転生したらスライムだった件の”カリオン”についての情報をまとめています。
※ネタバレがあるので、まだ読んでいない方はご注意ください。情報は編集中ですので、随時更新していきます。
目次
カリオンって何者?|転スラ
獣人国ユーラザニアの王にして、十大魔王の一人。
リムルのことを早くから気に入っており、部下であるフォビオの命をリムルが救ったことをきっかけに、お互いの国同士で国交を開いた。
誇り高い魔王で、ミリム・ナーヴァに敗北したことをしっかりと受け止め、敗北した以上は魔王と名乗るわけにはいかないといい、配下になることを決断した。
ゴブタとは、ミリムの地獄の特訓を一緒にした仲で、お互い実力を認め合っている。
カリオンの登場・活躍シーン(※Web版の転生したらスライムだった件に準拠)
カリオンは序盤から終盤まで登場する魔王。
リムルとは気が合い、テンペストとユーラザニアの国交を結ぶなど、かなり友好的な関係を築いていた。
クレイマンの企みを暴くために演技していたミリム・ナーヴァに国ごと滅ぼされた。
しかしそれはミリムとフレイの策略であり、正体を隠してワルプルギスに参加。
テンペストの武闘大会にはライオンマスクとして登場。
ミリムからは優勝を命じられていたが、魔王級の実力を誇るリムル配下たちとの戦いで敗北。
その後、ミリムの厳しいシゴキを受けることとなった。
途中からはネタキャラ扱いされている可哀想なキャラである。
しかしながら男気があり裏表もない性格であるため、部下からの信頼は厚い。
ヴェガとの戦いにおいては、成長した実力を披露したが、如何せん相手が悪かったため活躍はできなかった。
カリオンのスキル・能力・称号など
作中では強力な技をいくつも出したが、毎回相手が格上だったため、格好いい出番はほとんどない。
カリオンと関係が深い人物
魔王一覧
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