ブラッククローバー|199話 最強の天敵 のネタバレあらすじ
アスタはパトリが使う魔法は、以前ヤミが苦戦していたのを思い出し、その時よりも更にパワーアップしていると思います。
そしてパトリは魔光魔法『神罰の光芒』をアスタに向かって放ちます。
アスタは避けずに、その魔法を消そうとします。
更にユノも力を貸し、2人の力でパトリの魔法を耐え切ります。
ですが力を使い果たしたアスタはブラックが解けてしまいます。
今の魔法で、パトリも魔力を使い果たしたと思うユノですが、パトリはもう一度同じ魔法を発動します。
避ける術もなく、絶体絶命かと思われたアスタとユノですが、ノゼルが間に入り、パトリの魔法を無力化します。
そしてノゼルはパトリに「貴様は私に勝てない」と宣言します。
と言うのもノゼルの魔法は万能で、ノゼルの『水銀魔法』はどのような敵にも対応する事が出来るので、自信がある様子です。
ですが、そんな事お構いなしに、パトリはノゼルを攻撃するのですが、ノゼルの水銀魔法は光を反射するので、光魔法とに対し相性が良いのです。
その言葉通りノゼルはパトリの攻撃を簡単に受け止め、反射させます。
そしてノゼルは水銀魔法で攻撃するのですが、パトリはそれをかわしていきます。
しかしノゼルの攻撃は次の攻撃の為の準備で、部屋中に散りばめられた水銀を操って『刑戮の銀星』と言う、魔法で檻を作り出します。
パトリも危険と察し、狙いをノゼルに定め、魔光魔法で攻撃します。
ですがその魔法は全て反射され、パトリは自滅してしまいます。
この魔法を凄いと思うアスタとユノに、ノゼルは「魔法帝になるのは私だ」と宣言した所で次回に続きます。
ブラッククローバー|199話のネタバレ感想/考察期待
アスタとユノの危機に颯爽と登場した、ノゼルですが、本気を出せればかなり強い人物という事が分かります。
相性もありますが、あれだけアスタとユノが苦戦したパトリを簡単に倒す辺り、王族の人たちは皆強いなと思います。
しかしパトリも完全に動けなくなった描写がないので、注意しないとノゼルが戦闘不能になってしまう気がします。
それとアスタですが、ブラック化すると以前より悪魔の様な姿になっている気がします。
本当にアスタが悪魔にならないか不安です。
そして次回はまだ登場していない、ヤミがシャーロットと戦う場面になるか、ノエルとジャックの共闘でファナと戦う場面になると思います。。
この2人の戦いが終わったら、今度はアスタたちに戻り、悪魔を倒そうとするのかなと思います。
しかし、悪魔に対抗する手段が今の所ないので、早く見つからないと、悪魔は完全体になってしまうと予想します。
ブラッククローバー|198話 五つ葉の魔道書 のネタバレあらすじ
アスタとユノの攻撃で悪魔に怪我を負わせる事に成功します。
しかし悪魔は「治りなさい」と言うと怪我は治ってしまいます。
そして自分に傷をつけた2人を褒めて、持っている魔道書は取らずにあげると言います。
この一連のやり取りをラデスとヴァルトスこっそりと聞いて、悪魔に恐怖し、パトリも利用されていたのかと思います。
そうしている間に悪魔は、パトリの持っていた四つ葉の魔道書を五つ葉の魔道書に変えて、五つ葉の魔道書を手に入れます。
そして最終的には、この現世で本来の姿と力を取り戻そうと考えます。
それを阻止しようとアスタとユノは、再び悪魔を攻撃しようとするのですが、悪魔は「アナタたちの相手は私じゃありません」と言います。
すると肌が黒くなったパトリが、邪神に満ち溢れたエルフの『ダークエルフ』に姿を変え、アスタたちを攻撃し始めます。
パトリは魔光魔法でアスタたちを攻撃するのですが、ユノのマナゾーンでも避けきれず、アスタも反魔法で軽減しなかったら死んでいたと思います。
そうしている内に悪魔は出口から外に出ようとします。
そしてアスタとユノはここで終わりだと思い、アスタに対しては、「その身体を奪わないと死んでしまう」と呟きます。
アスタは悪魔を追おうとするのですが、パトリが阻止しようとします。
そしてアスタとユノで攻撃していくのですが、パトリの攻撃が激しく、防戦一方になってしまいます。
するとアスタは「お互い分かり会えたはずだろう」とパトリに訴えかけるのですが、パトリは聞く耳を持たず「憎い」とだけ呟き、アスタに攻撃を仕掛けます。
この攻撃は受けたら危ないと感じるのですが、アスタは抵抗術がないと思ってしまいます。
そう思った瞬間、アスタはある魔力を感知するとヤミとノゼルが登場します。
と言った所で次回に続きます。
ブラッククローバー|198話のネタバレ感想/考察期待
渾身の一撃を食らわせたアスタとユノですが、悪魔はチート級に強い魔法を使うのでビックリです。
それにまだ完全体ではなく、力も不十分となると、完全体になる前に倒さないと悪魔は倒す事が出来なくなると思います。
そして絶望してしまったパトリですが、希望を与えれば戻るのかなと予想します。
そうなるとラデスが屍霊魔法でリヒトを復活させ、パトリの負の感情から解放させて、アスタの滅魔の剣で解放させるのかなと思います。
それと悪魔が言っていましたが、アスタの中にも悪魔が存在しているのかなと思います。
なのでアスタは今後悪魔を倒す上で重要になる役割を担うと予想します。
そのアスタの中にいる悪魔はどんな人物なのか、そしてその力を使いこなしたアスタがどんな活躍を見せるのか、とても楽しみです。
もしかするとアスタが悪魔に身体を奪われ、敵になってしまう展開もありえそうです。
ブラッククローバー|197話 まやかしの希望 のネタバレあらすじ
アスタと一緒に来たミモザは、この状況と悪魔の存在に恐怖を覚えます。
アスタも悪魔の存在に驚くのですが、どこかで会った事がある様な感覚が。
一方悪魔はアスタたちを放っておいて、狙いをパトリにします。
パトリは危機感を感じ、悪魔に光魔法を鞭に変えて攻撃するのですが、「消えなさい」と言う言霊魔法で鞭が消えてしまいます。
更に悪魔は魔法で槍を複数出現させ、パトリを串刺しにし、動きを封じるのでした。
それを見ていたアスタとユノは、悪魔を倒そうと同時攻撃を仕掛けます。
しかし悪魔は『刃の嵐』と言うと、無数の剣がアスタとユノを攻撃します。
アスタは攻撃を防ごうとするのですが、刃が魔法だけでなく、本物が混じっているので苦戦してしまいます。
ユノも数が多すぎて、避ける事で精一杯という状況。
更に悪魔は言霊魔法でアスタとユノを攻撃し、戦闘不能にします。
邪魔者が片付いたので、悪魔がパトリにこのエルフ転生計画の全貌を伝えますが、悪魔の言った言葉をパトリは信じず、これは全てリヒトが考えた作戦だと反論します。
ですが悪魔はそれを否定し、「エルフを転生させたのは私だ」と答えます。
リヒトは人間の根絶やしを望んでいなく、この計画は悪魔が完全なる受肉をする為に、悪魔が考えた計画だったのです。
それを知ったパトリは絶望し、悪魔は計画通りに事が運んで笑います。
すると、その話を聞いていたアスタとユノが、怒りで復活します。
ユノの魔力は更に強化され、ライアはユノの中にいるリヒトの子が目覚めたのかと思います。
そしてアスタのブラックの力も、悪魔の力と共鳴し、更に強化されます。
そのアスタとユノは2人の魔法を合体させ、悪魔に攻撃を仕掛けます。
と言った所で次回に続きます。
ブラッククローバー|197話のネタバレ感想/考察期待
今回は驚く事が多かったです。
その中でも、このエルフ転生計画を実行したのは、リヒトではなく悪魔が計画していた事です。
そしてパトリはその計画に踊らされていた、被害者の一人なんだなと思います。
こうなるとリヒトを思っての行動をしたパトリは、少し可哀想だなと同情してしまいます。
それとアスタとユノの強化ですが、ユノはエルフとして転生したが、ライアの言う様にここでリヒトの子供の力が覚醒するのかなと思います。
そしてアスタですが、初めて会った悪魔を知っているという事は、今後必ず悪魔の力を吸収し、ブラックの力がパワーアップすると予想します。
しかし最悪のケースを考えると、もし悪魔がやられそうになったらアスタの所に行き、身体を乗っ取る様な事になるかもしれないです。
けど最終的には、アスタが悪魔の力を制御する流れも良いと思います。
ブラッククローバー|196話 黒幕 のネタバレあらすじ
ライアは「アイツが裏切ったからエルフが滅ぼされた」と思っていたのですが、人間への復讐心を削がない為に、嘘と分かっていたのですが皆には黙っていたのです。
そしてまたアイツに会いたいと思っていたが、腹を貫かれる予想外の行動に、後悔してしまいます。
ロンネはライアの腹を貫き、パトリは何故ライアを貫いたか問います。
しかしロンネはそれを無視し、「昔手に入れるはずだった絶望の魔導書を手に入れる為に」、と言いユノの魔石を台座にはめ込みます。
すると黒い影が繭の様になり、ロンネに取り付いていた黒い影も一緒に取り込んでいき、ロンネは「おかえり」と言うと、倒れてしまいます。
黒い影は姿を変えていくのですが、ユノはこの冷たいドス黒い魔力に困惑します。
しかしパトリは思い当たる節があったのか、この魔力で正体が『悪魔』だと気付きます
すると悪魔はパトリに「あの日人間を誑かせてエルフを滅ぼさせたのは私」と言います。
この言葉で怒ったパトリが光魔法で攻撃します。
しかし悪魔が「戻りなさい」と言うと光攻撃がはね返って、パトリを襲います。
この時ユノがパトリとライアを救い出します。
何故と思うパトリですが、ユノは「パトリの体が元はヴァンジャンス団長だから」と言います。
悪魔はユノの相手は後にしたいと思うのですが、ユノは不意を突いて攻撃を仕掛けます。
しかしその攻撃をしっかり防ぎ、「私の『言霊魔法』の前では全てが無意味」と言います。
このままでは勝てないと思うユノですが、それは自分一人だけだったらと思います。
するとユノがそう思った時と同時にアスタが登場するのです。
と言った所で次回に続きます。
ブラッククローバー|196話ネタバレ感想&197話考察・期待
ここに来て、まさかの第三勢力の登場に驚きを隠せないです。
名前も格好も禍々しい感じがするのですが、まだ完全体じゃないみたいなので、これからどうやって倒すのか気になります。
今の所アスタとユノの共闘で切り抜けていくと思うのですが、ユノの魔法が効かない点から、アスタの反魔法が重要になってくると思います。
そして悪魔を倒したら、新たな展開が生まれるのか、今後に期待したいです。
そして、この悪魔がエルフと人間の仲を引き裂いたと言う事実を知ったパトリは、ユノにも助けてもらったので関係が修復していくのかなと思います。
しかし一度出来た溝はそう簡単に埋まらないと思います。
なのでここで自分は消えて、身体をヴァンジャンヌに返すのかなと予想します。
ブラッククローバー|195話 一変 のネタバレあらすじ
突然変な世界に連れてこられて、チャーミーは逃げ惑います。
アスタはどうやってここに来たのか聞くと、ユノにくっついてきたと思ったら、突然ここにいたと答えます。
アスタはユノもこの影の王宮にいるのかと思いましたが、この魔法をどうにかしないと解決策を探します。
一方リルは思った様な絵が描けず、イライラします。
その時チャーミーが近寄って、「お腹が減っているからイライラする」と言いご飯出してあげます。
するとリルはそのご飯を投げ捨てるので、チャーミーは怒って攻撃を仕掛けます。
しかしチャーミーは返り討ちに遭ってしまいます。
アスタはチャーミーの所に駆け寄るのですが、何だかチャーミーから悪寒を感じます。
するとチャーミーが綿魔法で出した羊が「出テイイ?」と言うと、変化して最終的に羊は狼の様になり、チャーミーも身長が伸びます。
この姿を見たリラが「人間とドワーフの混血」と思います。
チャーミーもドワーフと言う事に驚くのですが、ミモザは名前を聞いた事があって、エルフとは違い特殊な技能を持った異種族だと答えます。
しかしリルはこの戦いに決着を付けようと、魔法で3人に攻撃を仕掛けます。
ですがこの時チャーミーが綿魔法ではなく、食魔法でリルの魔法を食べていきます。
リルはこの事に驚くのですが、「混血は魔法属性を2つ持つ事がある」と聞いた事があると思い出します。
そしてリルの魔法を食べたチャーミーは、リルの魔力を吸収し、その力でリルに一撃を与えます。
と言った所で次回に続きます。
ブラッククローバー|195話ネタバレ感想&196話考察・期待
ちゃっかり紛れ込んでしまったチャーミーですが、今回は本当にチャーミーが主役だったと思います。
今までも回復魔法で役に立っているチャーミーに、更に隠された能力が存在していて、実はドワーフとの混血と言う新しい設定が出てきたからです。
そしてどういう原理で発動出来るか謎ではありますが、食魔法はかなり強いと思います。
ですが吸収するのに食べると言う行為が必要なら、遠距離魔法だけしか吸収出来なくて、物理魔法は吸収出来ないのかなと予想します。
と言うのも、そうじゃないとどんな魔法でも吸収して自分の力に変えるのは、食魔法が無敵になってしまう気がします。
それとこのドワーフという設定が今後重要になってくるかが注目すべき所だと思います。
今では馴染みがないみたいですし、エルフとの戦いが終わったら、今度はドワーフが敵になって登場する展開があるかもしれないからです。
まだ分からない部分もありますが次回以降にこの戦いと、チャーミーの謎が解き明かされていくのが楽しみです。
ブラッククローバー|194話 業腹 のネタバレあらすじ
突然変な世界に連れてこられて、チャーミーは逃げ惑います。
アスタはどうやってここに来たのか聞くと、ユノにくっついてきたと思ったら、突然ここにいたと答えます。
アスタはユノもこの影の王宮にいるのかと思いましたが、この魔法をどうにかしないと解決策を探します。
一方リルは思った様な絵が描けず、イライラします。
その時チャーミーが近寄って、「お腹が減っているからイライラする」と言いご飯出してあげます。
するとリルはそのご飯を投げ捨てるので、チャーミーは怒って攻撃を仕掛けます。
しかしチャーミーは返り討ちに遭ってしまいます。
アスタはチャーミーの所に駆け寄るのですが、何だかチャーミーから悪寒を感じます。
するとチャーミーが綿魔法で出した羊が「出テイイ?」と言うと、変化して最終的に羊は狼の様になり、チャーミーも身長が伸びます。
この姿を見たリラが「人間とドワーフの混血」と思います。
チャーミーもドワーフと言う事に驚くのですが、ミモザは名前を聞いた事があって、エルフとは違い特殊な技能を持った異種族だと答えます。
しかしリルはこの戦いに決着を付けようと、魔法で3人に攻撃を仕掛けます。
ですがこの時チャーミーが綿魔法ではなく、食魔法でリルの魔法を食べていきます。
リルはこの事に驚くのですが、「混血は魔法属性を2つ持つ事がある」と聞いた事があると思い出します。
そしてリルの魔法を食べたチャーミーは、リルの魔力を吸収し、その力でリルに一撃を与えます。
と言った所で次回に続きます。
ブラッククローバー|194話ネタバレ感想&195話考察期待
ちゃっかり紛れ込んでしまったチャーミーですが、今回は本当にチャーミーが主役だったと思います。
今までも回復魔法で役に立っているチャーミーに、更に隠された能力が存在していて、実はドワーフとの混血と言う新しい設定が出てきたからです。
そしてどういう原理で発動出来るか謎ではありますが、食魔法はかなり強いと思います。
ですが吸収するのに食べると言う行為が必要なら、遠距離魔法だけしか吸収出来なくて、物理魔法は吸収出来ないのかなと予想します。
と言うのも、そうじゃないとどんな魔法でも吸収して自分の力に変えるのは、食魔法が無敵になってしまう気がします。
それとこのドワーフという設定が今後重要になってくるかが注目すべき所だと思います。
今では馴染みがないみたいですし、エルフとの戦いが終わったら、今度はドワーフが敵になって登場する展開があるかもしれないからです。
まだ分からない部分もありますが次回以降にこの戦いと、チャーミーの謎が解き明かされていくのが楽しみです。
ブラッククローバー|193話 最後の入場者 のネタバレあらすじ
ノエルは完璧ではないけど、新しく使える様になった『海神乙女の羽衣鎧』でファナに応戦します。
そしてファナ相手なら、コントロール優先より威力を重視した攻撃が出来ると予想し、『海竜の咆哮』をファナに当てます。
その攻撃を受けたファナの上半身が消し飛び、下半身だけになってしまいます。
あまりの光景にノエルは驚くのですが、ファナは『不死鳥の羽衣』で回復し上半身が再生するのです。
ノエルはどうすれば良いのか悩むのですが、ファナは本気を出そうとします。
一方アスタはブラック化する隙もないくらい、怒涛のリルの絵画魔法に苦戦します。
ミモザも対処に追われるのですが、攻撃を受けてしまいアスタが助けに入り事なきを得ます。
どうすれば良いかと考えたアスタは、ミモザを肩車して常に回復出来る状態で戦いに挑みます。
そして外にいる黒の暴牛の面々は、転生前は金色の夜明けだったエルフたちに防戦一方になってしまいます。
その時各地の魔法騎士をを集めたユノが、魔法でエルフたちを全て倒してしまいます。
ユノの登場に喜ぶチャーミーですが、ユノは現状どうなっているか聞きます。
チャーミーは「アスタや団長たちが影の王宮に乗り込んだ」と指で指し、ユノが影の王宮を見ると突然ペンダントが光り出します。
ユノは光が示す方に向かうのですが、チャーミーも勝手に付いて行きます。
2人はアスタたち同様、中に入るとバラバラになってしまいます。
チャーミーが入った先では、アスタたちが凄い所で戦っているので「地獄だ」と思い、アスタもチャーミーの存在に気付いた所で次回に続きます。
ブラッククローバー|193話 最後の入場者 の感想・考察&194話期待
ノエルとファナの戦いですが、相性的にはやっぱりノエルの方が有利に感じますが、ファナのどんな攻撃でも回復してしまうのは驚きです。
ノエルはこの状況を、どうやって打破するのか全く読む事が出来ないです。
けどノエル1人の力では打破するのは厳しい様に感じるので、アスタの滅魔の剣で対処するのかなと予想します。
そしてアスタですが思っていたよりも大変な状況に悪戦苦闘しています。
確かに攻撃が無数に飛んできて、リルを攻撃しなければいけないけど、ミモザも守らないと行けないので大変だと思います。
チャーミーが加わる事によって回復面は大丈夫になりましたが、どうやってリルを攻略するのか謎です。
チャーミーがどう活躍して、勝利の鍵になるのか気になります。
それとユノも影の王宮に集まり、役者が全て揃ったと思うのでこれから何が起こるかとても楽しみです。
ユノの中にいるエルフも目を覚ましてアスタの敵になるのか、今後の展開がとても気になります。
【ブラッククローバー】第192話 二つの紅蓮の拳 のネタバレあらすじ
フエゴレオンは転生したカイゼルに対し、「そのお方は素晴らしい魔法騎士で、帰りを待っている人がいる」と言い放ち攻撃を仕掛けます。
サラマンダーの精霊魔法で攻撃をするのですがカイゼルの渦魔法によってかき消されてしまいます。
カイゼルの渦魔法は自身の魔力で相手の魔法を打ち消すのですが、エルフの魔力が合わさることで精霊魔法を打ち消すのです。
さらに渦が広がる事で攻撃をしてくるので、フエゴレオンはどうすれば良いか対処法を考えます。
一方メレオレオナは転生したヴェッドと殴り合って戦うのです、少し押され気味になってしまいます。
そしてメレオレオナは以前一対一で心躍る戦いをした事を思い出します。
その相手はフエゴレオンで、フエゴレオンもこの様な理不尽な強さの相手と戦うのは姉上以来だと思います。
そして2人が魔道書を授かる時まで遡り、メレオレオナが騎士団に入団せず強魔地帯に旅に行く前日です。
フエゴレオンはメレオレオナに対して「訓練の相手をしてくれませんか」と言い、メレオレオナも本気で戦います。
そのケンカは後に『焔血の火曜日』と呼ばれるほど壮大な戦いだったのです。
そしてヴェッドは「貴様がこの国最強の人間だな」と言って殴りかかります。
その攻撃を受けたメレオレオナですが実はワザとその一撃を受け、その分魔力を乗せてヴェッドに強烈な一撃で殴りかかります。
時同じくフエゴレオンはサラマンダーを囮に魔力を消し、カイゼルの懐に忍び込み強烈な一撃で殴ります。
そして両者最強にふさわしい姉、弟よりも強くなると思うのです。
とお互い同じタイミングで攻撃が決まった所で193話に続きます。
【ブラッククローバー】第192話 二つの紅蓮の拳 の感想・考察&193話期待
今回はメレオレオナとフエゴレオンの強さを秘密を垣間見たと思います。
お互い相手の根本にある強さを実は知っていて、口には出さないけど認め合っているからその相手以上の強さを求め様とする姿は少し感動出来ます。
それと今回だけで圧倒的強さのエルフを倒したのは本当に驚きです。
流石騎士団長だと思います。
これから2人はまた違う所に進むと思いますが誰かと合流するのか、又は違うエルフ化した敵と戦うのか予想は出来ませんがエルフ化を直す為にアスタに合わないといけない気がします。
それに気絶させた程度なのでまた目を覚まされたら大変な事になると思います。
【ブラッククローバー】第191話 突入 影の王宮 のネタバレあらすじ
アスタたちは影の王宮の入口が閉じる前に無事に突入する事に成功します。
しかし入った途端魔力の操作が出来なくなってしまい、光が行く方に全員進んでいきます。
すると一緒に入ったアスタとミモザ以外はバラバラになって別れてしまいます。
ミモザは魔法で影の王宮内のマップを作って内部がどうなっているか確認します。
すると王宮内はいくつかの空間があって、それぞれの空間に魔法騎士団長以上の力を持ったエルフがいて、そのエルフを倒さないと次に進む事が出来ないと分かります。
事情が分かったアスタはミモザと一緒に近くの空間から突破していこうと決めます。
近くの空間に入ったアスタたちが出会ったエルフは『リル』に転生したエルフ『リラ』だったのです。
アスタは元に戻そうと戦う事を決めるのですが、リラはリルの『絵画魔法』にもう慣れていてとんでもない数の絵画を具現化します。
あまりの光景にアスタたちは呆然とするのですが、「やっぱそう簡単にはいかない」と決意を固め直します。
そして別に分かれてしまったノエルは1人になってしまった事を叫びます。
すると空から「私が相手をしてあげるよ!」と転生したファナが登場します。
別の空間では「王族の割には面白い魔を宿しているな」とヴェッドはメレオレオナに言い、一対一で戦う事になります。
また別の空間ではフエゴレオンが『王国最強の盾』と呼ばれていた『カイゼル』と一対一で戦う事になります。
と言った所で192話に続きます。
【ブラッククローバー】第191話 突入 影の王宮 の感想・考察&192話期待
アスタたちが影の王宮に侵入しましたが、王宮内は決まった数の空間にエルフがいて最終的にリヒトを倒す流れなのは間違いなさそうです。
それまでにどんな敵が出てくるかが問題だと思います。
それに先に侵入したヤミたちがどの場面で描かれてどう登場するのかとても楽しみです。
そしてアスタはミモザとの共闘なので苦戦はすると思いますが心配はないですが、ノエルが1人で戦うのが心配です。
相性的には火と水でノエルの方が良い気がしますがノエルの力がどこまで通用するか見ものだと思います。
団長たちはエルフ相手にどんな戦いを見せるのかも気になります。
それとリラが「最後の魔石が来るのを待っている」と言っていたのですが、これはユノなのかなと予想します。
そうなると今後重要になってくるのはユノなのかなと思います。
どうなるかまだ分かりませんが戦いが192話からどう展開されていくか楽しみです。
【ブラッククローバー】第190話 行け!!!! のネタバレあらすじ
ゲルドルとレブチは宮殿から出てくると中央に浮かぶ穴を見つけます。
ゲルドルはあれは『影の王宮』と言って古の魔法空間のと説明しますが、その中には古代の魔道具や至宝があるらしいのでどうするか迷います。
一方戦いで疲れた黒の暴牛のメンバーはチャーミーの魔法で回復し、アスタはミモザの回復魔法で身体の回復を行っています。
すると王都の方からエルフたちが攻撃を仕掛けてきます。
ラックが撃退しようと体制を立ち直そうとしたら、空から「やっと起きたか莫迦者」、「手間をお掛けしました 姉上」という声と同時にエルフに攻撃が飛んできます。
その声の人物とはフエゴレオン団長とメレオレオナ団長だったのです。
戦場に戻ってきた事を喜ぶのですが、影の迷宮の穴が小さくなってエルフの転生が完全に成ってしまうミモザは焦ります。
更にエルフたちが集結しアスタたちの前に立ち塞がります。
時間が限られているのでエルフたちは黒の暴牛が引き受け、団長たちは先に行く様にと促します。
そして滅魔の剣の力も必要になるのでアスタと回復も必要になるのでミモザも一緒に行く事になります。
そしてノエルもソリドに実力を認められ同行する事になります。
しかしエルフたちが攻撃を仕掛けて行く手を阻もうとするのですが、黒の暴牛の面々が攻撃を仕掛けます。
その隙にノゼルとフエゴレオンの魔法で空を飛び影の迷宮を目指します。
と言った所で次回に続きます。
【ブラッククローバー】第190話 行け!!!! の感想・考察&189話期待
空中に浮かぶ穴の正体が『影の迷宮』という事が分かりましたが、迷宮という事はゲルドルの言う魔道具や至宝も隠されているのかなと予想します。
しかし迷宮にはお決まりのトラップなどがあってかなり危険な感じがしますし、まだ中の全容が映されていないので次回判明するのが楽しみです。
それと次回は多分アスタたちより先に入ったヤミたちがメインになってくるのかなと予想します。
そしてあれだけ怪我をしていたメレオレオナ団長もフエゴレオン団長と一緒に登場したのは驚きです。
それと致命傷を与えられたノゼルもしっかり復帰していますし王族の方は皆凄い生命力なんだなと感心します。
遂に次回からリヒトたちラスボスと戦っていく事になると思いますが、まだ登場していないシャーロットやライアたちがどう戦闘に関わってくるかも気になります。
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