動画投稿で稼ぐ方法|Step24

動画投稿で稼ぐとは、YouTubeに代表される動画共有サイトに動画を投稿し、
その動画を閲覧してもらって広告収入を稼ぐ
方法です。

今後さらにのびていく稼ぎ方ですので、初心者から上級者まで、幅広くおすすめできます。
動画投稿は一昔前まではマイナーな方法でしたが、最近では、芸能人やミュージシャンの利用、
さらには、動画投稿サイトの有名人がテレビに出て稼ぐということも起きています。

代表的な動画配信サイトには、以下のようなものがあります。
• YouTube(ユーチューブ)
• ニコニコ動画(ニコ動)
• Vine(バイン)
• FC2動画
• Dailymotion
• Veoh
• youku
• Tudou
• Pandra
• TwitCasting(ツイキャス)

この中で、収益システムが充実しているのは、YouTubeとニコニコ動画の二つです。
動画でお金を稼ぐなら、YouTubeとニコニコ動画の二つに絞るといいでしょう。

ただし、本格的に動画で稼ぐなら、YouTubeを主に使用すべきです。
YouTubeは、ユーザー数10億人以上、動画閲覧回数は一日あたり数十億回と、
ニコニコ動画よりも稼げる規模が圧倒的に大きいためです。

当ページでは、動画投稿のコツ等の詳細は、別ページで解説します。
このページでは、基本的な仕組みについて紹介します。

動画投稿で稼ぐ3つの方法

動画投稿で稼ぐ手段は、おおまかに分けると3通りです。
• 動画配信サイトの収益システムを使う(初心者向け)
• 外部リンクで自分のブログやメルマガに誘導し、アフィリエイトや自作商品で収益化する(中級者向け)
• 有名になって書籍執筆、商品紹介、音楽活動、テレビ出演などによって稼ぐ(上級者向け)

収益化のシステムは以下の二つです。
• 1再生ごとに収益化できるパートナープログラム(BtoB・初心者むけ)
• 月額課金制の有料チャンネル(BtoC・上級者むけ)

再生されるだけで収益となる仕組みがあります。以下は平均的な収益です。
<動画1再生あたりの収益>
YouTube 0.05~0.1円
ニコ動 0.2~0.5円

再生回数や知名度によっても、この報酬は変動していきます。
ニコニコ動画のほうが平均収益率は高いですが、ニコニコ動画のユーザー数はここ数年横ばいであり、ニコ動の有名配信者も視聴者もYouTubeに移り始めています。
それに対し、YouTubeのユーザー数は年々増えていますので、今後稼げる潜在力に大きく差があります。
特別な理由がない限りYouTubeを本命にし、ニコニコ動画には同じ動画をアップして副収入を狙ういった方法がオススメです。

参考までに2016年に世界でもっともユーチューブのアドセンス報酬を稼いだ人物は、下記の通りです。

 日本世界
1位1億7000万円
(HIKAKIN氏)
17億円
(PewDiePie氏)
2位9700万円
(はじめしゃちょー氏)
9億円
(Roman Atwood氏)
3位8500万円
(ピコ太郎氏)
8.5億円
(Superwoman氏)

広告は動画配信サイト側が、閲覧者の興味・関心に応じて自動検出しますので、サイトアフィリのように広告を貼りかえる労力もありません。

有料チャンネルは、主にニコニコ動画が取り入れている方法です。
不労所得にはなりませんが、月額課金制にすることで安定的な収入を見込めます。
有料チャンネルの開設はさまざまな条件があり、初心者には敷居が高いです。
しかし、一旦固定ファンがつけば、YouTubeの広告収入よりも高い収入が狙えますので、
動画作成に慣れてきたら取り組んでみるといいでしょう。

動画に別サイトへのリンクを貼って稼ぐ方法は、ユーチューバーというよりも、ネットビジネス専業の人が使う手法です。
グーグルアドセンスによる収益だけでは非効率的ですので、動画を閲覧者に見せたあと、
外部リンクによって自分のサイトやメルマガに誘導、そこで収益化する、というメソッドです。

ニコニコ動画では別サイトのリンクが貼れません。
いっぽうユーチューブでは、動画内部にリンクを貼れるので、外部リンクとの連動に困ることはありません。
うまく稼ぐ人は、前述のグーグルアドセンスよりも、こちらの外部メディアへの誘導による稼ぎ方で、成果をあげています。

動画が人気になると、雑誌掲載や書籍執筆などのオファーもきます。
動画投稿という性質上、音楽・ダンス・美容なども伸びやすいジャンルです。

動画マーケットは他メディアと比較して競合が少ないとよく言われますが、
最近は業者や芸能事務所など法人をバックに持ったユーチューバ―の進出が進んでいます。
動画の編集内容や予算は個人が簡単に太刀打ちできるものではありません。
ターゲットを明確に絞り、アイデアで勝負する必要があります。

動画投稿で稼ぐためのコツ10カ条

(1)しっかり動画を編集する
単純に動画をアップしても視聴者にはあまり伝わりません。文字入れ・カットなど、パソコン上で丁寧に編集を加えた方が、視聴者にもわかりやすく、アクセス数が増えやすくなります。

(2)ジャンルは統一する
アフィリエイトの稼ぎ方のコツと同様に、ジャンルを統一することで「あの人はゲーム実況の人だ」と覚えてもらいやすくなります。

(3)タイトルや動画説明文を工夫する
こちらもアフィリエイトと同様のコツになりますが、文章面はSEOを意識しましょう。
特にタイトルは、固有名詞や数字を具体的に入れるなど、インパクトを意識します。

(4)閲覧者の次の行動を指示する
収益化を意識するなら、動画説明文か動画の最後で、動画を見終わった後の視聴者の次の行動をしっかり指示しましょう。
一番多いのは「チャンネル登録してください」というものです。
収益化を狙って商品販売ページに飛ばす、というのもよく使われる手法です。

(5)シリーズ動画を作る
シリーズ物であれば、一度訪れた視聴者に他の動画の閲覧を促しやすくなり、再生回数も伸びやすくなります。

(6)英語を使う
少し英語を使うだけで、一気に海外からのアクセスを狙えます。
日本語圏の人口は1.2億人、英語圏の人口は17.5億人です。
ユーチューバーの稼ぎランキングでも紹介しましたが、英語圏を狙った方が圧倒的に稼げます。
日本の文化やアニメ・漫画の紹介は英語で行いやすいでしょう。

(7)海外ユーチューバーもモデリングする
大きく稼ぎたいなら、英語圏ではどういうユーチューバーが人気なのかしっかり研究しましょう。
文化が違えば、面白いと感じる場面が日本人とは全く違うこともあります。
筆者は外人とともに住んでいますが、そこでウケるのかといった場面によく出くわしました。
海外ユーチューバーの動画を見て、研究してください。

(8)動画に動きをつける
基本的に動画ですので、動きがないと視聴者は退屈してしまいます。
人気のゲーム実況・エンタメ系ユーチューバーは、目を見開く・口を大きく開くなど、
大きいリアクションを取り、視聴者にインパクトを与える工夫をしています。

(9)声にメリハリをつける
喜怒哀楽をハッキリと表現しましょう。
自分では大きいリアクションを取っているつもりでも、いざ視聴してみるとぼそぼそと喋っていたりします。
そのような動画は、視聴者ウケしません。
特に、エンタメ系動画の視聴者などは刺激を欲している人が多いので、基本的には大きな声を心掛けて下さい。

(10)決まった時間に投稿する
テレビ番組と同じように、毎日や毎週、決まった時間に投稿します。
毎回違う時間に投稿されるといつ動画が投稿されるかわからないので、閲覧を続けづらくなります。
さらに人間は習慣化したものはそのまま続けてしまうので、惰性で再生を続けてしまうものです。
ですので、アクセス数アップを狙うならなるべく時間を一定にしましょう。
参考までに、ヒカキン氏は毎日19時に動画を投稿しています。

動画投稿で稼ぎやすい4つのジャンル

(1)ペット系
動画で稼ぐなら王道のジャンルです。
特に犬・猫の需要が、世界全体で高いです。
まず非言語ですみやすいので、英語ができなくても海外アクセスがかなり狙えます。
顔出し不要なのも特徴です。

(2)ノウハウ系
お金稼ぎや恋愛、健康、美容系・運動系・料理系といった需要あるノウハウをはじめ、様々なノウハウを動画内で解説することで稼ぎます。
アドセンスなどのパートナー広告で稼ぐよりも、外部リンクでブログ・メルマガに誘導して稼ぎます。
長期的な安定性・堅実性という意味でも、この方法はオススメです。

(3)ゲーム実況・エンタメ系
動画作成・投稿系では、国内外とわず一番際立つジャンルです。
前述のピューディパイ氏・ヒカキン氏の例にあるように、パートナー広告収益によるお金稼ぎ自体も、この分野が一番にぎわっています。ゲーム実況で稼ぐ場合は著作権の問題がありますが、最近は収益つきで実況OKのゲームがふえています。

(4)音楽・ダンス系
自分の歌や曲、その他、ダンスの動画を、投稿しつづけます。
それだけでもパートナー広告による収益が狙えますが、なにより狙うべきは、顔出しによる芸能プロダクションなどのスカウトです。上級者むけになっていきますが、歌やダンスを丹念に練習していくことで。単体動画での再生数は、この音楽ジャンルがダントツでトップです。

(5)その他
旅行によく行く人は、旅行先の珍しい風景を動画にして配信するのもオススメです。
時事問題・ニュースに関するトレンド系動画は、毎日更新を継続すればそれなりの収益となり、初心者にもむきます。

他、自分たちの子供を出演させることで、再生数があがる例もあります。

 

動画投稿で稼ぐさいに注意する著作権・禁止事項

特に動画投稿で稼ぐ場合は、著作権や禁止コンテンツに敏感である必要があります。
<問題のない動画・例>
• 自分のペットを撮影したもの
• フリー素材の音楽を使用する場合は、商用使用許諾の証明を直リンクしておく
• レコード会社と契約していない自分の曲
• 商用使用許諾のあるゲームの実況
<問題のある動画・例>
• 購入した曲やテレビの音楽を使った動画
• 他人の動画を集めて組み合わせたもの
• 性的描写、暴力表現など
• 商用使用許諾のないゲームの実況

ただし例外として、そのコンテンツの製作者がウェブサイト上で「商用利用可能」と言っていれば、そのリンクを動画説明文内にはることで、二次利用・収益化が可能です。

「使用許諾・商用利用許諾のないコンテンツの二次利用・二次創作は、収益化に使うことが不可能」という大原則は、忘れないように。
これは音楽・動画・ゲームにかぎらず、他の文章・芸術品など、あらゆる著作物に言えることです。
基本的に二次利用で稼ぐ場合は、直接自分から、権利者に使用許諾・商用利用許諾の確認をおこなう必要があります。









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