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    【ジャンル別】おすすめのスポーツ漫画10選まとめ

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    この記事では、数ある漫画の中から、スポーツ漫画でおすすめの作品を紹介します。

     

    目次

    おすすめのバスケット漫画

    やはり定番のスポーツ系は、いくつになっても読んでいて面白いですね。そんなスポーツ系の中からおすすめの漫画を紹介します。

     

    スラムダンク:井上雄彦|バスケット漫画の最高峰

    31巻(完結)
    一気読み
    (5.0)
    展開の熱さ
    (5.0)
    心理戦
    (4.0)
    ストーリー
    (5.0)
    おすすめ度
    (5.0)

     

    漫画のあらすじ紹介

    不良中学生の桜木花道は、女性に振られ続けて50連敗。

    高校に入り、初めて好きになった女性がバスケットの大ファンで、気に入られるためにバスケットボール部に入部。

    次第にバスケットにのめり込んでいく桜木花道の成長と、魅力的なライバルたちとの試合に勝ち抜きながら、全国制覇を目指す王道バスケットボール漫画。

     

    管理人的この漫画のおすすめポイント

    言わずと知れた、バスケットボール漫画の金字塔。

    バスケット漫画といえばこれ。

    日本でも名実ともにトップクラスの漫画です。

    山王戦の完成度は類を見ないほど。セリフなしだけで読ませる残り3分の死闘は、他の漫画家には表現不能レベル。

    黒子のバスケが、この漫画のトレースをしていたことはあまりにも有名。

    バスケ好きの方もそうでない方も、ぜひ一度手にとってみて下さい。

     

     

    黒子のバスケ

    全30巻(完結)
    一気読み
    (4.0)
    展開の熱さ
    (2.0)
    心理戦
    (2.0)
    ストーリー
    (5.0)
    おすすめ度
    (3.5)

     

    漫画のあらすじ紹介

    陰が薄い主人公の「黒子テツヤ」は、実はバスケの超強豪校の名門”帝光中学校”の出身。

    体格や運動能力も平凡な彼だが、帝光中学校の”キセキの世代”と呼ばれる5人の超天才プレイヤーにも一目置かれていた存在。

    テツヤは、影の薄さを利用した特殊なプレイスタイルを武器にキセキの世代を倒すことを決意していた。

    そんな彼と、その相棒”火神大我”が繰り広げる、熱血系バスケ漫画。

     

    管理人的この漫画のおすすめポイント

    バスケ系の漫画というのは、これまで必殺技を使うものがほとんどなく、あったとしても比較的再現可能なリアリティのある技しかありませんでした。

    その常識を覆したのがこの漫画。

    とはいえ、テニスの王子様みたいに相手をKOして勝つとかではなく、現実の世界でもまだマグレでできないことはないレベルなので、現実離れはそこまでしていません。

    ジャンプ系のバスケ漫画の中では久々のヒット作。

    実際のバスケ経験者からは異論もあるようですが、漫画と割り切って楽しみましょう!

     

     

    DEAR BOYS

    全23巻(完結)
    一気読み
    (4.0)
    展開の熱さ
    (4.0)
    心理戦
    (3.0)
    ストーリー
    (4.0)
    おすすめ度
    (3.5)

    漫画のあらすじ紹介

    バスケの名門校・天童寺から瑞穂に転校してきた哀川和彦。

    哀川は廃部寸前だった瑞穂バスケ部への入部を希望した。175cmの身長でダンクを決める哀川の実力と、バスケにかける情熱で活動を再開した男子バスケ部。

    そして、最初の練習試合の相手が成田中央に決まった。男子バスケ部を活動停止に追い込んだ、元顧問・下條の転任先。因縁の試合の結果はどうなるのか?

     

    管理人的この漫画のおすすめポイント

    必殺技がないガチ系のバスケット漫画。

    しっかりと戦術などを駆使した試合展開なので、正統派バスケ漫画を求めている人にオススメの漫画です。

     

     

    オススメのゴルフ漫画

     

    ライジングインパクト:鈴木央

    全17巻(完結)
    一気読み
    (5.0)
    展開の熱さ
    (5.0)
    心理戦
    (4.0)
    ストーリー
    (5.0)
    おすすめ度
    (5.0)

     

    漫画のあらすじ紹介

    田舎の山の中で、おじいちゃんとともに過ごす少年ガウェイン。

    ずっと山の中で過ごしてきたガウェインは、抜群の身体能力を誇り、とある理由でこの田舎を訪れた女子プロゴルファーの霧亜によって、ゴルフの魅力に魅せられてしまう。

     

    管理人的この漫画のおすすめポイント

    連載が打ち切られてから復活した珍しい漫画。七つの大罪と同じ作者ですが

    ゴルフ漫画といえば、これまではどちらかというとリアリティー重視の漫画が多かったのですが、そこは七つの大罪でもお馴染みの、派手な演出大好きな”央”氏。

    さまざまな得意技(必殺技?!)をもったキャラクターたちがライバル意識むき出しで戦う姿は

    控えめに言って、”キャメロット杯”編は最高です!

     

     

    DAN DOH(ダンドー)!!

    全29巻(完結)
    一気読み
    (3.5)
    展開の熱さ
    (4.0)
    心理戦
    (3.5)
    ストーリー
    (4.0)
    おすすめ度
    (3.5)

     

    漫画のあらすじ紹介

    ひょんなことからゴルフの魅力にとりつかれた小学生“ダンドー”が、優香、弘平と3人でデッカイ夢へと突き進む!

    小学生離れした運動能力を持つ熊本の野球少年・青葉弾道は、仲良しのチームメイト・優香や弘平と共に野球漬けの毎日を過ごしていた。

    だがある日、ゴルフ好きの校長先生から「プロゴルファーの優勝賞金は1試合3000万円」という話を偶然耳にする。

    金銭トラブルが原因で、母親と別れて暮らしている弾道は、「プロゴルファーになれば母親を連れ戻せる」と考えて…。

     

    管理人的この漫画のおすすめポイント

    少年サンデーでのゴルフ漫画といえばコレ。

    ゴルフコースとの真剣に向き合いながら、コースを攻略していく正統派のゴルフ漫画。

    主人公の弾道は、小さい身体ながらも、さまざまな知恵を振り絞ってコースを攻略していきます。

    全29巻と、ボリュームもお手頃。

    ゴルフ好きなら読みたい作品の一つです。

     

    おすすめの野球漫画

     

    H2

    全34巻(完結)
    一気読み
    (3.5)
    展開の熱さ
    (4.5)
    心理戦
    (3.0)
    ストーリー
    (5.0)
    おすすめ度
    (4.0)

     

    漫画のあらすじ紹介

    主人公の国見比呂は、中学時代、全国制覇を成し遂げたピッチャー。

    しかし型を酷使したため、医者からこれ以上投げれないと宣言され、野球を引退する。

    高校に入り、古賀から野球愛好会のメンバーに誘われ、1試合だけと投げることを承諾するが、その後運命の歯車が大きく動き出す。

     

    管理人的この漫画のおすすめポイント

    野球漫画の金字塔。

    あだち充といえば、毎度同じような顔の主人公とヒロインが登場する野球マンガを書いているのに、毎回面白いから不思議です。

    タッチ、H2、クロスゲーム、MIXなど、野球漫画だけでこれだけのヒット作を輩出しているのはすごいですね。

    その中でも人気が高いのは「タッチ」と「H2」でしょう。

    管理人的にはH2の方がタッチよりも上ですね。

     

     

     

    おすすめのテニス漫画

     

    ベイビーステップ/ 勝木 光

    全47巻(完結)
    一気読み
    (3.0)
    展開の熱さ
    (3.5)
    心理戦
    (4.5)
    ストーリー
    (4.0)
    おすすめ度
    (4.0)

    漫画のあらすじ紹介

    小学生のときから、成績はずっとオールA! 几帳面でマジメな“エーちゃん”は、高校進学を機に軽~い気持ちでテニススクールに通い始める。

    そこで、プロテニス選手を目指す美少女“ナツ”と出会い、テニスの魅力に取りつかれて人生激変!!

    ガリ勉×テニスという新しい組み合わせから生み出される化学反応で新スタイルのテニスが生まれる!

     

    管理人的この漫画のおすすめポイント

    正統派テニス漫画。

    テニスの王子様を紹介しましたが、あちらはキャラクターや必殺技で読者を惹きつけるのに対し、こちらはリアリティーを重視した内容になっています。

    トレーニング方法や、試合の戦略の組み立て方、試合中の駆け引きなど、実践において役に立つ情報が書かれています。

    真剣にテニスを上達させたいならこちらを読みましょう。

    テニスをしている人以外でも十分楽しめる内容ですので、オススメです。

     

     

    テニスの王子様:許斐 剛

    全42巻(完結)
    一気読み
    (3.5)
    展開の熱さ
    (4.0)
    心理戦
    (2.0)
    ストーリー
    (3.0)
    おすすめ度
    (3.5)

    漫画のあらすじ紹介

    アメリカ帰りのテニスプレイヤー、越前リョーマが、日本に帰国しテニスの名門青春学園に入学。

    部活内でのレギュラー争いを繰り広げながら、個性豊かなメンバーとともに全国制覇を目指す。

     

    管理人的この漫画のおすすめポイント

    テニス漫画といえば、もっとも有名なのがこれ。

    序盤は比較的テニスをしていましたが、途中からはテニスとは少し違うスポーツに。

    分身するのは当たり前。相手の五感を奪ったり、相手に変身もできます。

    身体にボールを受けて耐え切ったら自分のポイントに(※テニスのルールでは、相手ポイントになります)。

    相手をノックアウトして勝利を掴むことも日常茶飯事。

    公式ゲームでも、相手にボールを当ててライフを削るとKO勝ちできるという謎の仕様。 

    世界レベルになると、ボールを光らせたり、ブラックホールを発生させて防御もお手の物。

     

     

     

    おすすめのサッカー漫画

     

    キャプテン翼

    全35巻(完結)
    一気読み
    (4.0)
    展開の熱さ
    (2.0)
    心理戦
    (2.0)
    ストーリー
    (5.0)
    おすすめ度
    (3.5)

    漫画のあらすじ紹介

    サッカー大好き少年の大空翼は、親の都合で南葛小学校に転校してきた。

    ボールは友達という翼は、サッカー部に入部し、修哲小の天才GK”若林源三”と出会う。

    その後もさまざまな強敵と対決していく。

     

    管理人的この漫画のおすすめポイント

    サッカー漫画の金字塔。

    海外のプロサッカー選手の中にも、キャプテン翼を読んでサッカーを始めた人も多いという、サッカー界への影響がとてつもなく大きい漫画作品です。

    大人版になってからの連載もありますが、無茶苦茶やっているワールドユース編までがピークです。

    テニスの王子様と同様、とんでもない必殺技のオンパレード。

    ”オーロラフェイント”と若林源三の腕を破壊した”レヴィンシュート”が管理人のお気に入り。

    サッカー漫画を読みたくなったらまずはこれを読みましょう。

     

    シュート

    全35巻(完結)
    一気読み
    (4.0)
    展開の熱さ
    (2.0)
    心理戦
    (2.0)
    ストーリー
    (5.0)
    おすすめ度
    (3.5)

    漫画のあらすじ紹介

    中学時代、全国制覇を成し遂げた主人公の”田仲俊彦(あだ名はトシ)”は、できたばかりの高校「掛川高校」のサッカー部に入部する。

    その理由は、一つ上の天才サッカー少年”久保義晴”と一緒にサッカーをするため。

    しかし入学してみると、期待とは裏腹に、久保は入院中で、先輩の神谷からは雑用ばかりさせられる日々に…。

    トシと仲良しの掛川三人トリオを中心に、掛川高校の全国制覇への挑戦が始まる!

     

    管理人的この漫画のおすすめポイント

    サッカー漫画の知名度では、キャプテン翼には劣りますが、二番手争いでは名前が挙がるのが「シュート」。

    キャプテン翼よりは、現実路線で進んでいるサッカー漫画で、必殺技も現実でできそうなものが多いです(できそうなだけでかなり難しい)。

    キャプテン翼の試合よりは、現実味を帯びているので、シリアス度が増します。

    シュートはシリーズがいくつかあって、「熱き挑戦」「蒼きめぐり逢い」「新たなる伝説」もあるのですが、「初代」と「熱き挑戦」が展開的には熱いです。

    とくに、初代の全国大会編は激アツ。どの試合も見ごたえタップリなのでオススメですよ。

     

     

     

    その他のスポーツ漫画

    アイシールド21

    全35巻(完結)
    一気読み
    (4.0)
    展開の熱さ
    (2.0)
    心理戦
    (2.0)
    ストーリー
    (5.0)
    おすすめ度
    (3.5)

    漫画のあらすじ紹介

    泥門高校1年・小早川瀬那。気弱な性格が災いし、幼き頃よりパシリ人生を送ってきた。

    だがそのおかげで(?)ズバ抜けた俊足を持つ瀬那は、悪魔のごとき男・ヒル魔によりアメフト部へと引きずり込まれる。

    そしてアイシールド21という称号を与えられ、アメフト選手として姿を隠したまま試合に駆り出されていく。

     

    管理人的この漫画のおすすめポイント

    アメフト漫画といえばこれ。

    むしろ他に面白いアメフト漫画がないのですが、そんなの関係なしにアメフト漫画として面白いです。

    日本では馴染みのないアメフトを、わかりやすく説明しながら、試合の戦略などを駆使して試合に挑む泥門デビルバッツ。

    決してずば抜けた天才はいないからこそのギリギリの試合展開は見応え十分です。

    アメフト経験者も見経験者も楽しめる作品に仕上がっています。

     

     

    capeta(カペタ):曽田正人

    全32巻(完結)
    一気読み
    (4.0)
    展開の熱さ
    (4.5)
    心理戦
    (4.0)
    ストーリー
    (5.0)
    おすすめ度
    (4.5)

    漫画のあらすじ紹介

    幼い時に母を亡くし、父と二人暮らしの平勝平太(通称カペタ)は、父の前では気丈に振舞っているものの、なんとなく物足りない日々を過ごしていた。

    そんなある日、父が捨てられた材料から手作りのカートを作り、与える。

    その“カート”がカペタの運命を大きく変えることに。

    F1の舞台を目指した、カペタの戦いが始まる!

     

    管理人的この漫画のおすすめポイント

    日本人には馴染みの薄い、モータースポーツに焦点を当てた漫画作品。

    モータースポーツ界についての細かい知識をわかりやすく知ることができるのも魅力ですが、熱いレース展開も見ものです。

    この漫画を読めば、F1ドライバーになるのがどれだけ険しい道なのか、よくわかります。

    車に興味がある人にはぜひ読んでほしい、おすすめ漫画です。

     

     

     

     

     

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