転生したらスライムだった件の”シュナ(朱菜)”についての情報をまとめています。
※ネタバレがあるので、まだ読んでいない方はご注意ください。
シュナは、オーガ一族の生き残り。族長の息子であるベニマルの妹であり、オーガ族の姫という扱い。洞察力やスキルによる解析力に優れており、武力面では他のオーガに劣るものの、サポート役として力を発揮する。
料理や織物が得意で、テンペストの衣類の生産面に大きく貢献した。
リムルの秘書であるシオンに代わって秘書業務をすることも多くい。姫というだけあり、外交の場での礼儀などにも精通しており、リムルに頼りにされている。
穏やかな性格ではあるが、リムルが夜の店に出かけたり、谷間を見たりと如何わしい行為をしていると、氷のように冷気を感じさせる笑顔でリムルを怯えさせる。
里がオークロードの襲撃によって壊滅した後、リムル達と出会い、配下となる。
その後、大鬼族(オーガ)→鬼人(キジン)→妖鬼(オニ)と進化し、サポート能力に磨きをかけるが、戦闘能力もそれなりに高い。
Web版では途中からほとんど戦闘を行わないが、小説版ではたまに戦闘を行い、その力を見せつける。
シュナ(朱菜)の登場・活躍シーン(※Web版の転生したらスライムだった件に準拠)
オーガの一族の生き残りとして登場。
リムルの配下になった後は、美少女キャラとして、リムルのお世話係になる。
秘書業はシオンの担当ではあるが、シオンがおっちょこちょいであるため、秘書業も手伝っている。
Web版では進化後の戦闘がほとんどないが、小説版では、アダルマンとの戦闘を行ったストーリーが追加されている。
魔素量では上回るアダルマンに対し、スキル『解析者(サトルモノ)』を駆使して、弱点を見出し、勝利を収めた。
兄であるベニマルに対しての態度は結構厳しく、モミジとアルビスの板挟みになっているベニマルに対し、微笑しながら早く責任を取るように促すなど、黒い部分も持ち合わせている。
シュナ(朱菜)のスキル・能力・称号など
ユニークスキル『解析者(サトルモノ)』を持ち、さまざまなスキルや現象、物質の構成などを見抜く。
戦闘での非常に有用なスキルであるが、この力が主に発揮されるのは料理やお菓子作りの場である。
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