転生したらスライムだった件の”ディーノ”についての情報をまとめています。
※ネタバレがあるので、まだ読んでいない方はご注意ください。情報は編集中ですので、随時更新していきます。
ディーノは、堕天族の魔王で、天界から堕落して魔王となった人物。
堕天したという点で、ラミリスとは気があう部分も多く、仲がいい。
ダグリュールのところで長年世話になっており、ダグリュールとも仲がいい(同じ四凶天将ということもあるが)。
実際は、天界側から派遣されたスパイで、ギィ・クリムゾンの指示に従って地上の情報を集めたりしていたが、それも含めて情報を天界に流していた。
二つ名は、眠る支配者(スリーピング・ルーラー)。
ディーノの登場・活躍シーン(※Web版の転生したらスライムだった件に準拠)
旧魔王よりも強いベレッタやアダルマンを楽々相手にするなど、その実力は高い。
”監視者”という役目を与えられていた。
ヴェルダの思考誘導によって、ヴェルダナーヴァの命に従っていると思い込んでいた。仲間たちやリムルのお膳立てもあって目を覚まし、熾天使の仲間2人(ピコとガラシャ)とともにヴェルダの元から去る。
ラミリスの殺害を試みた際には、ベレッタ、アダルマン&アルベルトと連戦を続けても勝利を収めた。その後やってきたゼギオンに完膚なきまでに叩きのめされる。
さらに四凶天将としての力を解放後は、魔素量だけならゼギオンを上回るレベルであったことが発覚する。
その時の戦闘スタイルは、聖剣と魔剣を使いこなす二刀流。
迷宮の力を吸収して暴走したゼロを、ゼギオンたちと共に打ち倒す。
ディーノのスキル・能力・称号など
ユニークスキル『怠惰者(ナマケモノ)』を所持。
対象者を堕落させることができる。
堕落した者を配下に加えると同時に、その能力を奪うというもの。
のちに究極スキル『怠惰之王(ベルフェゴール)』を獲得。普段働いていなければいないほどに、力を増すという特殊効果がある。
強力な催眠誘導の効果があり、意志の力による抵抗は無意味で、眠りの必要なものは必ず目覚めぬ眠りに落ちる凶悪なスキル。
コメント