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    【管理人ブログ8】人生初のハローワークに行ってみた(2018年2月15日)

    こんにちは、なまはむです。

    新卒社員として某化学会社に入社してから8年間、同じ会社で働き続けていたので、ハローワークに今までお世話になることはありませんでした。このたび、会社を辞めたということで、人生初のハローワークに行ってきました。

     

    目次

    人生初のハローワークに行ってみた

    会社員が退職した場合、ハローワークに行って色々手続きをすると、失業給付金がもらえます。ただ、会社設立をするために仕事を辞めた場合について調べてみると、もらえるのかどうかの基準が曖昧。

    『給付金はもらえる可能性もあるし、もらえない可能性もある』という、どっちつかずの情報が多く、家にいても結論は出ず…

    設立準備が整うまで少し時間があったので、少しでももらえる可能性があればということで、「その間に給付金がもらえたらラッキー」ぐらいの感覚で、実際に聞きに行くことにしました。

    結果としては、「給付金をもらう期間中、起業するか就職するかで悩んでいる状況であればお金はもらえるが、オフィスを借りたり登記したりといった具体的な準備を進めると、そちらに専念しているとみなされ給付金はもらえない」というような感じの回答をいただきました。

    残念ですけど仕方ないですね。

    ハローワークの職員の方からの説明を受け、すでに印鑑を発注したり、バーチャルオフィスを借りる申し込みをしたりと準備を進めていたので、失業給付金をもらうことは諦めることにしました。

    一応、給付金をもらうためにしばらく待つという選択肢もありました。ただ、あまり後ろめたいことはしたくないということもありましたし、なによりも一刻も早く会社を設立したかったので、再就職手当は諦めることにしました。十分に収入も増えていましたし、ハローワークのことで何ヶ月も頭を悩ませたくなかったからです。

    私の場合、給付金をすっぱりと諦めることができましたが、これは少し特殊なケースだと思います。

    会社員を辞めて起業する予定の方は、何かしらの理由で急いでいる場合を除き、ハローワークに行ってしっかりとお金をもらうべきです。管理人のマネはしないでくださいね。

    辞める前の給与がサラリーマンの平均年収程度であった場合、早期に就職を決めても50〜60万円前後もらえます。

    この額は決して小さくなく、当面の生活費としてはかなり大きいので、すでにかなりの収入が発生している場合などを除き、起業の時期を遅らせてでも給金をもらうようにしましょう。

     

    この日やったこと

    • ハローワークで給付金がもらえるかの確認
    • 個人事業主の開業届提出
    • アフィリエイトサイトの記事を1つ作成
    • 仮想通貨のニュースサイトの記事2つを作成

     

    仮想通貨のニュースサイトを作り始めてみましたが、その方向性と収益源をどうするかというのが悩ましいです。

    仮想通貨のニュースサイトは乱立しているので、あまり特徴がないニュースばかりを取り扱っていても訪問者は増えないでしょうし、あまり込み入った情報をニュースにすると、1日がその記事についての調査だけで終わってしまいます。

    今は会社設立関連でやること&学ぶことが多いので、理解に時間がかかる情報や、背景が込み入ったニュースを扱う余裕がありません。情報整理能力が上がれば、自ずと発信できる情報の質は上がるのでしょうか?

    毎日考えることが多すぎて大変ですが、会社員の時よりも主体的に取り組めるので、色々と頭を悩ますことも楽しいです。

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