やはり定番のスポーツ系は、いくつになっても読んでいて面白いですね。そんなスポーツ系の中からおすすめの漫画を紹介します。
スラムダンク:井上雄彦|バスケット漫画の最高峰
漫画のあらすじ紹介
不良中学生の桜木花道は、女性に振られ続けて50連敗。
高校に入り、初めて好きになった女性がバスケットの大ファンで、気に入られるためにバスケットボール部に入部。
次第にバスケットにのめり込んでいく桜木花道の成長と、魅力的なライバルたちとの試合に勝ち抜きながら、全国制覇を目指す王道バスケットボール漫画。
管理人的この漫画のおすすめポイント
言わずと知れた、バスケットボール漫画の金字塔。
バスケット漫画といえばこれ。
日本でも名実ともにトップクラスの漫画です。
山王戦の完成度は類を見ないほど。セリフなしだけで読ませる残り3分の死闘は、他の漫画家には表現不能レベル。
黒子のバスケが、この漫画のトレースをしていたことはあまりにも有名。
バスケ好きの方もそうでない方も、ぜひ一度手にとってみて下さい。
黒子のバスケ
漫画のあらすじ紹介
陰が薄い主人公の「黒子テツヤ」は、実はバスケの超強豪校の名門”帝光中学校”の出身。
体格や運動能力も平凡な彼だが、帝光中学校の”キセキの世代”と呼ばれる5人の超天才プレイヤーにも一目置かれていた存在。
テツヤは、影の薄さを利用した特殊なプレイスタイルを武器にキセキの世代を倒すことを決意していた。
そんな彼と、その相棒”火神大我”が繰り広げる、熱血系バスケ漫画。
管理人的この漫画のおすすめポイント
バスケ系の漫画というのは、これまで必殺技を使うものがほとんどなく、あったとしても比較的再現可能なリアリティのある技しかありませんでした。
その常識を覆したのがこの漫画。
とはいえ、テニスの王子様みたいに相手をKOして勝つとかではなく、現実の世界でもまだマグレでできないことはないレベルなので、現実離れはそこまでしていません。
ジャンプ系のバスケ漫画の中では久々のヒット作。
実際のバスケ経験者からは異論もあるようですが、漫画と割り切って楽しみましょう!
DEAR BOYS
漫画のあらすじ紹介
バスケの名門校・天童寺から瑞穂に転校してきた哀川和彦。
哀川は廃部寸前だった瑞穂バスケ部への入部を希望した。175cmの身長でダンクを決める哀川の実力と、バスケにかける情熱で活動を再開した男子バスケ部。
そして、最初の練習試合の相手が成田中央に決まった。男子バスケ部を活動停止に追い込んだ、元顧問・下條の転任先。因縁の試合の結果はどうなるのか?
管理人的この漫画のおすすめポイント
必殺技がないガチ系のバスケット漫画。
しっかりと戦術などを駆使した試合展開なので、正統派バスケ漫画を求めている人にオススメの漫画です。
あひるの空
漫画のあらすじ紹介
バスケの名門校・天童寺から瑞穂に転校してきた哀川和彦。
哀川は廃部寸前だった瑞穂バスケ部への入部を希望した。175cmの身長でダンクを決める哀川の実力と、バスケにかける情熱で活動を再開した男子バスケ部。
そして、最初の練習試合の相手が成田中央に決まった。男子バスケ部を活動停止に追い込んだ、元顧問・下條の転任先。因縁の試合の結果はどうなるのか?
管理人的この漫画のおすすめポイント
必殺技がないガチ系のバスケット漫画。
しっかりと戦術などを駆使した試合展開なので、正統派バスケ漫画を求めている人にオススメの漫画です。
Harlem beat(ハーレムビート)
漫画のあらすじ紹介
小学校はリトルリーグの万年補欠。
中学ではサッカー部でやっぱ補欠。
大会はいつも応援席で、試合の主役に拍手を送る役だった。
上南高へ入学した俺、成瀬徹が入ったのは今はやりのバスケ部。
かっこいいシューズも買ったし、今度こそ、と気合いを入れて臨んだ初日の練習で大失態。
でもそこで、先輩のものすごいプレ-を目にした俺は……。ストリートバスケの世界に飛び込んだ徹を待ち受ける運命がいきなり動き出す第1巻!
管理人的この漫画のおすすめポイント
必殺技がないガチ系のバスケット漫画。
しっかりと戦術などを駆使した試合展開なので、正統派バスケ漫画を求めている人にオススメの漫画です。
I’ll
漫画のあらすじ紹介
高校入学目前に、ある中学校で行われた3年生最後の出場となるバスケの試合。
そこで二人は出会う…。バスケ一家で育った“エリート”の柊仁成と、天性の跳躍力を持つ立花茜。
だが二人に共通した思いは、高校ではもうバスケはやらないということだった…。
が…。
管理人的この漫画のおすすめポイント
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