転生したらスライムだった件の”アルベルト”についての情報をまとめています。
※ネタバレがあるので、まだ読んでいない方はご注意ください。
アルベルトは、テンペストにある地下迷宮(魔王ラミリス)の70階フロアの守護者で、生前は西方正教会の聖騎士であった。
死霊聖騎士(デス・パラディン)と呼ばれる『迷宮十傑』の一人で、元々はアダルマンとともに60階層を守護していたが、その強さを認められて70階層の守護者にランクアップした。
アダルマン同様、七曜の老師の陰謀によって死亡することとなった。
現役の聖騎士アルノーを圧倒するなど、剣技の技量は圧倒的。
目次
アルベルトの登場・活躍シーン(※Web版の転生したらスライムだった件に準拠)
アルベルトは、元聖騎士の隊長で、死霊聖騎士になってからはハクロウ以上の剣技を持っていると目されている。
聖騎士アルノーの修行に付き合ってあげていた。
仙人一歩手前で死んだのち、死霊棋士となって魔物の力を獲得してから千年以上経過したため、聖人級の力を保有するに至っている。
帝国侵攻編のアルベルト
帝国からのスパイとしてダンジョン攻略をしていた異世界人パーティー、シンジ、マーク、シンの3人組を瞬殺してみせた。
帝国近衛騎士団(インペリアルナイト)のバザンに、技量ではやや上回ったものの、装備性能の差で敗北した。
天魔大戦編のアルベルト
裏切ったディーノからラミリスを守るために、ディーノとやり合った。
二人の切り合いは互角であった。
アダルマンとともに迷宮を出て、ダグリュールの軍勢と激突した。
その際、ダグリュール軍の幹部であるグラソードと一騎討ちを繰り広げた。
単純な力では上回るグラソード相手に、剣技の技量を駆使して渡り合った。
アルベルトのスキル・能力・称号など
アルベルトは元聖騎士の団長であったため、剣技が主な戦闘方法である。
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