転生したらスライムだった件の”中庸道化連”についての情報をまとめています。
※ネタバレがあるので、まだ読んでいない方はご注意ください。
中庸道化連は、元は会長であった魔王カザリームを中心に活動していた組織。
カザリームが魔王レオンによって返り討ちにされたのち、紆余曲折あり、神楽坂優樹が中庸道化連の実質リーダー的なポジションになる。
世界征服を企む優樹がリーダーになっていたこともあり、西方諸国に混乱を巻き起こすような裏工作を仕掛けていた。
目次
中庸道化連の目的は?
中庸道化連のメンバーは、基本的に世界が混乱することに楽しみを見出す人物が多い。
しかしながら、それぞれのメンバーの目的は微妙に異なっている。
神楽坂優樹は世界征服を目論んでいたが、そのほかのメンバーはそういった目的は持っていなかった(ラプラスは混乱(カオス)を楽しむことを、ティアは皆についていくだけなど)。
利害関係でお互いがメリットがあったので繋がっていたというのが実際のところである。
最終的に神楽坂優樹とラプラス・ティアは決別する。
中庸道化連の関係者(※Web版の転生したらスライムだった件に準拠)
ケルベロス
ダムラダ | ミーシャ | ヴェガ |
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