マンガ版のブラッククローバーの最新話ネタバレについてまとめています。
※週刊少年ジャンプで掲載中の「ブラッククローバー/ 田畠裕基」についてのネタバレです。
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ブラッククローバーの漫画ネタバレ 最新話〜1話
ブラッククローバー|207話 究極魔法 のネタバレあらすじ
悪魔に向かって攻撃をするアスタですが、悪魔は槍で滅魔の剣を分解出来無い事に驚くのですが、アスタだけなら問題ないと言霊魔法で押し退け『刃の嵐』でアスタに攻撃を仕掛けます。
するとルミエルたちが間に入り、悪魔の攻撃を撃ち落とします。
この時ユノは、リヒトの魔法に懐かしさを感じます。
そしてセクレが封緘魔法で悪魔に切り落とされた、左腕をくっつけて回復させます。
これを見ていたアスタは、セクレの魔法に感動するのですが、初対面じゃない感覚がすると喋りかけます。
するとセクレはアスタの頬をつねり、
「戦いに集中して」
と言います。
ここで悪魔が、四つ葉じゃないのにセクレの魔法を便利と賞賛するのですが、
「体を手に入れた自分には無価値」
と言います。
しかしセクレは、
「他人から奪うことでしか存在できないクセに…アンタが見下して踏みつけ弄んだものに敗れる」
と挑発します。
しかし悪魔は冷静で
「早くこの魔法を止めないと下の階にいる仲間は死にますよ」
と忠告します。
この時リヒトが、
「仲間達と共に本気の一撃で消し果たす」
と言うと、下の階にいたエルフたちが光だし、光がリヒトの元に届き『剣究極魔法 ”宿魔の剣 覇劫”』を悪魔に放ちます。
すると悪魔は消え去るのですが、そこには悪魔の心臓があって
「治りなさい」
と言うと、悪魔は元の姿を取り戻していきます。
この一連を見ていたアスタは、自分もリヒトの様に剣の可能性を完全に引き出していないと考えます。
そして
「魔力がないオレだから出せる力がある!!!」
という答えに行き着き、力を解放していく所で次回に続きます。
ブラッククローバー|207話 究極魔法 のネタバレ感想/考察期待
今回ユノがリヒトの事を初めて会ったのに、懐かしさを感じます。
ユノはリヒトとテティスの子供が転生した姿と言われていますが、まだその力が発揮出来ていないので、この戦いを通して成長するのかなと予想します。
特に危険な状況になればなるほど力は開花されやすいので、ユノの危機をリヒトが守る事で、その力が解放される気がします。
そしてリヒトは仲間の力を集めて、究極魔法で悪魔を攻撃します。
効果は絶大で悪魔を消え去りるのですが、心臓だけは消えずに身体は再生するので、悪魔を完全に倒すのは、かなり難しいのかなと思います。
ですがここで、アスタが自分の力を更に解放し、更なる高みへと行こうとします。
見た感じブラックアスタの上位互換な感じがしますが、この力をアスタが使いこなせるのか不安な部分もあります。
ですが、悪魔に対抗出来るのはアスタしかいないので、ここからどうやって悪魔を追い込んでいくのかとても楽しみです。
ブラッククローバー|206話 時空を超えた再開 のネタバレあらすじ
悪魔の魔法に飲み込まれ閉じ込められたヤミとシャルラですが、魔力が削られて行くだけでどうする事も出来ない状況です。
ここでヤミは外の状況が見えないので気になります。
一方外ではルミエルが壁を破り登場します。
それを見たアスタとユノは、初代魔法帝という事に気付いて、興奮します。
アスタはセクレの気を感じた事があるのですが、誰か思い出す事が出来ない様です。
そしてルミエルはアスタたちの存在が気になり、セクレが
「この時代の魔法騎士」
と説明します。
ここでセクレはリヒトの所に行き、封緘魔法で眠っていたリヒトの魂を開放しようとします。
するとリヒトは目覚め、ルミエルに
「あの時言えなかった言葉がようやく言える…ありがとう、ルミエル」
と感謝の気持ちを伝えます。
そしてリヒトはこれまで世話になったパトリに、今までの感謝を伝えます。
悪魔は目覚めたリヒトとルミエルを倒そうとし、リヒトとルミエルは500年の決着をつける為に戦います。
リヒトとルミエルは『こちらの魔法』で攻撃するのですが、悪魔の『あちらの魔法』で吸収する事が出来ない様です。
この状況に悪魔は、この2人は
「あちらの影響を受けている」
と予測します。
そしてリヒトとルミエルは連携をし、ルミエルは悪魔の身体を魔法で貫きます。
しかし呪文を唱えると、ルミエルの魔法を分解する槍で、ルミエルの左腕を切り落とします。
悪魔は更に追撃しようとするのですが、アスタが間に入りルミエルを助けに入ります。
ここでアスタの剣が消えないので、リヒトとセクレは
「やはり反魔法なら」
と思った所で次回に続きます。
ブラッククローバー|206話 時空を超えた再開のネタバレ感想/考察期待
眠った状態からリヒトが目覚め、ルミエルとリヒトが500年越しの再会を果たします。
リヒトはあの時言えなかった感謝を、ルミエルに伝える事が出来て本当に良かったです。
それとパトリもリヒトと再会し、人間とエルフはすれ違いもあり、間違った事もしましたが、努力も報われたのかなと思います。
ヤミとシャルラですが、これから悪魔の魔法が破られたら登場して活躍するのかなと予想します。
そしてその悪魔の魔法を解除するのが、アスタの反魔法になります。
アスタの剣はリヒトが持っていた物なので、リヒトに返す事で、本当の力を発揮出来るのかなと思います。
それかセクレの封緘魔法の力を借りて、アスタの秘められた力を解除するのかなと思います。
どちらの展開になっても、アスタの力が重要になるのでここから悪魔をどうやって追い詰めるのかとても楽しみです。
それとルミエルとリヒトですが、あちらの魔法の影響を受けていると悪魔が言っていたので、もしかすると悪魔の力で操られてしまうかもしれないです。
かなり強調した言い方なので、この辺りも今後の展開に関わってくると予想します。
ブラッククローバー|205話 500年の真実 のネタバレあらすじ
突然怪物になったリヒトが現れたので、王都にいる人々はどうする事も出来ず、絶望します。
そんな時ルミエルが、リヒトと戦う事にします。
そしてルミエルは心の中で、
「何故自分はこれだけの魔力を持って生まれてきたのか」
と言う理由を理解します。
それはリヒトを人殺しにさせない為で、ルミエルはリヒトを攻撃していきます。
ルミエルはリヒトと互角に戦っていくのですが、戦いを見ているセクレは、何か自分に出来る事はないか、懸命に探します。
戦いは続いていくのですが、リヒトは魔力を溜めて攻撃しようとします。
その魔力は強力で、ルミエルは防げるか疑問に思います。
その時セクレが魔道具を持ってきて、リヒトの魔法を吸収しようとします。
ですが、魔力が強力すぎて魔道具は壊れてしまいます。
この時何故か、リヒトの魔法が消えてしまいます。
と言うのも理性が残っていたリヒトはルミエルに、
「今…ダ…早…ク…」
とトドメを刺す様に促します。
一瞬躊躇うのですが、ルミエルは
「リヒト…」
と涙し、光魔法でリヒトを貫きます。
化物になったリヒトが消えていくので、王都にいる人々は、王子であるルミエルが倒したと歓喜に包まれます。
一方戦いを見ていた悪魔は、受肉は妨げられたが、魔導書を持って何処かに去ろうとします。
しかしセクレが魔石の力を使い、悪魔を封緘します。
悪魔を封緘する事には成功したのですが、悪魔は禁術魔法を使い、未来に姿を消してしまいます。
それからセクレは、戦いを終えたルミエルと合流するのですが、悪魔がいつかの未来に姿を表すのが不安で、悪魔に対抗出来るルミエルを封緘する事にします。
ルミエルはセクレに、
「これ以上魔法を使ったら人ではなくなる」
と心配します。
ですが、未来を守る為にセクレはルミエルを封緘します。
その後セクレは数年の時を経て、鳥の姿で目を覚まし、今に至ります。
悪魔の魔法をかき分け、下の階から登場したアスタたちは、再び悪魔と対面する事になります。
悪魔はもう興味を示していないのですが、心の中で「反魔法が厄介」だと考えます。
そう考えていると、悪魔は何かの気配を感じます。
するとルミエルとセクレが壁を破壊して、500年ぶりの再会を果たします。
しかし当然の出来事に、アスタは驚いた所で次回に続きます。
ブラッククローバー|205話 500年の真実のネタバレ感想/考察期待
人間とエルフの争いの、語られなかった部分の真実が語られます。
このルミエルとリヒトの戦いですが、リヒトに自我が残っていなかったら、王都も破壊され、ルミエルもただでは済まなかったと予想します。
それくらいギリギリの戦いだったと思います。
そして500年の時を経て、お互いまだ不完全な状態ですが、次回から戦う事になります。
しかし悪魔の方が力を解放してるので、今の所悪魔の方が有利かなと思います。
ですが、リヒトがルミエルと出会う事で眠っていた状態から覚醒すれば、風向きが変わると思います。
それに悪魔が厄介に思っている、アスタの反魔法が、どの様に活躍するのか楽しみです。
元々はリヒトの力の様ですし、この力が悪魔攻略の鍵になるのは間違いないと思います。
まだユノとエルフの関係や、先ほど言った反魔法の力など、分かっていない事が多いので、これから判明していく所に注目したいです。
ブラッククローバー|204話 終焉の望み のネタバレあらすじ
悪魔のいる所を目指す初代魔法帝とネロですが、ネロは
「あの時の悲劇を2度と繰り返させない」
と思います。
時は遡り、500年前の王宮での出来事を語られて行きます。
ネロは以前はセクレと呼ばれていて、初代魔法帝のルミエルの奉公人として仕える事になります。
セクレは自分の物を開け閉めする封緘魔法は役に立たず、嫌っていましたが、ルミエルは興味津々になります。
そしてルミエルはより平等な社会になる為に、魔法具の研究をしています。
そんなルミエルを近くで見ていたセクレは、ルミエルを手伝ったりします。
そんな時、ルミエルは妹のテティアと2人で外出している事が気になり、後を付けます。
するとリヒトたちエルフと友好関係を築いていたのです。
そんなある日、テティスの婚礼の日にルミエルは、父親から呼び出されていて、遅れる事をテティスに詫びます。
そして裏ではあの惨劇の時間が、刻一刻と近づいて来ます。
父親には婚礼の事を伝えていないのに、何故呼び出されたか偶然かな思いながら、ルミエルは父親のいる部屋に向かいます。
部屋に着いたルミエルは父親を呼ぶのですが、
「誡めなさい」
という言葉と身体を縛られ、大臣が登場します。
大臣の後ろには邪悪な魔の魂である、悪魔が取り付いているのです。
ルミエルは悪魔に父親をどうしたか聞くと、
「エルフを倒しに行っている」
と言います。
それを聞いたルミエルは、縛られている魔法を解こうとするのですが、解く事が出来ず、悪魔は先にエルフたちの所に向かいます。
ここでセクレが駆けつけ、封緘魔法で魔法を解くと、スグにエルフたちのいる式場を目指します。
すると式場では大勢のエルフが殺され、リヒトはテティスを抱えて呆然としています。
そしてその後ろには悪魔がいます。
ここでリヒトが
「やはり…君ではなかったんだな…」
と言い、疑ってしまった事を詫びます。
そうしている間に、悪魔はリヒトの身体を乗っ取ろうとするのですが、リヒトは魔石の力で怪物の姿に変わり
「ルミエル、私を殺してくれ」
と頼んだ所で次回に続きます。
ブラッククローバー|204話 終焉の望みのネタバレ感想/考察期待
エルフ惨殺までの経緯が事細かに明らかになっていきます。
このルミエルこそが、人間とエルフの橋渡しになろうと考えていたのですが、その計画は悪魔の手によって頓挫してしまいます。
それと悪魔はこの頃から登場していて、この頃から因縁の相手だった様です。
そしてリヒトは悪魔に身体を乗っ取られない様に、自分の姿を化物に変えます。
きっとこのリヒトをルミエルが倒して、悪魔の計画を破ろうとすると予想します。
しかしルミエルが石像になるのは、まだ先かなと思います。
と言うのも、この当時のルミエルはまだ魔法帝じゃないからです。
きっともう少し先に、悪魔を封印しようとするのですが、逆に倒されそうになった時にセクレが別世界の魔法の力と封緘魔法でルミエルを封印します。
そしてその代償として、セクレは鳥の姿になって、ネロとして現在まで生き続けていたのかなと予想します。
ブラッククローバー|203話 今 封を切る時 のネタバレあらすじ
ヤミは悪魔の放った魔法を、ギリギリの所で避けます。
シャーロットは魔法で防ごうとするのですが、荊魔法が溶けていきます。
そして悪魔の魔法がシャーロットを包もうとするのですが、ヤミが『闇纏・黒刃峰薙ぎ』でシャーロットを後方に飛ばします。
ですが助けに行ったせいで、左腕が魔法に触れてしまいます。
すると
「魔力と生命力を奪いやがった」
とヤミは思います。
その光景を見ていた悪魔は笑いながら
「それでは刃が握れませんね」
と言い、人もエルフも全てを呑み込もうと考えます。
一方下の階にいるアスタたちは上の階から、悪魔の魔法が流れてきます。
パトリとユノの魔法で弾き返そうとするのですが、魔法は飲み込まれてしまいます。
そしてどうする事も出来ず、逃げようとするのですがミモザは途中で転んでしまい、悪魔の魔法に飲み込まれそうになります。
その時アスタが助けに入り、ミモザを後方に投げ、アスタは魔法に飲み込まれてしまいます。
絶望的な感じになりましたが、アスタは反魔法の力か、それとも魔力がないから分かりませんが、平気だった様です。
そして悪魔の魔法がどんどん下の階に行っているので、ノゼルはミモザと一緒に下の階にいる仲間たちの援護に向かいます。
そしてアスタ、ユノ、パトリは悪魔のいる方に向かいます。
一方石像に魔石をはめ込んだフィンラルは、その石像の人物が動き出し、初代魔法帝だと気付きます。
そしてネロは鳥の姿から、人間の姿に戻ります。
初代魔法帝は
「アイツが体を手に入れてしまったか」
と思います。
そしてフィンラルはどうやって、石像になっていたか聞きます。
実は初代魔法帝はネロの『モノを閉じ込める魔法』で封印して、眠っていた様です。
そして初代魔法帝はネロの魔法で、影の迷宮を目指し、フィンラルに
「仲間の帰りを待っていて」
と言った所で次回に続きます。
ブラッククローバー|203話 今 封を切る時のネタバレ感想/考察期待
悪魔の魔法ですが、魔力を無効化し、生命力を奪い取ると言う強力な魔法です。
それにまだこれ以上に強くなると思うと絶望的な感じもします。
そしてヤミは左腕を飲み込まれてしまいましたが、この状態から治るのか不安です。
しかしアスタは悪魔の魔法に飲み込まれましたが、どういう訳か無傷で済みます。
反魔法の力もあると思いますが、魔力がない者には悪魔の魔法は効かないのかなと思います。
そう考えると、アスタの存在が悪魔攻略の鍵になるかもしれないです。
それと石像になっていたのは初代魔法帝という、とても心強い存在がこの窮地に参戦します。
まだまだ謎が多いですが、悪魔の事を知っている様子なので攻略の鍵になるのは間違いないかなと予想します。
悪魔とは因縁もある感じがしますし、これからどういう展開になるか楽しみです。
後はネロの存在が、どうなるか気になります。
今までアスタと一緒にいたので、今後アスタを更なる強さに導くかも知れない、重要な役割を担うかもしれないです。
こちらも存在が謎に包まれているので、今後解き明かされるのが楽しみです。
ブラッククローバー|202話 異なる世界 のネタバレあらすじ
ネロが突然喋りだし、フィンラルは驚きます。
そしてネロは、
「今エルフが入った人間は元に戻るが、これからは戻れないかもしれない」
と言うのです。
一方悪魔を切ったヤミですが、
「戻りなさい」
と言うと切断された左腕と左羽は元に戻ります。
そして『刃の嵐』で再びヤミを攻撃します。
ヤミは悪魔の魔法がどの様なのか考えるのですが、魔法を出すのに加え、召喚したり動かしたり出来て、物質に命令する事が出来ると考えます。
しかし直接「死ね」と言わないので、何かしら制限はあると考えます。
シャーロットも荊に枯れない部分があったので、距離や魔法量が関係していると考えます。
そしてヤミは悪魔の攻撃を捌きながら、試せる事を試していきます。
まずヤミの闇魔法は言霊魔法で攻撃すると、ヤミの予想通り防がず回避します。
しかし悪魔の魔力が桁違いで、長期戦は不利なので、これからどうするかヤミは考えます。
そうすると悪魔が手に入れたばかりの魔導書を使い、言霊魔法を使います。
すると悍ましい魔力にヤミは言葉を失い、シャーロットは「あちらの世界の」と思います。
そしてその魔法がヤミを襲います。
凄まじい魔法に遠くにいたパトリやユノも感じ取ります。
一方ネロがフィンラルを使い到着した場所では、石版に魔石が嵌められています。
その魔石を取り、人の形をした像に魔石を入れろとネロは命令します。
フィンラルは言われた通り魔石を像に嵌めて、最後の魔石を入れると、像は光だしフィンラルは魔力を感じます。
と言った所で次回に続きます。
ブラッククローバー|202話 異なる世界のネタバレ感想/考察期待
悪魔と戦いを続けるヤミですが、明確な弱点を見つける事が出来ず、魔力を消費していく事になります。
そして悪魔は新しく手に入れた魔導書で、言霊魔法をパワーアップさせヤミを攻撃します。
ヤミが攻撃を受けた描写が曖昧でしたが、もしこの攻撃を受けていたらヤミとは言えただでは済まないと思います。
最悪の場合殺られてしまうかもしれないです。
しかし近くにはシャーロットやリヒトがいるので、そんな事にはならないで欲しいと願います。
それとネロの頼みでとある場所に来たフィンラルですが、魔石で人を復活させる感じがします。
そしてその人物が誰なのか気になりますが、もしかすると人間とエルフの架け橋になった人間なのかなと予想します。
と言うのも、ネロが「エルフ化した人間が元に戻らなくなる」と言っていたので、そこに関わりがあると言えば、まだ登場していないのがその架け橋になった人物だからです。
次回この謎も解き明かされて行くと思うので、注目して見ていきたいです。
ブラッククローバー|201話 影の王宮 最上階 のネタバレあらすじ
悪魔が外の扉を探していると、最上階に扉を見つけます。
するとそこにはまだ完全に目が覚めていない、リヒトが悪魔を止めます。
悪魔はリヒトから入手出来なかった魔道書を見せ、
「アナタの大切な人から戴きました」
と答えます。
悪魔は反応がないリヒトを殺そうと『雷の矛』で攻撃するのですが、剣で跳ね返します。
すると悪魔は『地の盾』で防ぎ、『刃の嵐』でリヒトを攻撃するのですが、リヒトはそれを剣でなぎ払います。
そして悪魔はリヒトを動けない様に縛り上げ、『鉄の槍』で貫こうとします。
するとシャーロットに転生したエルフが、荊魔法で鉄の槍の進行方向を変えます。
異変に気付いたシャーロットは、気になり駆けつけた様です。
そしてノゼルと違う方向に来た、ヤミも登場します。
シャーロットはヤミに敵意を見せるのですが、リヒトを縛る糸を切り裂き、ヤミは「今は悪魔を倒す事が先だ」と言い共闘を持ちかけます。
すると、その考えに乗ったシャーロットは、共闘する事にします。
悪魔は荊を『炎の波』で焼いていくと、ヤミが『闇纏・無明切り』で遠距離攻撃します。
そして悪魔は『刃の嵐』でヤミに攻撃するのですが、シャーロットは荊をヤミの前に巡らせます。
ですが悪魔は『枯れなさい』と言うと荊は枯れていくのですが、荊の間からヤミが『闇纏・次元斬り』で悪魔左腕と左羽を切り落とします。
すると悪魔は「2人の連携を褒め」余裕を見せます。
一方外で眠っていたフィンラルに、アスタと一緒にいたネロが起こします。
そして「魔人ノ骨ノトコ連レテケ」と喋った所で次回に続きます。
ブラッククローバー|201話 影の王宮 最上階のネタバレ感想/考察期待
まで登場していなかったヤミとシャーロットですが、ここで共闘し悪魔を倒そうとします。
2人の共闘は嬉しいのですが、悪魔はまだ余裕を見せているので、2人で倒すことは厳しいのかなと思います。
リヒトもまだ完全に目を覚ましていませんが、パトリが来て、パトリがピンチになった時に覚醒するのかなと予想します。
どちらにせよ、人間とエルフは共通の敵である悪魔を倒し、関係が改善されて行くのかなと思います。
そして最後にネロが喋り「魔人ノ骨ノトコ連レテケ」と言います。
この魔神とはアスタの事なのかなと思いますが、アスタに隠されている力の正体は魔人なのかなと予想します。
そう考えると、悪魔より魔神の方がイメージ的に強そうです。
なので悪魔攻略の鍵はアスタで、これからアスタが強化されるのかなと思いますが、何か大変な試練がありそうです。
それとネロの正体は一体何なのか気になります。
ブラッククローバー|200話 光の世界 のネタバレあらすじ
水銀魔法でパトリを動けない様に、ノゼルは拘束します。
そしてその光景を見ているライアですが、腹を貫かれた影響で、自分の死を悟ります。
しかしその時、ミモザがライアの傷の手当てをするので、ライアが「なぜ」と問うのですが、「死にそうな方を助けるのに理由はいらない」と答えます。
この答えにライアは昔を思い出し「結局人間の王族に助けられる」とはと思います。
一方動けなくなったパトリを、ノゼルは殺そうとするのですが、アスタは止めに入ります。
ノゼルは「パトリは白夜の魔眼の首領だぞ」と言うのですが、ユノは「パトリの身体はヴァンジャンス団長のものです」と答えます。
そしてそれはアスタの剣で元に戻せるというので、アスタは剣を抜き、パトリに剣を向けます。
すると今まで以上の魔力がパトリから放たれ、その魔力がアスタを包んでしまいます。
包まれたアスタは、パトリの記憶が流れてきて、憎しみや憎悪の感情を目の当たりにします。
そして闇の中で1人後悔し人間とは分かり合えないのかと考えるパトリですが、「ウィリアムと分かり合えたなら」と思います。
しかし憎悪の感情が溢れ出し、「人間は全て悪だ!!!」と思います。
その時アスタが現れ、パトリに「諦めるんじゃねぇ」と本気で対話しようと、アスタの感情をぶつけて行きます。
ですがパトリは「僕の事はほっておけ」とアスタを殴ろうとします。
しかしアスタはその手を握り、心の中でどんな事になろうとも俺が決めたと思い、「オマエ達のことも諦めね」と言います。
するとパトリはかつての人間を信じていられた頃を思い出し、落ち着きを取り戻します。
その時魔力が消え、アスタは現実世界に戻ります。
そしてパトリは自分のやるべき使命の為に、アスタたちと協力し、「一緒に悪魔を倒そう」と言い、アスタもそれに答え共闘をする事になります。
と言った所で次回に続きます。
ブラッククローバー|200話 光の世界のネタバレ感想/考察期待
パトリを拘束する事に成功し、アスタは元のヴァンジャンスに戻そうとします。
しかしアスタはあえてヴァンジャンスにせず、パトリの為に一緒に共闘する道を選びます。
これでパトリの負の感情はなくなり、エルフと人間は分かり合う事が出来た証明になると思います。
それにしてもアスタの熱い思いが、パトリの心にも響いたのは良かったです。
それとミモザが敵であるライアを救うシーンは、感動的で良かったです。
ミモザの慈愛がライアの負の感情を救い、こちらでもエルフと人間は分かり合う事が出来たと思います。
そして次回からは共闘して、悪魔を倒す事になります。
パトリもエルフとダークエルフ両方の力を使える様な感じがするので、どこまで通用するかが注目するべき所だと思います。
それと人間とエルフの仲を切り裂いた悪魔は、本当に絶対悪的な立ち位置なので、しっかり倒して皆が笑って過ごせる未来になって欲しいと思います。
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