それでも歩は寄せてくる|5話 を読んだので、最新話のネタバレあらすじや感想・考察をまとめてみました。
※「それでも歩は寄せてくる/ 山本崇一朗」の最新話についてのネタバレです。
まだ最新話を読めていない方は、U-NEXTとFODプレミアムを使えば、最新巻まで読むことができます。
ほかのお得ワザも知りたい方は、「漫画村の代わりに無料で漫画が読めるサイト・アプリまとめ25選」も合わせてご覧になってみてください。
それでも歩は寄せてくる|5話 のネタバレあらすじ
放課後、手を振って友人に別れを告げたうるしは、
「しょっうぎっがでっきる! しょっうぎっがでっきる!」
と歌うように呟きながら、上機嫌で階段を下りたところで、
「だからさー頼むよー」
と歩が言われているのを目撃してしまいます。
思わず隠れてしまったうるしは、次の大会はどうしても勝ちたいという剣道部員が、
「「風林火山」の”山”、”不動の田中”だろ。有名だぞ」
と元剣道部員の彼を、熱心に勧誘するのを盗み聞くような形になってしまいました。
いえそんなと謙遜する歩に、いつでも大歓迎なので、気が向いたら来て欲しいと剣道部員は去って行きますが、彼はうるしの隠れいる方向に歩いてきたため、ばっちり見つかってしまいます。
歩がセンパイと言いかけるのを、こんなところでバッタリ会うなんてきぐうだなと、大声を出して遮ったうるしは、部室に行くところなら一緒に行こうと誘いました。
その後も並んで歩く彼が、あのと声をかけてくるのを、彼女は誤魔化すように遮り続けます。
うるしがお前もだいぶ上達したし、今日は玉じゃなくて王を持たせてやると言いますが、歩はまだ下手なので玉でいいと遠慮し、二枚落ちで相手してやると言っても、平手で勝たないと意味がないと断りました。
そっかとしょんぼりしたようすを見せる彼女が、さらになにか言いかけるのを、センパイと今度は彼が遮り、
「大丈夫ですよ。剣道部、入る気ないんで」
と真剣な表情で告げます。
「ホント!?」
と表情を明るくして訊いたうるしは、うっかり盗み聞きを自白してしまったことに気づき、盗み聞きする気はなかったのだと言い訳しますが、歩は別にいいですよと答えました。
笑顔になった彼女に、口元を緩めた彼が言います。
「センパイ、やっぱり今日、「王」つかっていいですか」
「ん!? しょーがないなー、今日だけだぞ」
最新話を無料で読みたいなら
あらすじネタバレを紹介していますが、「やっぱりマンガで読みたい!」と思った方は、U-NEXT、FODプレミアム、music.jpの3つに無料登録するだけで、約3,000円分のポイントがもらえて、好きな漫画を読むことができます!
それぞれキャンペーンがいつ終わるかわからないので、すぐに登録することをオススメします。
それでも歩は寄せてくる|5話ネタバレ感想&6話考察・期待
ばいばいと手を振って友達と挨拶し、将棋ができるとご機嫌で階段を降りるうるしは、小柄なこともあって、相変わらず歩より年上だとは思えないほどのかわいさです。
しかし中学の頃は剣道部で活躍していた歩が、剣道部の部長かどうかはわかりませんが、部員に熱心な勧誘を受けているのを目撃してしまい、うるしは思わず隠れてしまいました。
まあ堂々と聞いているわけにもいかないので、反射的に隠れてしまって、盗み聞きのようなかたちになってしまったのは、わざとではないし、情状酌量の余地はあるとわたしは思います。
将棋部とは名ばかりで、所属しているのはうるしと歩の二人しかおらず、彼にいなくなられては困ってしまう、彼女の動揺する姿に、わたしは悪いとは思いつつなごんでしまいました。
まあ、うるしが好きで将棋部に所属している歩が、いまさら剣道部になんて引き抜かれるわけがありませんが。
次は一体どんなラブコメが展開されるのか、気になる6話に期待したいと思います。
それでも歩は寄せてくる|5話のネタバレまとめ
以上、それでも歩は寄せてくる|5話 のネタバレあらすじと感想・考察を紹介しました。
それでも歩は寄せてくる、6話も楽しみですね。
漫画を「ネタバレあらすじで楽しむ」のも楽しみ方としてアリですが、やはり漫”画”なので、せっかくなら”画”とあわせて読んだ方が面白さは倍増します。
漫画村のようなサイトを使わなくても、当サイトでは、無料で漫画を読める方法を紹介していますので、そちらを利用して、漫画を楽しんでみてください。
安全な公式サービスを紹介
漫画が読めるサービスまとめ | ||
U-NEXT | ブックパス | music.jp |
FODプレミアム | BookLive! | コミックシーモア |
まんが王国 | イーブックジャパン | コミック.jp |
Renta! | スキマ | ブック放題 |
マガジン☆WALKER | 漫画全巻ドットコム | コミックウォーカー |
honto(ホント) | dマガジン | 楽天マガジン |
コミなび |
コメント