さまざまな雑誌がスマホやPCで破格の値段で読める「雑誌読み放題サービス」。
利用者は年々増加しており、それに伴って、サービスも増えています。
出版系サービスを提供していた会社はもちろんのこと、ドコモ、au、ソフトバンクなどの3大携帯キャリア、Amazon、楽天もサービスを開始しています。
5〜7割ぐらいの品揃えはどこも共通しているのですが、読める雑誌が少しずつ違います。
料金については、正直にいうとどのサービスも誤差の範囲内(100円とかの差)。
「500円で雑誌が200誌読める!」といったサービスが多いのですが、そんなに読んでる暇はありませんよね。
選ぶときに一番大事なのは、「あなたがいつも読んでいる or 読んでみたいと思っていた雑誌があるかどうか」という点です。
似ているのですが、しかし、対応している雑誌の種類や月額利用料金、お試し利用の可否などがそれぞれ異なり、どのサービスを利用すべきか迷った経験はないでしょうか。
今回は、雑誌読み放題サービス選びで迷っている方に向けて、詳しい選び方と人気のサービスをランキング形式でご紹介します。
雑誌読み放題サービスの選び方のポイント
雑誌読み放題サービスを選ぶ上で、注目しておくと気にすべきポイントを紹介します。
「対象雑誌の種類」が多いか
サービスによって読み放題対象となっている雑誌の種類も異なりますから、自分の読みたいタイトル以外にも、楽しめそうなものがあるかをチェックしておくのがおすすめです。
対象雑誌の種類が多くても、自分が興味のない分野ばかりでは無駄になってしまうので、ラインナップはよく確認しておきましょう。
コミックや書籍など雑誌以外に読めるものがあるか
雑誌以外にもコミック・書籍・動画に対応しているサービスも多くなっています。雑誌を定期購入していないという方や、漫画が好きという方ならば、雑誌に限定されないので飽きずに楽しむことができますよね。
雑誌のみに対応したサービスより利用料金が高くなってしまうものの、サービス内容がさらに充実するのでもっとお得に活用できます。
「月額利用料」が求めるサービスに見合っているか
雑誌読み放題サービスの月額利用料金は、サービスによって異なります。
ほとんどのサービスで500円前後の価格となっていますから、毎月雑誌を1冊購入しているという方ならば十分元が取れる計算になりますよね。
したがって、たいていのサービスは割安と言えます。
ただし、当たり前ですが自分の読みたい雑誌が対応しているかは忘れずに確認しましょう。読みたい雑誌の種類と月額料金が見合っているか考慮して決めるのがおすすめです。
対応台数
希望のサービスが、どの端末に対応しているかも大切なポイント。スマホ・タブレットはもちろん、最近ではパソコンに対応したサービスも増えています。
雑誌や書籍はスマホの画面では小さくて読みにくいこともありますが、タブレットやパソコンならば大きく読みやすく表示できますよ。
また、何台の端末に対応できるかも要チェック。1アカウントで利用できる端末台数が2台以上の場合、通勤通学時はスマホ、家ではタブレットと言ったように使い分けて読むことができます。
対応端末
昔であれば、機種によっては対応していなかったりといったことがありましたが、現在はどこもサービスが改善されてそのようなことはありません。
ただし、中古でスマホを購入したりしている人は要注意です。
ダウンロードして「オフライン利用」が可能か
これはめちゃくちゃ重要なポイントです。
スマホの通信料金があり得ないぐらい高く設定されている最近の事情を踏まえると、Wifi環境下でダウンロードして、通勤時や外出時にオフラインで読めるかどうかは、とても重要です。
ダウンロードせずに読む場合、格安SIMなどを利用していると、あっという間に通信制限に引っかかってしまい、不便な生活を強いられてしまいます。
オフライン利用に対応しているサービスでは、事前に雑誌のダウンロードが可能。あらかじめ自宅などのWi-Fi環境下でダウンロードしておけば、以降は通信せずに読むことができます。
外出先での通信データ容量が気になるという方は、オフライン機能があるか確認しておきましょう。
よく使うサービスのポイントに対応していないか
月額利用料金がポイントとして還元されるものや、雑誌読み放題サービスの利用で貯まったポイントが他のサービスで利用できるのもあります。
ドコモ系ならdポイント、楽天系なら楽天スーパーポイントに対応していますので、普段利用している通販サイトなどに還元されるかどうかも確認してみてくださいね。
「お試し利用」ができるかどうか
月額登録をする前に、お試し利用ができるサービスもあります。お試しで使ってみることで、サービス内容の充実度や使いやすさ、見やすさなどを確認することができます。
長いところでは1ヵ月以上無料で試せるサービスも多いので、気になったらまずはお試し利用してみましょう。
便利機能があるか
機能面をチェックすると、自分にとっての使いやすさを判断しやすくなります。
雑誌読み放題サービスでチェックしておくべき便利機能をご紹介します。
- ランキング機能
- お気に入り機能
- バックナンバーに対応しているか
雑誌読み放題サービスの人気ランキング7選
それではここから、雑誌読み放題サービスの人気ランキングをご紹介します。
それぞれ得意とする雑誌のジャンルや特徴が異なりますので、よく吟味して自分にぴったりなサービスを見つけてみてください。
- FODプレミアム
- ブックパス
- ブック放題
- dマガジン
- マガジン☆WALKER
- 楽天マガジン
FODプレミアム|漫画・雑誌も読める急成長中のサービス[AD]
- マンガの品揃えは計17万冊以上!
- 毎月最大1,300ポイントが無料でもらえて、そのポイントでマンガで読める
- 好きなマンガの最新刊がすぐに読める
- フジテレビ系列作品がアニメ、ドラマ、バラエティなど充実(独占配信タイトルが5,000本以上)
- 雑誌100誌が読み放題
- 毎月最大1,200円分のポイントがもらえるので実質無料
一つ目はFODプレミアムを使った方法です。FODプレミアムは、フジテレビの公式動画・マンガ配信サービス。
実はこのサービス、雑誌やマンガの配信も行なっていて、雑誌読み放題サービスがついています。
さらに、キャンペーン中の今、無料会員登録をするだけで、マンガが無料で読めるポイント(合計1,300ポイント)をもらえます!
FODプレミアムには、17万冊を超える電子書籍がそろっていて、ワンピースやキングダムといった人気作品を、無料登録するだけで読めるので、とてもお得なキャンペーンとなっています。
さらに、今ならFODプレミアムでは「31日間の無料お試し期間」が付いてくるので、アニメやドラマ、映画なども見放題!
つまり、料金がかからないのに、ワンピースなどの漫画も読めるし、アニメも見れるという、超お得なサービスを無料で利用できるということです。
しかもこのFODプレミアムの無料会員手続き、Amazonアカウントを利用するとめちゃくちゃ簡単で3分もかからずに終わります。
Amazonアカウントがあれば、あっという間に登録が完了して、すぐに1ヶ月間の無料体験ができるので、早速登録してしまいましょう!
キャンペーンはいつまで続くかわからないので、少しでも興味が湧いたあなたは、キャンペーンが続いている今だからこそ利用してみることをオススメします。
管理人は、FODプレミアムの無料期間も使い倒して、色々な作品をタダで見ることができました。
FODプレミアムはキャンペーンをやっていますが、無料お試し期間は、いつ終了してしまうかわかりません。
これだけの大盤振る舞いのサービス。
今使っておかないと損ですよ。
漫画もアニメも無料で見れる
※無料期間中に最大1,300ポイント分の漫画を無料で読むことが
FODプレミアムで読み放題の主な雑誌
- FRIDAY
- FLASH
- SPA!
- 女性自身
- CanCam
- non-no
- 美的
FRIDAY、FLASH、SPA!、週プレ、週刊アサヒ芸能、週刊現代、週刊ポスト、女性自身、女性セブン、MORE、CanCam、BAILA、non-no、Oggi、Domani、Precious、美的、MAQUIA、Ray、CLASSY、週刊Gallop、LEE、LDK、MONOQLO、週刊ダイヤモンド、週刊朝日、サンデー毎日、DIME、Seventeen、MEN’S NON-NO、Tarzan、ESSE、Begin、週刊東洋経済、Hanako(ハナコ)、AERA、Mart、家電批評、ダイヤモンドZAi、将棋世界、GetNavi、デジモノステーション、Pen、オズマガジンプラス、週刊ベースボール、おとなの週末、食楽、UOMO、東京カレンダー、メンズクラブ、週刊エコノミスト、Mac Fan、GoodsPress、ニューズウィーク日本版、サライ、週刊プロレス、パチスロ必勝本、サッカーダイジェスト、GOLF TODAY、つり情報、ワイン王国、etc.
主に読めるマンガ作品
- ONE PIECE(ワンピース)
- キングダム
- 僕のヒーローアカデミア
- BLEACH
- ハイキュー!!
ONE PIECE(ワンピース)、キングダム、僕のヒーローアカデミア、BLEACH、ハイキュー!!、BLEACH、進撃の巨人、七つの大罪、ゴールデンカムイ、東京喰種、約束のネバーランド、弱虫ペダル、MIX、GIANT KILLING、はねバド!、恋のツキ、ブラッククローバー、テラフォーマーズ、テニスの王子様、闇金ウシジマくん、ちはやふる、センセイ君主、春待つ僕ら、L・DK、花のち晴れ〜花男 NEXT、etc.
※2018年9月3日時点での情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はFODプレミアムの公式ホームページにてご確認ください。
※無料期間中に最大1,300ポイント分の漫画を無料で読むことが
ブックパスの基本情報
ブックパスは、旧auブックパスという名称で、携帯電話キャリアau(KDDI)が提供する電子書籍サービスです。
スマートフォンやパソコンで利用が可能で、多彩なジャンルの本、40万冊以上のラインナップから、好きな本を購入可能となっています。
近年は、電子書籍サービスの数が増えていて、各々しのぎを削っているため、サービスの質がどんどん向上しています。
ブックパスの特徴は、月額562円(税抜き)で、雑誌、漫画、小説、実用書などが読める「読み放題プラン」があるという点です。
面倒な登録作業も不要で、初回30日間は無料で4万冊以上が読み放題です。無料期間中に解約しても料金がかかりません。
1冊ごとに個別で本を購入することも可能です。
こういった読み放題サービスはいくつも出てきていますが、財務状況が安定しているauの公式サービスなので、突然終了といった危険も少なく、安心して利用できます。
auユーザー以外も利用できますが、auユーザーは「auかんたん決済」を利用して、月々の通信料金と合算してお支払いできます。
後述しますが、漫画についてはワンピースなどのメジャーなコミック雑誌の最新作はありません。
定額読み放題サービスはどこもそうなっているので、この点は目を瞑る必要があります。ですので、漫画優先の人ですとちょっと物足りない可能性があります。
また小説についてもいわゆるメジャー・注目なものは見当たりませんでした。
雑誌については、ファッション、グラビア、ビジネス、トレンド、女性誌、青年誌、グルメなど、かなり豊富なラインナップとなっており、これらを全部読もうと思うと、月に2〜3万円ぐらい必要なので、562円でこれだけ読めるのは、めちゃくちゃ得していることは間違いありません。
dマガジン | ブックパス | ブック放題 | |
携帯会社 | ドコモ | au | ソフトバンク |
月額料金(税抜) | 400円 | 562円 | 500円 |
読める本 | 雑誌 | 雑誌、マンガ、ビジネス書 | 雑誌、マンガ(+るるぶ) |
ブックパスのメリット
- スマホからでもパソコンからでも読める
- アプリから本をダウンロードしておけばオフラインでも読める
- 無料で読める本や、半額で買える本もある
- 4万冊以上の本が読み放題(種類はどんどん増加中)
- 月額料が562円と圧倒的コスパの良さ
- ビジネス書や、写真集、BL漫画までジャンルが多彩
- コインを使って本がタダで買える
ブックパスのデメリット
- auユーザー以外は、Wow!IDを登録する必要がある
- 最新のマンガコミックは読めない
- PCには本をダウンロードできない
- 雑誌によっては読み放題の対象外のサービスもある
ブックパスで主に読めるマンガ作品
- 転生したらスライムだった件
- 北斗の拳
- 義母と娘のブルース
- 僕の家においで Wedding
- 鬼灯の冷徹
義母と娘のブルース、弟の夫、北斗の拳、魔法使いの願い事、終のすみか、黒騎士の花嫁、イオナ、新・女監察医、猫とさんは猫をかぶっている、関根くんの恋、元最強の剣士は、異世界魔法に憧れる、裏切りは僕の名前を知っている、etc.
※2018年9月3日時点での情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はFODプレミアムの公式ホームページにてご確認ください。
ブックパスで読み放題の主な雑誌
- 週刊プレイボーイ
- Tarzan(ターザン)
- LDK(エル・ディー・ケー)
- SPA!
- 週刊東洋経済
- GetNavi(ゲットナビ)
週刊プレイボーイ、Tarzan(ターザン)、LDK(エル・ディー・ケー)、SPA!、週刊東洋経済、GetNavi(ゲットナビ)、with(ウィズ)、Oggi(オッジ)、Domani(ドマーニ)、MORE(モア)、オレンジページ、Ray、レタスクラブ、Seventeen、デジモノステーション、CanCam、CHANTO、美的(BITEKI)、mina(ミーナ)、週刊アサヒ芸能、la farfa、ViVi、関西ウォーカー、東海ウォーカー、Begin、etc.
ブックパスで読み放題の主なビジネス書
- 世界一シンプルな伝え方の教科書
- iPhone便利すぎる240のテクニック
- 上がっても大丈夫!3秒であがり症を克服する技術
- 99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ
- 一生お金に困らなくなる金運アップの法則
- ディズニーリゾートの経営学
世界一シンプルな伝え方の教科書、iPhone便利すぎる240のテクニック、上がっても大丈夫!3秒であがり症を克服する技術、99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ、一生お金に困らなくなる金運アップの法則、ディズニーリゾートの経営学、10倍ラクして成果を上げる 完全自動のExcel術、エクセルズルい裏技400、LINE便利技大全、トレイルランナー ヤマケンは笑う、初めての日経225先物 ミニ&ラージ、
ブックパスで読み放題の主な小説
- AID 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子
- 下町ロケット2
- 名探偵の証明
- わたしの中のドラマ
AID 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子、下町ロケット2、名探偵の証明、わたしの中のドラマ、LEAK 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子、下町ロケット2 ガウディ計画、エロスの記憶、魔導の系譜、さみしくなったら名前を読んで、メイフェアの不運な花嫁、こちらナース休憩室、ここは退屈迎えに来て、屋上の名探偵、村八分、Perfect Crime、こころ、etc.
ブック放題の基本情報
ブック放題は、ソフトバンクが提供する雑誌・マンガ読み放題サービスです。
人気雑誌200誌以上、名作マンガ20,000冊以上、旅行ガイド「るるぶ」100冊以上が月額500円(税抜)で読めるという、雑誌好きの方には、超お得なサービスです。
ライバルとして、dマガジンやブックパスが存在しますが、雑誌のラインナップならブック放題が一番でしょう。
ソフトバンクが提供していますが、ソフトバンクユーザーの方も利用OK。
スマホ・タブレット、PCで利用できます。専用アプリを使えば最大5台まで読み放題ができるので、複数人で利用すれば、さらにお得に利用できます。
初めて会員登録する方は、初月無料でお試しできます。
もちろん、無料期間中に解約すれば料金は一切発生しません。
サービスの特徴は「最新雑誌(品質)」と「豊富なマンガ(量)」。 雑誌は、全て最新号が読め、大半が本誌発売日に読めます。
ちなみに、携帯3社はどこも雑誌読み放題サービスを展開しています。
ブック放題のメリット
- るるぶが読み放題
- 200誌以上が読み放題!
- ブック放題はオフラインでも読める
- 家族間で共有可能
ブック放題のデメリット
- マンガの品揃えは読み放題サービスの中では平均以下
- 最新のマンガコミックは読めない
- PCには本をダウンロードできない
ブック放題で主に読めるマンガ作品
- ラブひな
- 海猿
- 将太の寿司
- イレブン
- 悪の糸
- 魁!!男塾
- SとM
将太の寿司、イレブン、悪の糸、魁!!男塾、SとM、4P田中くん、OPEN SESAM、押忍!!空手部、オフサイド、キャプテン、ラブひな、プレイボール、Jドリーム、サラダデイズ、FLAT OUT、金魚の夜、生き残りゲーム、永久指名おねがいします、年下くんが朝まで離してくれない、となりのメガネ王子とヤンキーと!、イタズラなKiss、この男は人生最大の過ちです、彼氏の浮気現場で元カレと!?、感染者、CUFFS 傷だらけの地図、陣内流柔術流浪伝 真島、爆ぜる!!、特命係長只野仁、Dr.コトー診療所、夢王、殺し屋女帝、ナニワ金融道、etc.
※2018年9月3日時点での情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はFODプレミアムの公式ホームページにてご確認ください。
ブック放題で主に読める雑誌
- るるぶ全て
- FRIDAY
- 実話ナックルズ
- 週刊ダイヤモンド
- MORE
- FLASH
- 週刊現代
- ViVi
- 週刊ポスト
- 週刊実話
週刊東洋経済、PRESIDENT、FRIDAY、実話ナックルズ、Oggi、MORE、LDK、CLASSY、FLASH、日経ウーマン、GO OUT、日刊早読み経済、女性セブン、Mac Fan、サイゾー、週刊実話、週刊アサヒ芸能、Lightning、馬サブロー、美的、VOGUE JAPAN、CARトップ、Begin、エコノミスト、AERA、Seventeen、JJ、CanCam、non・no、25ans、週刊プロレス、週刊ベースボール、Slugger、サッカーダイジェスト、家庭画報、るるぶetc.
dマガジンの基本情報
dマガジンは、ドコモが提供する雑誌読み放題サービスです。
人気雑誌200誌以上が読めます。大事なことなので先に書いておきますが、漫画は読めません。
雑誌読み放題サービスの中には、マンガが読めることも期待して登録する人も多いと思いますが、読めませんのでご注意ください。
ドコモが提供しているサービスですが、ドコモユーザー以外の方も利用OK。
バックナンバーも含めると、1,500冊以上が月額400円(税抜)で読めるという、雑誌好きの方には、超お得なサービスです。
ライバルとして、auが提供する「ブックパス」やソフトバンクの「ブック放題」が存在しますが、雑誌だけでいいのであれば、dマガジンが一番お得です。
といっても、100円程度の差なので、漫画も読めるほか2つのサービスの方がお得感が強いです。
家族間共有などすれば、一人当たりの利用料金は100円〜200円程度になるので、こういった読み放題系のサービスは、読める本の数が多い方がコスパがいいのです。
このサービスも当然、初めて会員登録する方は、初月無料でお試しできます。
無料期間が31日間用意されているので、気になるのであればまずは利用してみるのがオススメ。
31日間利用してみて、毎月400円を払う価値があるか判断してみましょう。
スマホ・タブレット、PCで利用できます。専用アプリを使えば最大5台まで読み放題ができるので、複数人で利用すれば、さらにお得に利用できます。
もちろん、無料期間中に解約すれば料金は一切発生しません。
dマガジンのメリット
- 雑誌読み放題サービスの中では最安レベル
- ドコモが提供しているので安心
- 200誌以上が読み放題!
- アプリを使えば、会員登録しなくても一部が読める「試し読み機能」がある
- ブック放題はオフラインでも読める
- 家族間で共有可能
dマガジンのデメリット
- dマガジンは複数端末(家族間など)で利用するならコスパは微妙
- 漫画を取り扱っていない
- 読めないページもある
dマガジンで主に読める雑誌
- FRIDAY
- 実話ナックルズ
- 週刊ダイヤモンド
- MORE
- FLASH
- 週刊現代
- ViVi
- 週刊ポスト
- 週刊実話
週刊現代、週刊ポスト、AERA、週プレ、FLASH、週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済、週刊エコノミスト、Pen、BRUTUS、つり情報、Seventeen、Domani、STORY、婦人画報、家庭画報、CG(CAR GRAPHIC)、週刊朝日、サンデー毎日、ニューズウィーク日本版、週刊SPA!、週刊女性、週刊アスキー、オレンジページ、サンキュ!、週刊新潮、anan、週刊ゴルフダイジェスト、週刊パーゴルフ、週刊Gallop、週刊 東京ウォーカー+、家電批評、週刊文春、女性自身、週刊ファミ通、週刊ベースボール、週刊プロレス、アルバトロス・ビュー、Hot-Dog PRESS、週刊ザテレビジョン PLUS、FRIDAY、女性セブン、日経マネー、ワイン王国、PRESIDENT、COURRiER Japon、MEN’S EX、LEE、VERY、Precious、 etc.
マガジン☆WALKERの基本情報
マガジン☆WALKERは、楽天が提供する雑誌読み放題サービスです。
「マガジン☆WALKER」は、アニメ、声優、ゲームファン向けの雑誌が読み放題になるサービスです。
サービスを提供しているのは、KADOKAWAで、「電撃大王」「ファミ通」「月刊コミックアライブ」「電撃マオウ」「ダリア」「ルチル」などなど、数多くの雑誌が読めます。
ラノベ以外にも、乙女系やBLといったジャンルも多数取り扱っているので、マンガ好きにはぴったりのサイトです。
漫画雑誌、声優雑誌、BL雑誌以外にも、一般雑誌もかなりの品揃えがあるので、雑誌を読みたいのであればここだけで十分。さまざまな漫画の最新話をここで読むことができます。
月額500円という破格の値段で読み放題なので、通常通り雑誌を購入するよりも遥かにお得です!
このサービスも当然、初めて会員登録する方は、初月無料でお試しできます。
無料期間が31日間用意されているので、気になるのであればまずは利用してみるのがオススメ。
31日間利用してみて、毎月400円を払う価値があるか判断してみましょう。
スマホ・タブレット、PCで利用できます。専用アプリを使えば最大5台まで読み放題ができるので、複数人で利用すれば、さらにお得に利用できます。
もちろん、無料期間中に解約すれば料金は一切発生しません。
マガジン☆WALKERのメリット
- マンガ誌の読み放題としては品揃えがトップクラス
- 声優系雑誌も豊富
- BL系マンガ雑誌の品揃えも豊富
- オフラインでも読める
- 家族間など複数人で読むことができる
声優系雑誌も豊富
マガジン☆WALKERは、ラノベやアニメなどに精通している「KADOKAWA」が提供するサービスだけあって、声優系雑誌も取り揃えています。
アニメ好きの方には、たまらないラインナップとなっています。
しかしながら、アニメ好きの人の中には、コレクター気質の人も少なくないため、実物が欲しいという方も少なくなく、それほどメリットを感じない方もいます。
BL系漫画雑誌の品揃えが10誌と豊富!
マガジン☆WALKERは、BL系の漫画雑誌を結構扱っています。
その数、10誌。
これはほかのマンガ・雑誌読み放題サービスにはない特徴で、BL系のマンガ雑誌を読みたい方にとっては、利用必須ともいえるサービスです。
マガジン☆WALKERはオフラインでも読める
マガジン☆WALKERは雑誌をスマホやタブレットにダウンロードすることができます。
使い方はかんたん、アプリを開いて読みたいマンガや雑誌をタップするだけです。
Wifiに接続して雑誌をダウンロードしておけばオフラインでも視聴OK!
パケット代を大幅に節約でき、通勤中などの隙間時間を有効活用できます。
マガジン☆WALKERのデメリット
- マガジン☆WALKERは普通の雑誌は少なめ
- メジャーマンガ雑誌を取り扱っていない
楽天マガジンの基本情報
楽天マガジンは、楽天が提供する雑誌読み放題サービスです。
ほかの雑誌読み放題サービスとしては、dマガジンがありますが、楽天ユーザーなら間違いなくこちらを利用した方がお得でしょう。
雑誌のラインナップを見比べた上で、読みたい雑誌がどちらにもあるのであれば、楽天マガジンの利用がオススメです。
雑誌読み放題サービスの中には、マンガが読めることも期待して登録する人も多いと思いますが、読めませんのでご注意ください。
月額380円(税抜き)で人気雑誌200誌以上が読める上に、楽天スーパーポイントを貯めることができます。
それに加えて、楽天マガジンの料金は、楽天カードなどで貯めた「楽天スーパーポイント」を利用して支払うことができます。
これはつまり、楽天系のサービスをうまく使えば、「実質無料で楽天マガジンを利用することも夢ではない」ということです。
どういう事かというと、楽天のポイントは色々貯める手段があります。
楽天系のサービスでよく利用されるものに「楽天市場」や「楽天トラベル」があります。
これらを普通に使うだけではイマイチですが、ポイントサイトというものを合わせて使うと、楽天マガジンを実質無料で読むことも可能です。
ポイントサイトで会員数600万人を誇る「モッピー」を利用すると、楽天市場で1%、楽天トラベルで2%分のポイントがもらえます。
旅行に行くときに宿泊費用が20,000円程度であれば、400円分のポイントが余分にもらえるので、このポイントを利用すれば、楽天マガジンの利用料金は無料です。
もし楽天カードを発行していないのであれば、発行して一度利用するだけで楽天ポイントが最大5,000ポイントもらえるので、1年間楽天マガジンが無料で読めます。
バックナンバーも含めると、1,500冊以上が月額400円(税抜)で読めるという、雑誌好きの方には、超お得なサービスです。
楽天マガジンのライバルとして「dマガジン」を挙げましたが、それ以外にも、auが提供する「ブックパス」やソフトバンクの「ブック放題」が存在します。
管理人の私見としては、雑誌以外にも漫画も読めるほか2つのサービスの方がお得感が強いですが、「雑誌だけ読めればいい」というのであれば、楽天マガジンの方が優秀です。
このサービスも当然、初めて会員登録する方は、初月無料でお試しできます。
無料期間が31日間用意されているので、気になるのであればまずは利用してみるのがオススメ。
31日間利用してみて、毎月400円を払う価値があるか判断してみましょう。
スマホ・タブレット、PCで利用できます。専用アプリを使えば最大5台まで読み放題ができるので、複数人で利用すれば、さらにお得に利用できます。
もちろん、無料期間中に解約すれば料金は一切発生しません。
携帯3社はどこも雑誌読み放題サービスを展開しています。
楽天マガジンのメリット
- 雑誌読み放題サービスの中では最安
- 楽天スーパーポイントも貯まる
- 楽天スーパーポイントで支払いも可能
- 200誌以上が読み放題!
- オフラインでも読める
- 家族間など複数人で読むことができる
楽天マガジンのデメリット
- 楽天マガジンは複数端末(家族間など)で共有できない
- 漫画を取り扱っていない
楽天マガジンで主に読める雑誌
- FRIDAY
- 実話ナックルズ
- 週刊ダイヤモンド
- MORE
- FLASH
- 週刊現代
- ViVi
- 週刊ポスト
- 週刊実話
AERA、アニメディア、アメ車マガジン、アルバトロス・ビュー、アロハエクスプレス、anan、andGIRL(アンドガール)、カー・マガジン、Casa BRUTUS、CARトップ、家庭画報、家電批評、紙の爆弾、Come home !、カメラマン、Kawasaki(カワサキバイクマガジン)、関西ウォーカー、GISELe、CAPA、CanCam、九州ウォーカー、GINZA、JJ、JELLY【ジェリー】、実践障害児教育、GERMAN CARS(ジャーマンカーズ)、週刊 東京ウォーカー+、週刊アサヒ芸能、週刊アスキー、週刊エコノミスト、週刊Gallop、週刊現代、週刊ゴルフダイジェスト、週刊ザテレビジョンPLUS、週刊大衆、週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済、Weekly Pargolf、週刊ファミ通、週刊プロレス、週刊ベースボール、週刊ポスト、、SPUR、スマッシュ、声優アニメディア、声優MEN、2nd、世田谷ライフマガジン、Seventeen、SALT WORLD、ダ・ヴィンチ、Tarzan、DIME、ダイヤモンドZAi、たまごクラブ、dancyu、CHANTOつり情報、DVD&動画配信でーた、Tipo、Discover Japan、DaytonaDaytona BROS、デジキャパ!、デジタルカメラマガジン、デジモノステーション、田園都市生活、電撃Playstation、ドゥーパ!、東海ウォーカー、DUCATI Magazine、Tokyo graffiti、Domani、ナショナル ジオグラフィック日本版、NALU、Number、日経ウーマン、日経エンタテインメント!、日経おとなのOFF、日経トレンディ、日経PC21、日経ビジネスアソシエ、日経ヘルス、日経マネー、ニューズウィーク日本版、Numero TOKYO (ヌメロ・トウキョウ)、ねこ、non-no etc.、BAILA、パチスロ必勝本、パチンコ必勝本CLIMAX、Hanako、ハワイスタイル、HUNT、PEAKS、BE-PAL、ビール王国、Begin、美ST、美的、ひよこクラブ、Fine(ファイン)、フィガロジャポン、Forbes JAPAN、福岡ウォーカー、婦人画報、FRIDAY、PLUS1 Living、FLASH、flick!、PRESIDENT、Precious、etc.
雑誌1冊400~700円くらいなので、週刊系の雑誌(PRESIDENT、ダイヤモンド、週刊現代、週刊実話、FRIDAY、FLASHなど)好きの方にはとってもお得ですね!
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