転生したらスライムだった件の”ゲルミュッド”についての情報をまとめています。
※ネタバレがあるので、まだ読んでいない方はご注意ください。
転スラ|ゲルミュッドって何者?
ゲルミュッドは、中庸道化連の一員で、ピエロのような格好をした魔人。
魔王クレイマンに仕える魔人で、魔王になったものを影から操り、魔王と対等な関係になるという野望を持っていた。
魔王誕生計画の実行者で、いろいろな魔物に名付けを行い、魔王となれそうな魔物に対して種まきを行う。
最終的には、リムルによって計画は失敗に終わり、死亡する。
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最新巻(17巻) | 1巻 |
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ゲルミュッドの登場・活躍シーン(※Web版の転生したらスライムだった件に準拠)
Web版では、序盤の方から登場しており、魔王クレイマンとの繋がりが描かれていた。
現10大魔王に取り入るために、新たな魔王誕生という観劇を用意することを画策。
裏で暗躍するのが好きな、中庸道化連の一員。
森の騒乱編で登場するものの、小物さ故に、早々に退場することとなる。
森の騒乱編
魔王誕生計画を進めるために、オークロードを誕生させ、魔王種へと進化させることを目論んでいた。
魔王になったものを影から操ることで、他の魔王と対等な関係になることが目的。
ガビルに名付けを行なったのもこの人物。
魔素量はAランクオーバーであり、ゲルミュッド自身が認めるように上位魔人であったことは間違いないが、名付けによって進化した鬼人ベニマル達にはやや劣る程度の強さ。
実際、初期のリムルにも全く歯が立たず、敗色濃厚になったところ、豚頭帝(オークロード)に肉切包丁(ミートクラッシャー)で首を切断されたのち、捕食され、死亡。
豚頭魔王(オークディザスター)”ゲルミュッド”誕生のきっかけとなる。
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最新巻(17巻) | 1巻 | 2巻 |
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ゲルミュッドのスキル・能力・称号など
魔素量はAランクオーバー。
名前のない魔物数匹には名付けができるレベル。
魔力を一点に集中させて放つ魔力弾『死者之行進演舞(デスマーチダンス)』が、作中で放たれた唯一の技。
回復能力も持っている(リムルの魔力弾を食らった後も復活できるレベル)。
飛翔能力も所持。
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