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    Dr.STONE|最新話ネタバレから過去話まで一挙紹介!【少年ジャンプ】

    漫画村の代わりに「転生したらスライムだった件」を無料で読む方法【転スラの最新刊・アニメも視聴可能!全巻は無理】

    Dr.STONEのネタバレについてまとめています。

    ※週刊少年ジャンプで掲載中の「Dr.STONE/ 稲垣理一郎、Boichi」の最新話についてのネタバレです。

     

    ネタバレじゃなくて”マンガ”で読みたい方は、下からどうぞ。

     

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    目次

    Dr.STONEの漫画ネタバレ 最新話〜1話

     

    Dr.STONE|110話 美しい科学 のネタバレあらすじ

     

    研究所を奪還した千空達は、後宮に忍び込み石化光線を盗み出す為にコハク美化作戦を開始します。

    その頃研究所をケダモノだと勘違いした島民達は、イバラに報告をしていました。

    島民の報告を聞いたイバラは、研究所のタイヤ痕に目を凝らしていました。

    一方の千空達は幻の提案により、イバラ達を撹乱する為に偽のタイヤ痕をいくつも作っていました。

    そしてアマリリスの案内で、一部の島民しか知らないサファイアの洞窟に向かいました。

    海からしか入れないサファイアの洞窟は、波に抉られて出来た海蝕洞で中は青く輝いていました。

    しばらく見付かる事のない安住の地を手に入れた千空達でしたが、イバラは人の生き残りの可能性も考慮して島中を捜索し始めました。

    集落に戻ったアマリリスは捜索の目を盗みながら、千空達に物資を届けていました。

    こんな非常時でも美少女選抜をするのかとコハクが聞くと、モズはイバラと違って警戒なんてしないから行われるだろうとアマリリスは答えます。

    アマリリスの運んできたココナッツなどの物資に感動した千空は、研究所のアイテムと合体させれば色々な物に生まれ変わると喜びます。

    千空以上に剛毛なコハクの為に、ココナッツオイルと水酸化ナトリウムと硫酸と塩と油でシャンプーを作り出します。

    サッパリしたコハクでしたが、コハクの剛毛は変わりありませんでした。

    そこで千空は髪のカバーがめくれたところへ、ハチミツとレモンとココナッツで作ったコンディショナーを使用します。

    すると剛毛だったコハクの髪も、フワフワのサラサラになりました。

    今度は果物と雲母や酸化鉄などの鉱石をすり潰し着色する事で、ラメやファンデーションや香水や口紅を作り出しました。

    さっそくコハクが自らメイクをしますが、お化けのような仕上がりになってしまいました。

    見かねたアマリリスがコハクの顔立ちに合わせてメイクをすると、ルリのような容姿に仕上がりました。

    さらにアマリリスは潜入候補は多い方がいいだろうと、千空達にもメイクを施します。

    そして千空の科学とアマリリスの技術により、アマリリスとコハクと銀狼が選抜に臨む事となりました。

     

     

    Dr.STONE|109話 大脱走 のネタバレあらすじ

     

    スイカは銀狼とのタッグで、船から科学の研究所を運び出そうと意気込みます。

    大自然と潜入の達人のスイカは、手始めに獣から守る為の迷彩カバーを研究所に被せます。

    千空達はスイカに絶大なる信頼を寄せ、銀狼には不安を感じつつも作戦の成功を祈っていました。

    いつも人任せな銀狼は、島民達がヤギを運んでいる間に脱出しようと動き出します。

    そして移動途中に石化した金狼の存在に気付いた銀狼は、金狼を担いで脱出しようと考えます。

    するとスイカが島民の目を引き付ける為に、大きな音を立てて転がり始めます。

    スイカはその間に銀狼が研究所を運び出してくれるだろうと期待していたのです。

    スイカの狙いに気付いた銀狼は見付かったらどうするんだと考えながら、石化された金狼を見ます。

    石化されているはずの金狼は心の中で、船に唯一居なかった銀狼はきっと助かってるだろうと考えていました。

    そして金狼は銀狼に対して、為すべき事を考えろと念じていました。

    金狼の言葉を感じ取った銀狼は、ちょっとだけ待ってて後で千空達と全員で助けに来ると金狼に告げて歩き始めます。

    覚悟を決めた銀狼は、研究所を船の外へと運び出し自身も海へと飛び込みます。

    研究所にはスイカが乗り込んでおり、スイカの操縦で千空達のところへ辿り着きます。

    すると島民達が研究所を追いかけてきて、研究所の周りを取り囲みます。

    しかし島民達は暗闇でよく見えておらず自動車という発想が無いので、研究所の事を動物だと勘違いしていました。

    人工物だとバレないように脱出しなくてはいけないと考えた千空は、近くに咲いているジャスミンの花に気付いてある事を閃きます。

    千空はアマリリスが昼間に拾っていた貝の中から腐っている身を取り出して、ジャスミンの花で包みます。

    そして千空はジャスミンと腐った貝の身を温め硫黄の香りも加えて、排気ガスを便と屁のような臭いに変化させます。

    更に幻がプゥーと手笛を鳴らして、研究所を動物のように装います。

    すると島民達は人工物だとは気付かず動物だと思い込み、排気ガスのあまりの臭さに逃げていきます。

    そして千空達は反対側へ研究所を走らせ、大脱走は見事成功しました。

     

     

    Dr.STONE|108話 切り札二枚 のネタバレあらすじ

     

    千空達とイバラ達が接触する数時間前、ペルセウス船上に突如キリサメが現れました。

    キリサメに気付いた龍水が誰だと叫ぶと、キリサメは石化させるロープ付の爆弾を投げてきます。

    その様子を見ていた龍水は、恐らく自分に残された時間は着弾までの数秒だと悟ります。

    そして龍水は、回収目的でロープが付いている事や投手が距離をとっている事に気付きます。

    更に頭の回転の速い龍水と羽京は、少ない情報から手榴弾の類だと気付きます。

    すかさず羽京は、矢を射って軌道を逸らします。

    龍水は自分の石化は免れないので仲間だけでも救おうと、近くにいたスイカを蹴り飛ばしました。

    海に居た銀狼は羽京が軌道を逸らしてくれたお蔭で、ギリギリ範囲外となり助かりました。

    海から船に上がった銀狼は、仲間達が石化している事実に凍り付きます。

    金狼の姿を見て涙していた銀狼でしたが、後方から物音が聞こえたので咄嗟に樽の中に身を隠しました。

    そして場面は、千空達とイバラ達が接触しているところへと戻ります。

    コハクの声を聞いた銀狼は、千空達に気付いてもらおうと樽を持ち上げて手を振ります。

    生存者を確認した千空達でしたが、ガチャで例えるとSSRカードにあたる龍水や羽京ではなくゲスな銀狼だった事を嘆きます。

    それでもやる時にはやってくれるだろうと千空達が再度銀狼を見ると、”たすけて”と口パクをしていたので千空達は呆れてしまいました。

    すると異変を感じたイバラが部下を引き連れて近付いて来ていたので咄嗟に銀狼は樽に戻りますが、樽が小指1本分動いているとイバラが騒ぎ始めます。

    イバラに樽を覗き込まれそうになった瞬間、温室のあたりから大きな音が聞こえてきました。

    慌てて温室に駆け付けたイバラですが、物音はヤギの仕業だと判断します。

    しかし実際には、スイカが陽動する為に音を立てていたのです。

    機転の利くスイカは千空達の存在がバレないようにと、上陸に使ったボートも自然に溶け込ませて隠していました。

    温室への陽動やボートを隠している事から、千空達はスイカが生存している事に気付きます。

    いよいよ有能なSSRカードのスイカとゲスの銀狼のタッグで、科学の研究所ゲット作戦が始まります。

     

     

    Dr.STONE|107話 切り札は科学の船に のネタバレあらすじ

     

    コハクが後宮に選抜されるようにする為に、まずはアマリリスが可愛らしいドレスを用意します。

    千空達の目の前で着替え始めたりドレス姿でバク宙をするコハクに対して、千空達は練習が必要だと少々呆れています。

    メイクアップ作戦を開始したいところですが、手持ちの道具では限界があります。

    そこで千空達は、船に積んである移動式の研究所を取りに行こうと試みます。

    船が見える位置から望遠鏡で様子を確認しますが、船は敵に占拠されていました。

    船に居たのは頭首の意見を聞いて皆に指示を出す役人、宰相のイバラでした。

    イバラが船を持ち帰ろうと言っていると、キリサメは破壊すべきではないかと意見します。

    しかしイバラは、決めるのは頭首様だと言ってキリサメを黙らせます。

    クロム達の石像が壊される中、コハクはまだ船内に無事な仲間が残っているかもしれないと考えて近付きます。

    するとコハクの気配に気付いたキリサメは、コハクを攻撃してきます。

    ドレスに着替えた事で武器を持っていないコハクは、キリサメの攻撃に対して防戦一方です。

    危機的状況の中、コハクは必死に情報を伝えようと「研究所(ラボ)が必要だ。」と大声で叫びます。

    研究所は科学王国の人間しか知らない単語なので、島民達は困惑しています。

    すると今度は幻が千空の事をラボと呼び始め、千空とコハクは恋人同士だと騒ぎ立てます。

    そして嫉妬したコハクが千空の名前を叫んだという事にして、その場を切り抜けました。

    その頃船の樽の中で石化を免れていた銀狼が、行くべきか隠れていようかと悩んでいました。

     

    Dr.STONE|107話ネタバレ感想&108話の期待・考察

    今回は、敵側と直接戦う機会がありました。

    前回に引き続きコハクを綺麗にする作戦が始まりましたが、研究所が必要だという結論に達しました。

    確かに持ち歩いている薬品は一部だけなので、完璧に変身させるには無理があります。

    そこで船の様子を確認する事にした千空達は、敵と接触してしまいます。

    素手とはいえコハク相手に圧倒してくるとは、キリサメを倒すのはなかなか難しそうです。

    今回は厳しい戦いとなりましたが恐らくコハクとキリサメの再戦はあると思うので、きっと本気モードのコハクなら苦戦しながらも倒してくれるのではないでしょうか。

    また次回は銀狼が奇跡的に勇気を出して、千空達の手引きで研究所を運び出すという展開になると思われます。

     

     

    Dr.STONE|106話 石化の秘密 のネタバレあらすじ

     

    島の美少女アマリリスは、石化光線の秘密を知っていました。

    その秘密を知ったのは5年前のアマリリスが13歳の頃で、島の子供達が島の外に船で出ようとしていました。

    島の外に出たり新しい物を作ると頭首の血族が受け継ぐ妖術で石化されると言われていたので、アマリリスは島の外に出る事を躊躇ってはいましたが結局船に乗ってしまいました。

    島から出た途端、子供達の船の前に頭首の部下の2トップであるモズとキリサメが姿を現します。

    女戦士のキリサメは、子供達の上空に何かを飛ばして爆発させます。

    アマリリスは船の最後尾に居て石化の光が到達しなかった為、間一髪のところで石化しかけていた髪を引き千切って助かりました。

    そんな体験からアマリリスは、妖術ではないなら石化の武器を盗ってしまえばいいと考えて機会を窺っていました。

    その話を聞いた千空は範囲が限られている事・使用者も石化する危険がある事・途中で断ち切れば石化を解除出来る事に気付き、科学で闘えるなら負けないと宣言します。

    島には各集落に毎年18歳になった女性を後宮に連れて行く為に選抜しに来るという慣わしがあるので、アマリリスは今まで選抜に選ばれようと美に磨きをかけていました。

    そして明日、アマリリスを後宮に連れて行く為の迎えが来る事が決まっています。

    そこで千空達は女戦士キリサメに対抗出来る戦力として、明日の選抜に選ばれてコハクも後宮に潜り込ませようという考えに至りました。

    コハクが選抜に選ばれるように科学担当の千空とメイク担当のアマリリスが外見を、心理学担当の幻が内面を向上させる事になりました。

     

    Dr.STONE|106話ネタバレ感想&107話の期待・考察

    今回は、石化の秘密の真相が少し判明しました。

    石化光線はやはり科学の力であり、弱点が存在するようです。

    たまたまアマリリスだけ助かったように描かれていましたが、アマリリスを気に入っていたモズがキリサメに投射角を変えさせていたので恐らくモズの思惑だったのでしょう。

    アマリリスのお陰でかなり情報を得る事が出来たので、千空の力をもってすれば頭首達を打ち負かす事が出来るのではないでしょうか。

    まずは頭首達に接近しなくてはなりませんが、アマリリスがお膳立てしてくれていたので比較的簡単に接近出来そうです。

    また後宮に忍び込む為にコハクを容姿端麗な大和撫子にする事となりましたが、きっと選抜中の一時的なもので目的が達成されれば元のコハクに戻ってしまうと思います。

     

     

    Dr.STONE|105話 島一の美少女 のネタバレあらすじ

     

    千空達の発見した島の女性は、かなりの美少女でした。

    難易度の高そうな美少女を味方につけようと、幻はやる気満々です。

    しかし美少女はイケメンと腕っぷしの強い男、そして漁の上手い男に言い寄られていました。

    美少女はアマリリスという名で、頭の回転が良く貝が吹き出した海水を利用して3人の男の前で泣いて見せます。

    そしてアマリリスは明日にも頭首に嫁ぐ運命なのだと言い、頭首に逆らえばどんな姿になるか分かっているでしょうと3人に問い掛けます。

    その言葉を聞いた3人は、諦めて立ち去っていきました。

    幻が口説きにかかろうとしたところ、一足先に千空が直球で宝箱の場所を聞き出しに行きました。

    見慣れない顔触れに驚いたアマリリスは、ソユーズを頭首だと勘違いして抱き付きます。

    その後千空達はアマリリスに、頭首の迎えではない事を説明します。

    千空達とアマリリスが話していると、突然遠くで叫び声が聞こえました。

    急いでアマリリスと千空達が駆け付けると、アマリリスに好意のある男性達が頭首に対する暴動を起こそうとしていました。

    そこで機転を利かせた千空が、催涙弾を発射します。

    すると男性達は行動不能となり、暴動を無事に抑える事が出来ました。

    その力を間近で見たアマリリスは、千空達に協力して欲しいと申し出ます。

    実はアマリリスは頭首から、皆を解放する機会を窺っていたのでした。

     

    Dr.STONE|105話ネタバレ感想&106話の期待・考察

    今回は、ついに島民とコンタクトを取りました。

    3人の男性に言い寄られていたアマリリスですが、貝の特性を利用した名演技で誰も傷付けずに諦めさせました。

    本当は純粋な性格ではないようですが、なかなかのメンタリストなので仲間になれば頼りになるかもしれません。

    また今回暴動事件を解決した事をきっかけにアマリリスの信頼を得たので、今後頭首のやり方に不満を持っている他の島民達も協力してくれそうな気がします。

    次回はアマリリスから頭首の情報や石化の光線の秘密などを聞けそうですし、次回の展開が大変気になります。

    ひょっとすると宝箱は、既に頭首の手中という可能性も高いかもしれません。

     

     

    Dr.STONE|104話 科捜研の男たち のネタバレあらすじ

     

    望遠鏡で船の様子を確認した幻は、龍水達が石化している姿に驚きます。

    そして幻は急いで千空とコハクにも報告し、4人に戦慄が走ります。

    コハクは慌てて船に向かって走り出しますが、それを読んでいた幻がコハクにロープを結び付けておりロープを使って全力で制止します。

    ソユーズは赤ん坊の時の記憶が蘇り、人を石化させる何かから逃げてきた事を思い出します。

    その話を聞いた千空は、宝島には敵勢力と味方勢力の両方が存在する事に気付きます。

    一人でも味方につけて宝箱の場所を見付ける事が出来れば、戦況を引っくり返せると千空は3人に説明します。

    道端に捨てられている貝に集るキンバエの様子から千空は10分か20分以内に人が居た事を割り出し、人探しの捜査を開始します。

    千空が貝から指紋を取り中肉中背の女性だと割り出すと、貝を採取した後に捨てている様子から幻が経験の少ない若い女性だと推測します。

    更に幻が茂みから髪の毛を発見したので、千空は遠心分離機で髪の毛を分析しようと言います。

    薬品を入れた試験管をコハクが勢いよく振り回すと、成分ごとに層が分かれます。

    その中の花粉の層に着目し、ユリの花粉が付いていた事を突き止めます。

    ユリの生息域である内陸の山で生活をしていると考えられる事から、コハクによる捜索が始まります。

    そしてコハクが女性を発見すると、その女性は3人の島の男性達からプロポーズをされていました。

     

    Dr.STONE|104話ネタバレ感想&105話の期待・考察

    今回は龍水達の石化を知った千空達が、状況を打開する為に動き出しました。

    ソユーズが宝島での過去を思い出しましたが、どうやら宝島には敵がいるようです。

    ひょっとするとこの敵が、ホワイマン勢力なのではないでしょうか。

    またわざわざ復活させた人間を再び石化させるとは考えにくいので、元々全人類を石化させた犯人はホワイマンとは違う人物なのかもしれません。

    そして味方勢力も居ると考えた千空達は、さっそく1人の女性と3人の男性を発見しました。

    それにしても千空や幻の知識の高さと手際の良さには、本当に驚かされます。

    まだ確定はしていませんが、コミカルな登場シーンから4人の島の住人達は味方勢力だと思います。

     

     

    Dr.STONE|103話 絶望と希望の光 のネタバレあらすじ

     

    宝島が見えてきましたが千空達は島民が敵か味方か分からないので、天候が回復する前に岩陰に停泊する事にします。

    船を島に近付ける為にレーダーを見ていた羽京は、レーダーに映る何かに気付きます。

    翌日天候が回復したので島民との全面戦争を避ける為に、4人だけ偵察として上陸する事にします。

    千空と幻とソユーズとコハクが選抜され、プラチナを入手する為に向かいます。

    コハクが羽京も必要だったのではないかと言うと、幻は羽京ならレーダーで海底を見ていたと答えます。

    千空達が出掛けた後、龍水は1つの樽を開けます。

    樽から出てきたのは、なんとスイカでした。

    スイカは皆の役に立ちたいと、隠れて船に乗り込んでいたのでした。

    スイカも含めて船に残ったメンバーが甲板の掃除をしていると、羽京が海底に何かあるから見てきて欲しいと言い出します。

    海底に潜った銀狼が見付けたのは、沢山の石像でした。

    海底に石像がある事が時系列に合わないと羽京が気付いた時、甲板に出ていた龍水は謎の視線を感じます。

    一方偵察メンバーは、コハクが近くで何か光った事に気付きます。

    コハクと千空を先に進ませ幻達が双眼鏡で一旦船の様子を確認すると、船に残ったメンバーは石化していました。

    ただ寸前で龍水が蹴り飛ばしてくれていたお陰で、スイカだけは石化せずに済んでいました。

    その頃コハクは島民の手掛かりを発見し、千空は科学の力を使って犯人の捜査に乗り出します。

     

    Dr.STONE|103話ネタバレ感想&104話の期待・考察

    宝島に到着し少し浮かれた気分でしたが、衝撃の展開となりました。

    慎重な千空達は、偵察メンバーと船番メンバーに分かれて行動する事にしました。

    今回の選抜にソユーズが入っていたので、この先島民と接触する際に鍵となるのかもしれません。

    またスイカも乗船していた事には驚きました。

    ただ一番驚かされたのは、船番メンバーが石化してしまった事でしょう。

    宝島にはプラチナも眠っているので千空が助けてくれるとは思いますが、すでに味方が5人まで減ってしまったので不安は大きいです。

    ただスイカが石化していないので、ソユーズ同様キーパーソンとなるのではないでしょうか。

     

     

    Dr.STONE|102話 科学船ペルセウス のネタバレあらすじ

     

    千空達はソユーズの話から、宝島の住人について考えを巡らせます。

    宝島から日本を目指した者達の子孫が石神村の住民で、残った方の子孫が宝島の住民だったのだろうと推測します。

    そして千空達は、友好的だったら良いなと宝島の人達の人柄を想像します。

    その話を聞いていたクロムが、宝島の住民がホワイマンなのではないかと言い出します。

    幻達は騒然としますが羽京は孤島だけの資源であんなに高い科学力を持つのは難しいと言い、龍水が高い科学力を持つのに孤島に引き籠っているはずがないと言います。

    そして龍水が「知りたい」という欲望に人類は逆らえないと言うと、ソユーズもずっと自分の本当の仲間を知りたかったと答えます。

    ただ知りたいと思う事が科学全部の原動力になると千空が言うと、幻はソユーズにもう科学王国の仲間だと声をかけます。

    宝島まで1時間で着くと龍水に聞いてクロムやコハクが驚いていると、杠はペルセウスがどういう仕組みなのか知りたいと言い出します。

    杠の発言を喜んだ千空達は、船内を案内しながら事細かに説明します。

    船内探検の後、天候は変わり突如嵐となりました。

    千空は嵐の中なら住民に気付かれずに接近出来るチャンスだと、皆を持ち場につかせます。

    そしてしばらく進むと千空達の前に宝島の姿が見えてきて、ソユーズは故郷の風景だと感極まってしまいます。

     

    Dr.STONE|102話ネタバレ感想&103話の期待・考察

    いよいよ宝島を目指す旅が始まりました。

    これから慣れない船上での生活に苦労しながらも、千空の発明で楽しく過ごす描写があるのだろうと思っていました。

    しかし意外にも宝島は近くにあったようで、なんとペルセウスなら1時間で着くそうです。

    確かに石神村の子孫が科学力も無い状態で渡って来ているぐらいなので納得ですが、完全に長い船旅が始まると思っていたので驚きました。

    早くも次回には上陸する展開となりそうですが、恐らく龍水の言う通りホワイマンではなくただの温厚な人達ではないかと思います。

    日本に旅立った仲間が戻ってきたと、むしろ歓迎してくれるのではないでしょうか。

     

     

    Dr.STONE|101話 TREASURE BOX のネタバレあらすじ

     

    千空がいよいよ全人類70億人全員を救い出すと言い出したので、そんな膨大な復活液をどうやって作り出すのかという話になります。

    皆の疑問に千空は、宝島の宝箱には復活液を無限生み出せる神アイテムがあるのだと言います。

    時は遡る事3700年前の人類石化から数年後、白夜達は鉱石を箱に詰め次世代に残す為に物語を伝承していました。

    船出する前に千空はルリに、百物語を聞きに行っていました。

    一晩かけて8話しか進まないので、千空は鉱石のくだりを教えて欲しいと頼みます。

    ルリの話では、いくつかの鉱石は説明の後に「宝箱に眠る」という伝承がありました。

    千空が求めていた鉱石は白金で、白金が一欠片でもあれば復活液の大量生産は可能です。

    人間の脳が群れでお互いに覚えられる人数は150人なので、これまでは揉める原因になる事を懸念し復活液を作るのを先送りにしてきました。

    しかし白金さえあれば復活の人数制限も無くなるので、人類丸ごと石化から救い出そうと考えたのです。

    ルリから聞いた伝承によれば宝箱に眠っているという事なので、宇宙船ソユーズに隠されているのだろうと千空は考えていました。

    その話を聞いていた乗組員の1人が、実は幼い頃に他の島から流れ着いたので石神村では名無しとして生きてきたが本当の名前はソユーズだと言います。

    それを聞いた千空達は、ソユーズの案内で宝島を目指す事にしました。

     

    Dr.STONE|101話ネタバレ感想&102話の期待・考察

    いよいよ新章、宝島への航海編がスタートしました。

    今回、宝島を目指す理由が明らかとなりました。

    全人類を復活させるという大それた目的の為でしたが、きちんとプランも考えられていたので改めて千空には感服しました。

    また今回は重要人物のソユーズが登場したので、更に驚かされました。

    千空も話していた通り宝島に人が居るという事も確定しましたが、敵なのか味方なのか不安です。

    ただ白夜達の子孫ですし、恐らく味方なのではないかと思います。

    ホワイマンは宝島の異端児で、島を飛び出して全世界を統治しようとしているという可能性はあるかもしれません。

     

     

    Dr.STONE|100話 はじまりの百物語 のネタバレあらすじ

     

    カセキは最高傑作だと、科学船ペルセウスの完成を喜びます。

    ペルセウスという名前は、ギリシャ神話のメデューサを倒した英雄の名前が由来でした。

    そして千空達は、今後完全に2チームに分かれる事になります。

    人類石化の謎を解く世界冒険チームと、本土に残る人類発展チームです。

    龍水が乗船メンバーを発表する前に、もし選ばれても残りたければ残っても構わないから自分で判断するようにと言います。

    そして龍水がまず名前を呼んだのは、千空・クロム・カセキ・杠・羽京・フランソワでした。

    そして船の運行の為に、龍水はパワーチームも順々に呼ぼうとします。

    しかし呼ばれる前にコハク・大樹・陽・マグマは、船に乗り込みます。

    さらに金狼と銀狼も呼ばれますが、銀狼は乗船を拒否します。

    船に乗り込んだコハクが、めぼしい戦闘員が旅立つとなると氷月とほむらが危険ではないかと懸念します。

    すると千空は、すでにペルセウスの一角に氷月とほむらを閉じ込めていました。

    置いていく危険性、そして最悪の事態に戦闘員として解放する可能性も踏まえての事でした。

    最後に幻が呼ばれ少し渋りますが、千空が居る方が安全だろうからと言いながら乗り込みます。

    その後船が出航し、銀狼は複雑そうな表情を浮かべます。

    そして銀狼は、一緒に行きたいと叫びながら船に向かって泳ぎ出します。

    銀狼は追いかけても追いつけないという展開を予想しており、勇気があると本土に残る人類発展チームへアピールする事が狙いでした。

    しかし銀狼の姿はレーダーに映っており、銀狼は大樹によって船に乗せられてしまいます。

    そして千空達は、百夜達が不時着した宇宙船ソユーズの眠る島へと向かいます。

     

    Dr.STONE|100話ネタバレ感想&101話の期待・考察

    科学船ペルセウスも完成したので、今回はついに出航の時を迎えました。

    出航するにあたり、乗船メンバーが龍水より発表されました。

    やはり主力メンバー全員が乗り込む事になりました。

    ただ人類発展チームをこのまま放置するとも思えないので、ひょっとしたら合間にどんな成長を遂げているのか描かれるのかもしれません。

    そして出航後の展開ですが、千空の指示でレーダーを本土に向けていたので銀狼が追いかけてくる事も千空は予想していたようです。

    幻がメンタリストの役割ですが、千空も色んな事をよく分かっているなと感心しました。

    次回からは新章突入ですが、まずは船での生活の大変さなどが描かれるのではないでしょうか。

     

     

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