転生したらスライムだった件の”ゴブタ”についての情報をまとめています。
※ネタバレがあるので、まだ読んでいない方はご注意ください。
ゴブタは、リグルドと同じく、最初にリムルに助けてもらった小鬼族(ゴブリン)の1人。
リムルとの付き合いが最も古く、ほとんどの魔物がリムルに対して王と配下のような接し方をするなか、友人のような接し方を続ける唯一無二の配下の魔物。
身体も小さく、単純な力や魔素量は脅威ではないが、持ち前の戦闘センスによって、四天王の座を勝ち取った人物。
おバカキャラではあるが、周りからの信頼は厚く、狼鬼兵部隊(ゴブリンライダー)の隊長に任命された。
戦闘時にはランガと合体することで大幅にパワーアップする。
小鬼族(ゴブリン)→人鬼族(ホブゴブリン)と進化している。
目次
ゴブタの登場・活躍シーン(※Web版の転生したらスライムだった件に準拠)
武闘大会で組み合わせの相性もあり、リムル四天王の座をゲットする。
よく悪ふざけが過ぎて、ハクロウにしごかれる。
お調子者であり、おふざけキャラであるが、最初の登場時からの成長が著しい人物の1人。
武闘大会で四天王の座を獲得する。
武闘大会で敗北したカリオンとともに、ミリムの厳しいトレーニングに付き合わされ、無事にヘルモードをやり遂げる。
最終決戦時には、元魔王であるカリオンでも手も足も出なかったヴェガを翻弄する。
上記のように、活躍する場面は数知れず、作者お気に入りのキャラになっていると考えられる。
ゴブタのスキル・能力・称号など
影移動などのスキルを使いこなす上、ラファエルとの交信が可能で、その計算能力を利用することで戦闘を優位に進めることが可能。
ゴブタ自体の魔素量は決して高くない。
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