ランウェイで笑って|87話 指切り を読んだので、最新話のネタバレあらすじや感想・考察をまとめてみました。
※週刊少年マガジンに掲載された「ランウェイで笑って/猪ノ谷言葉」の最新話についてのネタバレです。
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ランウェイで笑って|87話 指切り のネタバレあらすじ
千雪と食事しながら、アプロでの仕事のことを話していた育人は、遠にリベンジするためにアプロに入ったのかと、彼女に指摘されてしまいます。
それを認めたうえで、なのに遠はすぐに独立してしまって、どんどん追いつけないところに行ってしまうと落ち込む彼に、空気を読まない千雪が、それで育人はいつ独立するのかと尋ねました。
そんなに容易いことではないと言いつつ、いつかはすると答えた育人は、アプロでの目標を語り、コレクションを立派に歩けるモデルになると言う千雪と、1年後に独立できるように頑張ると指切りします。
出社した彼は、柳田から遠の信奉者である早見と、2着の服を完成させるように求められました。
生地の知識と薄い素材の扱いに優れていると評判の、早見に色々と教わりたいと思う育人でしたが、早見は目も合わせずに、それぞれで違う服を担当すると指示し、彼に背を向けて立ち去ります。
さらには作業中に柳田と仲いいなら電話しろとか、サボっているのではないかと、別の同僚に絡まれた育人は、職場の雰囲気の悪さに憂鬱な気分になりました。
午後九時になっても仕事をしている柳田に、昼間いない理由を問おうとした彼は、偶然居合わせた美依と話している最中に、柳田が倒れるところを目撃します。
慌てて救急車を呼ぼうとする育人を、
「救急車はダメ!!」
と美依が声を荒げて止め、多分過労なので、タクシーで運んで点滴を打てばいいと言いました。
「コネ入社は嫌われるから」
アプロの社員は、嫌がらせで手抜きなどしないが、チームの一体感はコレクションに影響するため、柳田はそれをどうにかするために動いていたのだろうと。
麻衣はそういうのに厳しいので、コレクションが見送りにされてしまいかねないから、救急車はだめだと重ねて言う彼女の言葉を、育人は無視して救急車を呼びます。
母親が過労で倒れた経験を持つ彼は、過労を舐めてはいけないと、身を以て知っていたからでした。
運ばれたのが柳田でさえなければ、なにも問題はないはずだと、彼らは口裏を合わせることになります。
美依の予想どおり点滴を打つだけで済み、3日間安静にしているように指示された柳田でしたが、育人も彼女も、柳田が医師の指示を守るとは到底思えませんでした。
彼に家事はできるか訊いた美依は、万歳しながら宣言します。
「お見舞い! 行こ! はじめ君ちに!」
ランウェイで笑って|87話 指切りのネタバレ感想・考察
現在の目標は、知識を増やすことと合同展示会の成功で、それが終わったらデザイナーズコンペに参加すると言う育人は、1年後に独立できるようにしようと千雪と指切りし、わたしは青春だなーと思いました。
しかし職場の雰囲気は依然として悪く、おそらくは初めて名前が出た、早見には冷たくされ、別の同僚にも遠回しに皮肉を言われてしまいます。
そんな中柳田が過労で倒れてしまい、母親も過労で倒れた経験を持つ育人が、容赦なく救急車を呼ぶシーンに、わたしは彼のトラウマを感じたような気がしました。
まあわたしも、一時期育人の母親は、このまま亡くなるのではないかと危ぶんでいたので、二度とあんな思いはごめんだという、彼の気持ちはわかるような気がします。
そんなわけで、おとなしく安静にしているわけがない、柳田の自宅に突撃することになった育人と美依。
ギャグ回になりそうな、88話も楽しみです。
ランウェイで笑って|87話 指切り のネタバレまとめ
ランウェイで笑って|87話 指切り のネタバレあらすじと感想・考察を紹介しました。
88話からの展開も楽しみにしたいですね。
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