Bitcoin Gold(ビットコインゴールド)とは|仮想通貨の特徴・価格・チャート・取引所

Bitcoin Gold(ビットコインゴールド)とは|仮想通貨の特徴・価格・チャート・取引所

この記事では、ビットコインが再びハードフォークをするとして注目を集めた、仮想通貨のBitcoin Gold(ビットコインゴールド)について、その特徴などを紹介しています。

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通貨名Bitcoin Gold(ビットコインゴールド)
通貨略号BTG
公開日2017年8月
時価総額順位下のRANK参照
発行上限枚数21,000,000 BTG
取り扱い国内取引所bitFlyer(ビットフライヤー)※2017年11月時点では取扱予定
取り扱い海外取引所Bitfinex(ビットフィネックス)
Bittrex(ビットレックス)
Cryptopia(クリプトピア)
HitBTC(ヒットビーティーシー)
Poloniex(ポロニエックス)
etc.
公式サイトBitcoin Goldの公式サイト
ホワイトペーパーBitcoin Goldのホワイトペーパー

Bitcoin Gold(ビットコインゴールド)の基本情報

Bitcoin Gold(ビットコインゴールド)は、略号がBTGの仮想通貨です。分類はアルトコインになります。2017年11月12日(日本時間で13日)にビットコインゴールド(BTG)がリリースされました。

ビットコインからのハードフォーク自体は、10月25日に行われて分岐していましたが、いろいろと問題があったので、改良が加えられて再リリースされたという経緯があります(後述)。

 

ビットコインキャッシュがビットコインと基本的な仕組みが同じであるのと同様に、ビットコインゴールドも基本的な仕組みはビットコインと同じです。

主に変更されたのは、マイニングアルゴリズムが、『SHA-256からEquihashに変更された』という点です。

ビットコインキャッシュは、ビットコインの利用が広がるにつれて取引承認が遅れて送金スピードが遅くなるといった問題を解決するためにハードフォーク(分裂)しました。それに対して、ビットコインゴールドは、マイニングが一部の業者に偏っているという問題を解決するためにハードフォークしました。

マイニングアルゴリズムがEquihashに変更されたことによって、何が変わるのかというと、マイニングのハードルが下がり、大規模な投資をしていなくても、マイニングに参加できるようになります。

この変更は、香港のマイニンググループであるLightningASICが主導しておこなったと言われています。

 

日本の取引所では、Bitcoin Gold(ビットコインゴールド)のハードフォークに関して、その対応が分かれています。ビットコインキャッシュが分裂したときと同様、Bitocoin Goldを配布する取引所と、配布しない取引所とに分かれています。

ビットコインキャッシュの場合、1BTCをもっていた方には1BCHが無料で配布されました。2017年11月の相場で言えば、大体1BCH=0.02BTCですので、18万円ぐらいがタダでもらえたということになります。

Bitcoin Gold(ビットコインゴールド)の価格が今後どうなるのかは、誰にもわかりませんが、ビットコインキャッシュで多くの人が、かなりの額を儲けることができたので、ハードフォークへの取引所の対応というのは注目されています。

Bitcoin Gold(ビットコインゴールド)をタダでもらえることを狙うのであれば、配布を表明しているビットフライヤーで口座を開設してビットコインを購入しておきましょう。

BITPOINT(ビットポイント)では、すでに配布が終了しているようです。

 

なぜマイニングアルゴリズムの変更が必要だったのか?

ビットコインとビットコインキャッシュのマイニングでは、ASICというマイニング用の専用ハードウェアと電気が大量に必要な状況になっていました。

その結果、個人のパソコンでのマイニングではどんどん太刀打ちがいかなくなっていき、先進国よりも物価も電気代も安い中国の業者が、多額の投資にものを言わせて、マイニング業界を牛耳る勢いで規模を拡大していきました。

その結果、中国の大手マイニング業者4社で、ビットコインマイニング能力が51%を超えるという状況になり、ビットコインの元々の理念である、「非中央集権的なネットワーク構築」とは反対の方向に動き始めていました。

 

今回のハードフォークによって、ビットコインゴールドをマイニングする場合、従来どおりの方法ではASICを使ってマイニングができなくなり、GPUでマイニングするのが最も効率がよくなります。GPUは、一般の人のパソコンにも内蔵されているグラフィックボードを利用する方法です。

これによって、一般家庭にある、GPUでもマイニングしてそれなりの収益を上げられるようになるので、非中央集権化が進むことが期待されるというわけです。

 

 

Bitcoin Gold(ビットコインゴールド)の特徴

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  • 通貨の略号はBTG
  • Bitcoin Goldの2017年11月末時点での価格は、1BTG=0.04 BTCとビットコインキャッシュの5分の1
  • Bitcoin Goldの発行上限枚数は、ビットコインと同じ2,100万BTG
  • Bitcoin Goldのブロックサイズの上限はビットコインと同じ1MB(BCHは8MB)
  • BTCとは完全に分岐した別の通貨
  • リプレイアタックに対応済み
  • 海外の取引所ではビットコインゴールドをすでに取り扱っている

 

Bitcoin Gold(ビットコインゴールド)は立ち上げ時にトラブルが発生

Bitcoin Gold(ビットコインゴールド)は、ハードフォークで誕生したものの、ソフトウェアが完成していなかったため、予定していたコインの配布が遅れました。

ビットコインゴールドでは下の2点が主な修正点でしたが、ハードフォーク(分岐)した当時は、これらを修正したソフトウェアが完成していませんでした。

  • マイニングルールの変更
  • リプレイアタックプロテクションの実装

そのため、予定していたコインの配布が遅れるなど、移行に手間取ってしまいました。

 

さらに、ビットコインゴールドは、開発者がコインの取引をおこなう前から多くのコインを保有している(プレマイニングをしている)ということが明らかになり、開発者たちへの不信感がつのるといったこともありました。

すでにソフトウェアは完成し、正常に稼働するかのテストも終えて、問題なく稼働していますが、こういったことが原因になったのか、今のところ資金はあまり集まっていません。

同じくビットコイン(bitcoin)から分裂したビットコインキャッシュが、分裂した後にすぐ送金や取引データの記録が可能な状態だったことと比べると、対照的です。

 

海外の取引所ではすでに取り扱っている

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2017年11月中旬時点で、海外の取引所ではすでに売買が開始されていますが、国内の取引所ではどこも取り扱っていません。

Bitcoin Gold(ビットコインゴールド)のHPからの情報によると、上の画像にあるように、日本の取引所として掲載されているのは、bitFlyer(ビットフライヤー)だけです。

Bitcoin Goldの売買に興味がある方は、bitFlyerのHPから口座を開設して、ビットコインを買ってみてください。海外の大手取引所はどこもすでに売買を開始しているので、国内の取引所もそれに追随すると思われます。

 

 

Bitcoin Gold(ビットコインゴールド)の価格推移・チャート

Bitcoin Gold(ビットコインゴールド)のチャートは、Crypto Currency MarketCoinGeckoなどで確認できます。



2017年10月に分岐した直後は、価格が1 BTG=0.01〜0.02 BTCしかありませんでしたが、11月13日にリプレイアタックなどの問題をクリアしたと発表してから、1 BTG=0.07 BTCまで急上昇しました。

その後再び急落しましたが、徐々に値上がりしています。ビットコインキャッシュと同様、ビットコインからマイナーや資金が流れてくるのか、今後の動向が注目されています。

 

Bitcoin Gold(ビットコインゴールド)の購入方法・取引所

Bitcoin Gold(ビットコインゴールド)を取り扱う世界の取引所は下のとおりです。

Bitcoin Gold(ビットコインゴールド)とは|仮想通貨の特徴・価格・チャート・取引所4

国内の取引所では、現在のところBitcoinGoldを扱っていません。扱うようになるまではしばらく時間がかかるものと思われます。

海外の取引所では、大体のところで取引が可能となっています。Bittrex(ビットレックス)やPoloniex(ポロニエックス)、HitBTC(ヒットビーティーシー)、Bitfinex(ビットフィネックス)など、主要な取引所ではどこでも取り扱っています。海外取引所は数多くありますが、オススメは手数料が一番安いHitBTCです。

Bittrex

アメリカの会社によって運営されている世界最大級の取引所。アルトコインの種類は200種類程度。手数料は0.25%。手数料が高いので、サブとして利用。

Poloniex

アメリカの仮想通貨取引所。売買できるアルトコインの種類は100種類前後だが、売買量は世界トップクラス。手数料は0.10〜0.15%。筆者はこことHitBTCを主に利用。

HitBTC

ヨーロッパ系の仮想通貨取引所。売買できるアルトコインの種類は200種類超。手数料は0.09%〜0.10%。筆者はPoloniexとHitBTCで資金を半々ぐらいで運用中。

 

海外の取引所で取引を考えている方は、大手取引所のコインチェックやビットフライヤー、ザイフで口座を開設して送金するのが安全です。

まだ口座をお持ちでない方は、大手のビットフライヤーザイフで口座を開設して、送金するのが安全です。取引・送金手数料の安さ重視なら、ザイフビットバンク取引所のセキュリティの高さ重視ならビットフライヤーQUOINEXを利用するのがオススメです。

それぞれの取引所で口座を開設する方法は、下の記事で紹介していますので、「何から始めたらいいかわからない…」という方は参考にしてみてください。

 

まとめ

以上、Bitcoin Gold(ビットコインゴールド)について紹介しました。

この記事を読まれた方の中には、「Bitcoin Goldについて興味が出たけど、自分のお金で購入するのはちょっと不安 or 購入するお金がない」という方もいらっしゃるかと思います。

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下の記事でやり方を紹介していますので、興味がある方はご覧になってみてください。
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