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漫画村についてのアンケート 10〜20代の7割が「存在を知っていても購入する」

違法にアップロードされた漫画・雑誌を無料で閲覧することのできる海賊サイト「漫画村」が、今年に入って大きな問題となっています。

運営されて1年以上が経過している「漫画村」ですが、同じく著作者者に無断でアップロードされた漫画を閲覧できる「フリーブックス」が閉鎖となった2017年春以降、利用者が急増しました。

こういった海賊サイトを利用しているのは若年層が中心とされています。

 

「漫画村」アンケートの回答結果

10〜20代前半の約70名の若者を対象に行われたアンケートで、漫画村の利用率や実態について、デジタルネイティブ世代の意識調査が行われました。

それぞれについて見ていきます。

 

「漫画村」を知っていますか?

出典:http://kai-you.net/article/49436

 

アンケートに回答者の73人中50人、「68.5%が漫画村の存在を知っていた」という結果に。

管理人の周りも、だいたい似たような割合で知っている人がいたので、概ね実感としては調査結果は合っていると言えます。

 

漫画村をどこで知りましたか?

出典:http://kai-you.net/article/49436

 

漫画村のことを知っていた50人が、どういった経緯で漫画村の存在を知ったのかというと、ほとんどが「口コミ」となっていました。

実に70%超。

管理人の周りの20代の若者も、「友達から教えてもらった」「学校で話題になっている」と述べており、見つけた人が会話の話題の一つに挙げて、どんどん広まっていったことが伺えます。

 

「漫画村」を利用していますか?

出典:http://kai-you.net/article/49436

 

知っている人のうち、漫画村の利用率は約60%。

つまり、知っている人の半分以上が利用しているという結果が出ました。

回答者全体からすると約40%です。

学生はお金がないので、違法なものに手を出しやすいというのも背景にあるでしょう。

無料であること、気になったらすぐに読めること、品揃えが豊富であることなど、様々な理由があるようです。

 

海賊サイトを利用する際に罪悪感はありますか?

出典:http://kai-you.net/article/49436

 

利用している30名の内、73.3%(22人)の人は、罪悪感を感じていません。

昔、マジコンという任天堂の3DSのソフトを無料で利用できるものがあったのですが、大学生の利用者は非常に多く、お金がない層ほど、こういった違法でも無料に使えるものを開き直って利用する傾向にあります。

ただし、マジコンの場合はデータをダウンロードしていたのに対し、漫画村の場合はダウンロードしていないので、サイトで漫画を読むのは現行法では違法ではありません。

その辺のこともしっかり理解した上で罪悪感を感じていないのであれば、倫理的な問題はさておき「ネットリテラシーは高い」ともいうことができます。

 

お金を出して漫画(雑誌/単行本)を買いますか?

出典:http://kai-you.net/article/49436

 

ただし、「漫画村」といった海賊サイトの普及で、無料に慣れて作品にお金を落とさないようになっている、とは言い切れません。

「漫画村」を知っているという人のうち76%(50人中38人)が、「漫画村」を利用しながら単行本や雑誌など、何らかの形で漫画にお金を支払うと回答しているからです。

日本人はコレクター気質があるため、「手元に単行本を置いておきたい!」という層も一定数いるためです。

 

「漫画村」のことをどう思いますか?

「『漫画村』のことをどう思いますか?」という全員への質問の回答のうち、「便利だからよく利用する」という趣旨の回答が多く寄せられました。

「なんで全部無料なの?」と疑問に思いつつ、手軽なために“利用してしまっている”という若者のリアルな感覚がわかりました。

 

音楽については、現在「Spotify」や「Apple Music」といった、定額制で著作権者に還元される仕組みが充実しつつありますが、漫画業界は、各出版社が試し読みを揃えていたり、Web漫画アプリなどは存在しますが、各個が乱立している状態です。

品揃えの薄い「Kindle Unlimited」はじめ、音楽と比べて、横断的な定額サービスが充実しているとは言えないと思います。

ただし、集計から見えてきたのは、「漫画村をきっかけに作品と出会えた」という体験を提供している事実を否定できないということ。

前述の通り、「漫画村」を利用しつつも漫画にお金を落としているという層も存在はしているからです。

良いと思った作品には対価を払うという姿勢は、海賊サイトの存在が普及した現在も、なくなってしまったとは断言できません。

 

参考:http://kai-you.net/article/49436

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