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    【転スラ 人物紹介】ゲルド|オークディザスターの息子で十二守護王の1人【※ネタバレあり 転生したらスライムだった件】

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    転生したらスライムだった件の”ゲルド”についての情報をまとめています。

    ※ネタバレがあるので、まだ読んでいない方はご注意ください。

     

    ゲルドは、豚頭族(オーク)で、豚頭魔王(オークロード)となった魔王ゲルドの息子。

    父親の名前もゲルドであったが、リムルがさまざまな想いをのせて同じ名前を継がせた。

    リムルによる名付けと、収穫祭、覚醒魔王化を経て、

    豚頭族(オーク)→猪人族(ハイ・オーク)→猪人王(オークキング)

    と進化し、守征王(バリアロード)の称号を得る。

     

    守備力に特化した能力を持ち、ハイオーク5,000名からなる『黄色軍団(イエローナンバーズ)』を率いて、テンペスト防衛では何度も活躍する。

    普段は、テンペストの建築部門の長として、街道の敷設や重要建築物などの設計・建築に携わっている。

     

    目次

    ゲルドの登場・活躍シーン(※Web版の転生したらスライムだった件に準拠)

    オークロードの息子として登場。

    リムルにオークロードの父ゲルドが敗北後、オーガの里やその他の一族に迷惑をかけたことを悔いて、ベニマルたちに首を差し出そうとするも、リムルに忠誠を誓う有能な人物を殺すわけにはいかないと言われ、リムルのために精一杯働くことを誓う。

    ゲルド自身は真面目で義理堅い性格で、口数もやや少ないため、

    リムルの配下になった後は、美少女キャラとして、リムルのお世話係になる。

    秘書業はシオンの担当ではあるが、シオンがおっちょこちょいであるため、秘書業も手伝っている。

    Web版では進化後の戦闘がほとんどないが、小説版では、アダルマンとの戦闘を行ったストーリーが追加されている。

    魔素量では上回るアダルマンに対し、スキル『解析者(サトルモノ)』を駆使して、弱点を見出し、勝利を収めた。

     

    魔素量で圧倒的には上の存在である天使の猛攻も凌ぐなど、防御に徹したゲルドを倒せるものは少ない。

     

    ゲルドのスキル・能力・称号など

    ユニークスキル『守護者(マモルモノ)』や『混沌喰(カオスイーター)』を持ち、さまざまなスキルや現象、物質の構成などを見抜く。

     

    混沌喰(カオスイーター):オーラを実体化し、触れた対象を腐食させる

    守護者(マモルモノ):部下の防御力を上げる

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