるのは何故、鯉登に対してドイツ語で「ボンボン」と言ったのか。
日本語を喋りたくない理由でもあるのでしょうか?
それと、話は鯉登の過去編へと至りました。
鯉登が何故、鶴見中尉を心酔するようになったのか、その理由が遂に判明しそうです。
ゴールデンカムイ|197話のネタバレまとめ
以上、ゴールデンカムイ|197話 ボンボン のネタバレあらすじと感想・考察を紹介しました。
第198話からも楽しみですね。
漫画を「ネタバレあらすじで楽しむ」のも楽しみ方としてアリですが、やはり漫”画”なので、せっかくなら”画”とあわせて読んだ方が面白さは倍増します。
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画像引用元:https://youngjump.jp
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