【BUNGO】第184話 感覚 を読んだので、最新話のネタバレあらすじや感想・考察をまとめてみました。
※週刊ヤングジャンプに掲載された「BUNGO/二宮祐次」の最新話についてのネタバレです。
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【BUNGO】第184話 感覚 のネタバレあらすじ
1年の小谷野は昔から“感覚”が鋭かった。
野球に限らず、どんな動きでも、見てイメージし、数回練習すればある程度の形になった。
彼は野球に関わる数々の動きを「ババン」や「んー・バン」というような他の人には理解できない感覚で覚えていた。
つまり、天才肌感覚だった。
ある時、小谷野は自分が何でもできるではなく、「何もできない」存在だと認識する。
自分には他の選手のように「突出した何かがない」と落ち込んだが、それでも自分が持つ唯一の「感覚」を武器に食らいつくしかないと考えた。
それが例え、敵であっても。
碓井の投げる全ての球種のタイミングを合わせようとする小谷野。
ストレートだろうとスライダーだろうと反応する姿に、碓井はイラつく。
かわいくない奴に対しては「力でねじ伏せる」のが彼の流儀だった。
先ほどまでよりも球威が増したボールに、振り後れる小谷野。
しかし、幾度となくファウルを繰り返し、遂に12球目となる。
そんな中、野田監督は小谷野を見つめながら海外の有名選手を想像していた。
ベン・ゾブリストなる選手は捕手以外の全ポジションを高い水準でこなす「超万能選手」だった。
そして、小谷野ならそうなれると想像させるものを持っていた。
12球目も碓井はストレートを投げるが、遂に小谷野のバットがそのボールを捉える。
三塁線へと強烈なあたりは、惜しくも西浦のファインセーブでアウトとなってしまい、2回の攻撃は無失点に終わる静央。
2回裏、富士ヶ丘の攻撃。
マウンドに立つのは1回と同じく瑛太。
瑛太は捕手、袴田に目で下位打線に新たな決め球を投げると告げる。
今ここで新球を完成させて、今度こそ河村を打ち取ろうと意気込むのだった。
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【BUNGO】第184話のネタバレ感想/考察期待
静央の下位打線は碓井を攻略する事は出来ませんでした。
ですが、その可能性があることは十分に見せ付けたと思います。
まだ2回であり、回を重ねればこの試合で打てるかもしれません。
対して、防御面では河村にホームランを打たれた瑛太が気勢をあげています。
しかもやっと新球のお披露目です。
富士ヶ丘戦が決まってから、しつこいくらいに新球の話が出ていましたので、否応にも期待してしまいます。
果たして、どんな球種なのか、次週が楽しみです。
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【BUNGO】第184話ネタバレのまとめ
以上、【BUNGO】第184話 感覚 のネタバレあらすじと感想・考察を紹介しました。
185話からもどんな試合が繰り広げられるのか楽しみですね。次週号の発売が待ち遠しいです。
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