情報の整理が追いつかないほど副業系のサービスがどんどん増えていて、副業の時代が来てることを日々感じています。
副業と複業の違い
今は副業という単語が多いですが、将来的には複業の方も増えてくるのだろうなと考える今日この頃。
副業はあくまでも、『正社員として週5日働いている上で、空いた時間にするもの』というのが、一般的な認識です。本業の傍ら、気楽に仕事をする感じ。
それに対して複業は、週の2日はこっちの企業の仕事、週の3日はあっちの企業の仕事をするというように、どちらの仕事も力の入れぐらいは同じとなります。似ているように見えて、実態はかなり異なるものです。
イメージとしては下のような感じです。
現在のサイトの方針としては副業を扱っていますが、将来的には複業も増えそうなので、そっちよりの話題も扱っていきたいです。
自分の会社も副業に対応した会社にしたいと思いますし、そういうさまざまなことに興味がある人を見つけて一緒に仕事をしたいなと思います。
実際、今一緒に仕事をしている人のうちの一人はそんな感じです。
複業社員を容認するメリットってどんな感じでしょうか?
- ほかの分野の知識を教えてもらえる
- 行動力があるので自分も刺激される
- ほかの仕事に興味をもった社員の退職を避けられる
パッと考えつくのはこの辺でしょうかね。
複数のことに興味をもっている人というのは、概して積極的に情報収集をしたりと行動力がありますし、ほかのことに興味をもった社員に副業を認めることで、その人の退職を避けることもできます。
AIが普及すれば、さまざまな仕事ができるなくなると言われていますが、今後の日本を考えたときに、人口減少により人材獲得争奪戦には間違いありませんし、すでに就活市場においてもそうなりつつあります。
今後は、「如何に会社に興味をもってもらうか?」、また、「如何に辞めたくないと思ってもらえるか?」というのが重要になってきますので、複業という働き方が増えてくるのかなと。
もちろんリスクやデメリットもありますけどね。
副業向けサービスとしては、ランサーズやクラウドワークスといったところが有名ですが、複業向けのサービスもocosba(オコスバ)や、FreelanceNow(フリーランスナウ)などさまざまなものが出ています。
今日の下北沢
この日訪れたのは『点と線』。
お店はちょっとわかりにくいところにあるんですが評判がいいので来てみました。
お店のウリは『スパイスラーメン』。
管理人は、体質的にあまり辛いものに強くありません。
韓国に出張に行った時などは、毎朝トイレに30分こもって、ヒリヒリするお尻と格闘していたぐらいです。
それでもこのお店のは大丈夫でした。というより、スパイスラーメンという名前ですが、通常の辛さは大したことありませんでした。でも汗は結構出てきた。。。
スープカレーを10年ぐらいやってるらしく、そのノウハウを活かしてラーメンで表現したらしいです。
ラーメンとは別な食べ物な感じで、味のイメージはスープカレーのラーメン版?カレーの味はしないんですけど、そんな感じでした。
美味しかったのでまた行きたい。
そのあとは、『ケイズカフェ』というところで仕事。
かき氷が名物らしいですが、そんなに好きじゃないですし、お金かかるのでカフェラテだけ注文して仕事してました。
最近、色々とサイトの解析ツールを導入したので、自分のサイトのデータを見て新しい発見がいくつもありました。
サイト改善に活かしていきます。
コメント