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    【記事外注マニュアル】記事を書くときの禁止事項7カ条|基礎マニュアル

    このページでは、記事を書くうえでの禁止事項をまとめています。

    当サイトの外注依頼を受けた方もそうでない方も、参考にしていただけると幸いです。

     

    目次

    記事を書く上での禁止事項

    • 指定の文字数を下回らない
    • コピー&ペースト(コピペ)はしない
    • リライトはしない
    • 特定の人物の誹謗・中傷はしない
    • 嘘は書かない
    • 情報が曖昧なときは断定しない
    • 誇大表現は使わない

     

    指定の文字数を下回らない

    多いぶんには特に制約はありませんが、あまりに少ない(2,000文字指定で1,800文字を下回るような)場合は、加筆・再提出となります。

    内容によっては、「これ以上書くことがない!」ということもあるかと思いますので、その場合は相談してください。

    逆に、「2,000文字以上の指定で書いているうちに2,500文字になってしまった!」というように、指定よりも文字数を上回る場合もあるでしょう。

    ユーザーにとってわかりやすい文章が好ましいので、無理をして500文字を削るようなことはせず、そのまま納品ください。

     

    コピー&ペースト(コピペ)はしない

    記事を書くときには、ネットなどで情報を調べて書くことになります。そのときに、参考になる部分をコピー&ペースト(コピペ)することもあるでしょう。

    元となった文章を参考にして、自分の知識として取り込んだ上で活用するのは問題ありませんが、他サイトからコピペした記事をそのまま提出するのは厳禁です。

    著作権の問題もありますので、コピペに関しては、コピペチェックツールなどを利用して、特に厳しくチェックさせていただきます。

    もしコピペ記事の提出が発覚した場合、報酬の支払いもできませんし、今後の仕事の依頼はできかねます。 同様に、書籍など他者の著作物からの転載も厳禁です。

     

    リライトはしない

    コピペと似ている手法として、『リライト』というものがあります。

    これは、コピペした文章をもとに、文章の順番を入れ替えたり、語尾などを少し変えることを指します。基本的に、リライトも著作権に抵触しますので、避けるようにしてください。

    他サイトを参考にするのはいいのですが、必ず自分の言葉に置き換えて書くようにしてください。

    コピペと同様、リライトもコピペツールを利用してチェックさせていただきます。

    引用は明記する

    コピペではなく、情報元のサイトから文章を引用することもあると思います。

    その場合は、引用した部分がわかるように区別し、【引用】ということを明記した上で、引用先の URL を記載してください。

    また、引用文は文字数の中にカウントしませんのでご了承ください。

     

    特定の人物の誹謗・中傷はしない

    特定の人物などを誹謗・中傷するような表現は避けてください。

    当サイトでは、サービスの紹介が主なコンテンツなので、あまり人物の誹謗・中傷に該当する事例はありません。しかし、人物について全く紹介しないわけではありません。

    批判もときには必要ですが、該当人物を著しく中傷するような表現は避けてください。

    「批判」と「中傷」は境界が曖昧ですが、「悪意をもって個人を貶めること」は中傷と判断してください。また、批判一辺倒の記事も書かないでください。

    評判の悪いサービスについて紹介するときは、どうしても批判的な内容になってしまいます。そういった場合、他サービスに比べてどこが悪いのかを客観的に書くように心がけてください。また、批判したあとにはフォローを入れるように努めてください。

     

    嘘は書かない

    嘘のコンテンツを作って公開してしまうと、ウェブサイトの信頼度がさがってしまいます

    ですので、当たり前のことですが、嘘は書かないようにしてください。

    嘘の情報ばかりの記事が納品された場合、何度も修正することになりますし、その後の仕事の依頼ができなくなります。

    記事内容のチェックはこちらでも行うので、情報の真偽にそこまでこだわる必要はありませんが、信用問題に関わりますので、調べもせずに適当な事を書くのはやめましょう。

    情報の鮮度に注意する

    意図して嘘をつくのとは違いますが、昔学んだ情報をそのまま書くことも、結果として嘘を書くことと同等となる場合もあります。

    さまざまなサービスは、時間とともに変化していきます。「調べてみたら1年前と全く違っていた!」なんていうことも。

    以前調べていた内容であれば、5〜10分程度チェックするだけで十分ですので、記事を書くまえに情報が古くなっていないかの再確認もお願いします。

     

    情報が曖昧なものは断定しない

    記事を書いていると、情報源があいまいな場合(掲示板のコメントを参考にするなど)があります。

    公式サイトや大手のニュースサイトなど、信頼できる情報源ならよいのですが、『噂はされているけど真偽が不明』なことを書く場合というのがあります。そのようなケースでは、断定表現は避けるようにしてください。

    OK例)新しいサービスが3月にリリースされると噂されています

    NG例)新しいサービスが3月にリリースされます

    しっかり情報がわかっている場合は断定してください。調べても曖昧なものは、断定しないでください。

     

    誇大表現は使わない

    そのサービスのよさを強調するときに、どうしても力が入ってしまうことがあります。

    そんなときは、ついつい表現が過剰になり、『誇大表現』となりがちです。

    しかしながら、商品広告を過大評価するような文章は、ASP等から禁止事項とされていますので、表現には十分に気をつけてください。

    特に、金融商品などを紹介するときに『100%儲かる』といった表現は厳禁です。

     

    まとめ

    以上、記事を書くときの禁止事項について紹介しました。

    どの項目についても、常識の範疇で文章を作成していれば、特に問題となることはなく、仕事をするうえでの最低限のマナーといえます。

    これらの項目に抵触する記事ばかり納品され、改善される傾向が見られないと、継続して発注することや、最悪の場合は報酬の支払いもできなくなります。

    当サイトと外注契約を結ばれた方は、この記事の項目に関して、よく確認するようにお願いします。

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