この記事では、刀系のバトル漫画が好きな人に向けて、登場人物が刀メインに闘うマンガを紹介していきます。
刀系バトル漫画でオススメ
るろうに剣心/和月伸宏
漫画のあらすじ紹介
幕末時代に人斬り抜刀斎として名を馳せた、緋村剣心。
逆刃刀を手に、殺さずを貫くことを決意する。
そんな彼に対して、次々と敵が襲いかかっていくが、果たして殺さずを貫けるのか?
管理人的この漫画のおすすめポイント
明治時代を舞台にした、とある剣客の物語。
実写映画化もされているので、ご存知の方も多いでしょう。
この作品を読んで剣道部に入った人も少なくありません。。
作中に出てくる技は、どれも真似できそうなため、学校で友達同士で練習していた人もいます。
特に二重の極みは、ジャンプを当時読んだ人はもれなく一度は試しているはず。
BLEACH:久保帯人|ツッコミどころは満載だけど雰囲気を楽しめる漫画
漫画のあらすじ紹介
BLEACHは、海外では絶大な人気を誇る、死神系バトル漫画。
主人公の黒崎一護は、ひょんな出来事から死神として活動することに。
”斬魄刀”と呼ばれる刀を武器に、虚や死神、滅却師などなど、強敵を倒していきます。
管理人的この漫画のおすすめポイント
海外では、刀を使っている漫画というのはウケがいいので、ワンピースより支持している人も少なくありません。
”セリフ”や”敵キャラのデザイン”、”扉絵”など、とにかく作者のセンスが溢れだす漫画で、めちゃくちゃオシャレ。
日本の漫画ファンの間では、オシャレのさらにその先、「オサレ」と表現されて愛されています。
「HUNTER×HUNTER」や「約束のネバーランド」「進撃の巨人」のような、心理戦や練りこまれた設定が好きな人にとっては、途中からは半分ギャクマンガのように感じるでしょう。
『自分から相手に能力をバラして、その能力が攻略される』、『全力を出す前に油断していてヤられる』なんて日常茶飯事。
そんなストーリー展開でも、圧倒的に魅力溢れるキャラクターたちで楽しめる漫画となっています。
ちょっと悪く言った部分もありますが、護廷十三隊までの展開の熱さなら、間違いなくワンピースやNARUTOと肩を並べるレベルでおすすめできます。
ジャンプ特有の引き伸ばしによって、話が長くなってしまったのが悔やまれますが、読む価値あります!
我間乱~GAMARAN~/中丸洋介
漫画のあらすじ紹介
――江戸中期。
武士の影響力が大きいこの時代。
誰しもが最強の武芸者は誰かという興味を持っていた。
そんな中、鬼の巣と言われる海原藩で、天下無双を決める海原大仕合が開催された。
禁じ手なしのアルティメットバトルが今始まる。
管理人的この漫画のおすすめポイント
何でもあり&インフレし放題の「BLEACH」や「KYO」といった刀系バトル漫画に比べると、結構リアリティーのあるガチバトルを楽しめます。
SAMURAI DEEPER KYO
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漫画のあらすじ紹介
関ヶ原の戦より4年、伝説の千人斬りと呼ばれた男の物語!
鬼が如き深紅の眼(まなこ)をしたという伝説の侍「鬼眼の狂(おにめのきょう)」は、百万両の賞金首。
その賞金を狙っている「賞金稼ぎ椎名(しいな)ゆや」は、冴えない薬売りの男、壬生京四郎(みぶ・きょうしろう)と知り合う。
しかしその冴えない男のもうひとつの顔が、鬼眼の狂で・・・
運命に導かれた2人の旅がはじまる――。
管理人的この漫画のおすすめポイント
異能力系の侍マンガ。
刀好きなら読んでおいて損はない漫画の一つです。
この作者の漫画は、後半から能力のインフレが半端ないので、そういうのが苦手な人にはオススメできないかも。
YAIBA/青山剛昌
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漫画のあらすじ紹介
父・剣十郎とともにジャングルで修行にはげむ型破りの少年剣士…その名もYAIBA(ヤイバ)!
そして今度は、新たな修行の地、日本で、風雲児・刃が大活躍。
宿敵・鬼丸猛と互角に渡りあって、鉄刃、ただ今サムライ魂一直線!!
管理人的この漫画のおすすめポイント
名探偵コナンの作者の「青山剛昌」の前作。
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