【警視庁犯罪被害者支援室の女】第20話 謝ったら死ぬ病 を読んだので、最新話のネタバレあらすじや感想・考察をまとめてみました。
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【警視庁犯罪被害者支援室の女】第20話 謝ったら死ぬ病 のネタバレあらすじ
由里のところに一本の電話がかかってきた。
「もうすぐ息子は4歳だな。俺は絶対に忘れないぞ」。
実は5年前に由里は高校時代の友人の子供で当時4歳の子を、誕生日のお祝いをしてあげるためにファミレスへ連れて行ったのだ。
その子の父親は出張中で子供は寂しがっており、母親の了解を得て連れ出した。
子供がメニューを見て注文をしようとしたとき、喧嘩中の同棲中をしていた彼氏から電話がかかってきた。
由里は慌ててタクシーを捕まえ、子供を残して出かけてしまったのだ。
子供は40分ほどじっとしていたらしいが、それを見ていた店員がさすがに困って警察に相談しようとしたとき、子供は店を飛び出していった。
そして運悪く、交通事故に会って、死んでしまった。
由里は葬儀にも出席せず、何日か後に父親が会いに行った時も、全く反省しなかった。
自分だけが悪いわけじゃない。誕生日に出張していた父親も悪いし、母親の杏子も了解していたと。
由里はその頃、「謝ったら死ぬ病」だったのだ。
その前日に母親はすべて自分の責任だと自殺をしていたのだ。
そして妻も子供も失った父親は恨みを込めて言った「将来お前の子供が4歳の誕生日を迎えるころ、必ず俺が殺しに来る。」由里は子供を持ってはじめてわかった。
自分はなんてひどい女だったのか。今は当時の父親の気持ちが分かる。
だから会って謝りたいと。子供の誕生日の日、父親は来なかった。
由里は会って謝りたかったのだ。
実はその時すでに父親は亡くなっていた。
由里に電話をしたのは、当時の交通捜査課の刑事だった。
由里を苦しめたくて、父親の死も知らせず、電話で脅かしもしたのだ。
後日、死んだ子供の墓参りをしていた由里のところに刑事がやってきた。
そして、すまなかったと謝った。
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【警視庁犯罪被害者支援室の女】第20話 謝ったら死ぬ病 の感想・考察・21話の期待
子供をもってはじめて自分のひどさが分かったと由里は言うが、遅すぎる。
子供を預かっておいて、放置したまま出かけるなどもってのほかである。
刑事が考えたように、保護責任者遺棄罪でも適用し、逮捕すべきだと思う。
この物語は最後は刑事が由里に謝って、終わりであるが、何かすっきりしない。
「謝ったら死ぬ病」と言うのがあって、なかなか謝らない人種がいるのも事実だ。
多分育った環境がそのようにさせているのだと思うが、社会生活をする上で、欠かせない能力が欠けているということであり、何事にも素直になり素直に謝ることが必要で大事なことだと思う。
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【警視庁犯罪被害者支援室の女】第20話のまとめ|21話の期待
以上、【警視庁犯罪被害者支援室の女】第20話 謝ったら死ぬ病 のネタバレあらすじと感想・考察を紹介しました。
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