仮想通貨 ノア(NOAH)コイン|特徴・価格・購入方法

ノア(NOAH)コイン

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この記事では、詐欺との呼び声が高いノア(NOAH)コインについて、その特徴などを紹介しています。

ノアコインは、2018年に取引所で売買が可能になる予定と発表されていますが、詐欺と言われていたにも関わらず上場して、最終的には消え去ってしまったBitconnect(ビットコネクト)という仮想通貨が存在します。 十分注意するようにしてください。

 

ノア(NOAH)コインの基本情報

ノアコインは、略号がNOAHの仮想通貨(暗号通貨)です。

フィリピンが抱える社会問題を解決するために誕生した仮想通貨という名目で宣伝されています。

フィリピンでは、英語が公用語(アジア圏唯一)ということもあり、海外に出稼ぎに行くことを国策として推奨しています。海外に出稼ぎに行っているフィリピン人のことをOFWと言い、その数は家族に最低1人はいると言われています。フィリピンの人口は1億人程度ですので、約1000万人が海外に出稼ぎに行っている計算になります。

OFWによって稼いだ外貨は、主に国際送金によってフィリピンに送金されますが、高額な送金手数料が発生することで一部のお金が他国に落ちてしまうということが、フィリピンでは大きな社会問題となっています。

海外送金の手数料は、総金額にもよりますが一回あたり数千円以上かかります。フィリピンでは、国際送金によって年間3,500億円もの金額が手数料として取られており、その金額も年々増加しているのです。

アジアの中でも経済発展が著しいフィリピンは、このOFWが国内GDPの10%を占めており、それにかかる手数料を削減できれば、国の財政にとって大きなプラスとなるため、信頼性の高い仮想通貨が広まることが期待されています。

そんなOFWによって世界各国で稼いだお金を、フィリピンにより多く還元してほしい、そういった想いからノアコインが誕生したと宣伝されていました。そして、このプロジェクトは、ノアファウンデーション(NOAH FOUNDATION)という組織が主導して進められていることになっています。

 

ノア(NOAH)コインの特徴

  • 発行枚数は2100億枚
  • フィリピンの有名人が多数プロジェクトへの参加を表明
  • 泉忠司さんが理論上100%稼げると発言している
  • ノアコイン自体に使われている技術は目新しいものではない

 

プロジェクトの主導者のノアファウンデーションとは?

フィリピン国内の政財界の有志が集まって、フィリピン経済のますますの発展と上記に代表される様々な社会問題を解決するために、ノアファウンデーション(NOAH FOUNDATION)が設立されました。

このファンドが、ノアコインプロジェクトの運営をしています。

システム開発にはじまり、広告・プロモーションやインフラ整備といった、ノアコインが普及して価値が上昇していくことにつながることに、資本を投下しています。

資本がどのように使われるのかということも、本物の仮想通貨であるかどうかを見分けるポイントとなってきます。

 

泉忠司さんが「理論上100%稼げる」と断言している

泉忠司さんは、現役大学講師でありながら、作家としてもベストセラーを連発したり、実業家としても様々なビジネスで成功を収めているビリオネアと色んなサイトで紹介されていました。

そんな有名人と言われる泉さんが、ノアプロジェクトの賛同者として、ノアコインの普及に向けて様々な活動をされているわけです。その中で、理論上100%稼げると語っていたとのことです。それにもかかわらず、のちにノアコインの返金騒ぎが起こっています。

 

ノアコインに使われている技術は他の仮想通貨と同じ

何かと話題になることが多いノアコインですが、技術的に他の仮想通貨よりも優れているというものではありません。

スマートコントラクトなど、他の仮想通貨と同じ技術が使われています。フィリピンの国家問題を解決するという、プロジェクト立ち上げ時の理念が共感されているのです。

 

ノア(NOAH)コインが値上がりするといわれる理由

プレセール期間に値上がりするから

ノアコインのプレセールは、約1年半の期間を設けていて、第1期から第4期まで休止期間を挟みながら実施されます。そして、ノアコインのプレセール中、価格が22%上がるように第1期から第4期まで段階的に価格を上げていくように設定されています。

そのため、このプレセール中に手元の資金でノアコインを購入、つまり他の通貨に両替しておくだけで稼ぐことができるのです。もちろん、なるべく早いタイミングで両替をして、保有しておくほどお得ということに理論上はなります。

プレセール 日程 発行量 価格/1円 第1期からの値上がり率
第1期 2017年1月11日-2月19日 23.11億NOAH 1.44NOAH -
第2期 2017年4月3日-5月28日 55.85億NOAH 1.263NOAH 14%
第3期 2017年7月24日-10月1日 111.88億NOAH 1.22NOAH 18%
第4期 2017年12月11日-2018年4月30日 241.16億NOAH 1.18NOAH 22%
一般公開 2018年6月12日
(フィリピン独立記念日) - - -

 

公開後も保有率に応じて利息がつくから

上の表のとおりノアコインの一般公開は、フィリピンの独立記念日である2018年6月12日を予定しています。

ノアコインは一般公開後、保有しているだけで初年度より20%の配当(利息)が得られ、以後40年間ずっと複利で配当が得られることになっています。(利率は指数関数的に毎年減少していきます。)

しかも、その配当は日換算されて毎日入金されるということなので、毎日ノアコインの残高が増えていくということになります。そういう状況になったら、おそらくノアコインを保有している人はなかなか手持ちのノアコインを使うことにはならないのではないでしょうか。

つまり、市場に出回るノアコインの量が限られてくるので、ノアコインが欲しいという人が増えていけばいくほど、その価値は高まることになります。

 

フィリピンにとって必要性があり社会問題を解決できるから

ノアコインは、先述したようにフィリピンが抱える社会問題を解決するために誕生した仮想通貨です。OFWによりフィリピン人が海外で稼いだお金をフィリピンに送金する際、高額な手数料が支払われているという実態があります。

ノアコインを利用して送金をすることで、その手数料を無料にすることができるだけでなく、これまで何日もかかっていた送金日数を省略し、瞬時に送金することができるとのことです。つまり、より多くのお金を自国に送金したいフィリピン人にとっては、ノアコインを利用しない手はないわけで、もしその機能が本物であれば、その需要が高まることが考えられます。

 

OFWによる国際送金市場が大きいから

OFWによる国際送金市場は、3兆円とももっとあるとも言われています。

仮想通貨の基軸通貨であるビットコインの市場(時価総額)は、2018年時点で10兆円を超えています。フィリピン人の人口増加と出稼ぎ人口は年々増えており、ノアコインで見込める市場の大きさはビットコインに比べても小さくありません。

それだけの規模で頻繁に使われるコインであれば、需要の高まりから値上がりする可能性は高いと言えるでしょう。

 

ビットコインの問題点を解決しているから

仮想通貨の基軸通貨であるビットコインは、仮想通貨会のパイオニアとして、広く普及し価値が上昇してきました。

しかし、ビットコインには下記にあげる大きな問題点があります。

  • 決済完了までに平均10分程度の時間がかかる
  • プロモーションを行う運営元が存在しないため、一般ユーザーへの普及に時間がかかる
  • マイニングの際、多くの電力を消費しており、環境破壊に繋がっている

 

ノアコインは、これらの問題をすべてクリアしている仮想通貨と謳われていますので、それが本当であれば価格が上昇してもおかしくはありません。

 

ノアファウンデーションが大々的にプロモーション活動を行うから

先述したように、ノアファウンデーション(NOAH FOUNDATION)は、フィリピン経済の発展、国内に存在する様々な社会問題を解決するために、政財界の有志が集まって設立された非営利団体と紹介されていました。

そのノアファウンデーションが、お金をかけて広告プロモーション(テレビCM・インターネットCM・高速道路等の交通広告・フィリピン航空の機内広告など)を進めていたため、日本でもかなりの知名度になっていました。結果として、ノアコインの購入意欲が刺激され、ノアコインの希少価値が高いように錯覚させられ、購入を決意した方も少なくはないでしょう。

そのプロモーションの一環で、「フィリピン政府がこのプロジェクトを後押ししている」ということを宣伝していました。プロモーションが大々的であったがために、フィリピン大使館などへの問い合わせも増えた結果、フィリピン政府がそのような事実はないと否定したため、嘘であることが判明し、ノアコインが詐欺案件であることが疑われるようになりました。

 

都市開発が絡んでいるから

ノアコインが全ての店舗、場所で使える世界初の仮想通貨シティ「ノアシティ」が建設されることが決定しているということが宣伝されていました。

アミューズメント施設の建設が予定されており、その後ショッピングモール、ホテルやカジノなどの建設も段階的に始まっていくことになっています。

投資対象としてフィリピンに注目している投資家は少なくありません。

このノアシティで建設されるホテルなどの不動産に投資する際、法定通貨ではなくノアコインでのみ投資できるとしたら、ノアコインを買い求めてる投資家は出てくるでしょう。

その結果、市場規模がOFWによる国際送金市場だけにとどまらないというような青写真がノアコインでは描かれています。もしノアコインの開発が実際に行われていて、普及もうまくいけば、そうなる可能性は0ではありません。

 

まとめ

以上、ノアコインについて紹介しました。

当サイトでは、ノアコインについては、公式サイトに書かれていた情報などを元にまとめていますが、取引はオススメしていません。

くれぐれもご自身で調査を行い、購入する際は、ご自身の判断のもとで行うようにしてください。

 

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1 個のコメント

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