転生したらスライムだった件の”ハクロウ”についての情報をまとめています。
※ネタバレがあるので、まだ読んでいない方はご注意ください。
ハクロウは、オーガ一族の生き残りで、代表であるベニマルの剣術指南役であった。オーガ族の姫であるシュナには甘い。
オーガ一族の中でもかなりの高齢で、リムルとの接触当初は、かなり年老いた姿をしていた。
リムルの部下になり、名付けをされてから急激に若返った。オーガ族の中では魔素量は多くないものの、その剣技レベルの高さから、魔素量が上の相手であっても圧勝することができる。
若かりし頃のドワーフ王ガゼル・ドワルゴにも剣術を教えるなど、指導力には定評があり、テンペストでもゴブタやヨウムなどを筆頭に厳しく指導している。
大鬼族(オーガ)→鬼人(キジン)→妖鬼(オニ)と進化したが、初期の頃より若返ることはなかった。
小説版では、設定が追加された人物の1人で、「朧流の異世界人”荒木白夜”の孫」「天狗族の族長”カエデ”の娘である”モミジ”の実の父」という設定が追加されている。
目次
ハクロウの登場・活躍シーン(※Web版の転生したらスライムだった件に準拠)
オーガの一族の生き残りとして登場。
リムルの配下になった後は、主に剣術指南役として、若手の育成に励んでいる。
カリュブディスの配下であったメガロドンを捌いたり、寿司を握ったりと、板前キャラが定着した。
天狗族の長の娘であるモミジの父親であることが発覚し、それ以降はモミジを猫可愛がりする。
ベニマルのことを”若(わか)”と呼び、敬意を持って接しているものの、ベニマルの正妻の話になると、モミジを猛プッシュするという一面を見せる。
ハクロウのスキル・能力・称号など
オーガ族の中では、珍しくユニークスキルを使わず、ほとんど鍛え上げた朧流の剣技のみで敵と闘う。
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