転生したらスライムだった件の”ダグリュール”についての情報をまとめています。
※ネタバレがあるので、まだ読んでいない方はご注意ください。情報は編集中ですので、随時更新していきます。
ダグリュールは、巨人族の魔王で、元十代魔王で、八星魔王の一角。3メートル近い巨体を誇る。
力の解放具合によってサイズが変わり、最大で15メートルほどの巨体となる。
大地の怒り(アースクエイク)という二つ名のとおり、怒りとともに力が解放される。本気で怒っている際のダグリュールの戦闘能力は魔王の中でもトップクラスで、ヴェルドラ=テンペストと互角に渡り合うほど。
覚醒魔王化しているシオンと魔王ルミナス・バレンタインが二人がかりでも相手にならなかった。
ダグリュールの登場・活躍シーン(※Web版の転生したらスライムだった件に準拠)
ダグリュールは、十代魔王の中では、4番目に魔王となった人物(正確にはその間に他の魔王が誕生していた可能性はあるが、聖魔大戦を生き残った中では4番目)。
長い間、魔王ディーノを住まわせて世話をしてやるなど、面倒見はいい性格。
少し脳筋寄りの考え方を持っており、巨人族の仲間がアダルマンとガドルの魔法で死んだときは、巨人族にも関わらず魔法無効を習得していないのであれば死んでも仕方ないと、自分の配下であっても実力がないものには情をかけない一面も持つ。
星王竜ヴェルダナーヴァに忠誠を誓っており、ヴェルダを名乗った少年がヴェルダナーヴァの生まれ変わりと信じ、再度忠誠を誓った。実は思考誘導されていて、勘違いであったわけだが。
魔王ダグリュールの時点で過去のヴェルドラと互角であったが、四凶天将としての力も解放してからは、リムルとの繋がりを経てパワーアップしたヴェルドラ=テンペストとも互角に渡り合った。
ダグリュールには息子が3人(ダグラ、リューラ、デブラ)いるが、ワルプルギスで喧嘩を売ってシオンにボコボコにされたこともあり、リムルの元に修行に行かせた。
ダグリュールのスキル・能力・称号など
魔法無効を所持。
大地と大気の電位差を自由に操ることが可能で、雷による攻撃や大地を揺らしての地震攻撃を得意とする。
硬化能力により、金剛石を軽く凌駕するほどの硬度を持つ肉体になる。
フェンとグラソードを吸収合体して三位一体となった三面六臂の姿においては、擬似的なブラックホールを作ることまで可能となっている。
関係の深い人物
- グラソード
- フェン()
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