転生したらスライムだった件の”アピト”についての情報をまとめています。
※ネタバレがあるので、まだ読んでいない方はご注意ください。
アピトは、テンペストにある地下迷宮(魔王ラミリス)の79階フロアの守護者で、軍団蜂の魔物。蟲女王(インセクトクイーン)と呼ばれる『迷宮十傑』の一人。
Web版も小説版でも名前は出てくるものの、活躍は中盤以降。
ゼギオンのことを慕っている。
リムルの名付けや、その後の覚醒魔王への進化(ハーベスト)などにより成長し、究極能力を獲得するまでになっている。
アピトの登場・活躍シーン(※Web版の転生したらスライムだった件に準拠)
軍団蜂(アーミーワスプ)は、一体だけでも特A級の危険災害指定され、上位聖騎士の討伐隊が組織されるレベル。
リムルの名付けによって女王麗蜂(クイーンワスプ)となったアピトは、その軍団蜂を1,000体以上従えることが可能で、その危険性はトップレベル。
リムルの見立てでは、全盛期のヒナタ並の強さ。
女王蜂の名の通り、プライドが高い女王様的な正確であるが、リムルやゼギオンの前ではおとなしい。
登場機会は、ゼギオンに比べるとかなり少ない。
同じ迷宮十傑のクマラとは、女性同士ということもあり、険悪な間柄。
全身は魔鋼でコーディングされている。
帝国侵攻編のアピト
軍団蜂を率いて、迷宮内に侵攻してきた帝国兵を瞬殺した。
軍団蜂は、高周波を発する小さく透明な羽を備えており、音速を超えて忍び寄る『無音の暗殺蜂(サイレントキラー)』の異名を持つ。
エクストラスキルの『思考加速』や『超速反応』を持っていなければ、反応することすらできない。
聖騎士のアルノーとはよく訓練で手合わせをしていた。
天魔大戦編のアピト
ゼギオンの姿に扮して、ディーノとの戦闘を行ったり、天使と戦闘するなど活躍の機会が与えられる。
戦闘場面の描写は少ないが、天使の一般兵を圧倒するものの、熾天使の古城舞衣(マイ・フルキ)との戦闘では押され気味であった。
アピトのスキル・能力・称号など
蜂の魔物にふさわしく、無慈悲な抵抗破壊因子(アナフィラキシーショック)などを所持している。
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