こんにちは、なまはむです。
最近、国家単位で仮想通貨を発行しようという動きが目立ってきていますね。
開発力とかあるんだろうか・・・
ベネズエラが仮想通貨の発行計画を発表
ベネズエラが仮想通貨『ペトロ』を発行しようとしているようです。
ほかにも、マーシャル諸島の『ソブリン』、民間企業ではアマゾンであったり、国内企業の楽天が『楽天コイン』を発行しようとしているようです。
それ以外にも、独自のブロックチェーンを提供しようとしている企業などが増えています。
国や企業が開発すると、ビットコインの元々のウリであった『分散型』という点が薄まってしまいますが、この辺はどうやって解決するのでしょうか?
特に、楽天のような民間企業は、顧客を囲い込むという戦略をとってきた企業なので、楽天がブロックチェーン技術を開発してもあまりいいことはないですね。
仮想通貨も増えすぎていますし、各自がそれぞれで開発するよりも、リップルのように複数の企業が協力して開発を進める事例が増えるといいですね。
最近やったこと
- 東京のシェアハウスをいくつか内覧
- 合同会社の登記書類を渋谷で提出
- 仮想通貨のニュース記事を別サイトで1日2件作成
- 渋谷のコーワーキングスペースの下見
東京のシェアハウスをいくつか内覧
東京の住居を決めるべくいくつかの物件を内覧してきました。
内覧して契約までの流れの説明になると、入居の審査の話が出てくるわけですが、個人事業主と言うと、毎度のことながら空気が少し変わります。収入がどれぐらいか説明すると、「おそらく大丈夫」とは言われるのですが、それを証明するのが一手間です。
「正社員時代は収入の審査とか楽だったな〜」とシミジミ思いました。正社員の間に家を借りてたらよかったんでしょうけど、こればかりは致し方ないですね。
渋谷の町並みを下見
「5月からはここで働くのか〜」とか考えながら、渋谷の街並みを見てきました。
渋谷に行った時間は10時過ぎだったので、満員電車を避けてゆったりと乗ることができました。『満員電車のストレスに関する調査結果』なるものを以前に見たのですが、数時間分の仕事をしたのと同じぐらいの疲労度を感じていたり、アドレナリンが出て攻撃的になったりするそうですね。
そういうところで疲労をためて仕事に対する集中力を失いたくはないので、東京に行ったら、出社する時間帯は吟味する必要がありそうです。
ついでに、友人と一緒に設立する予定の合同会社のオフィスをどうするか決めるため、渋谷のコーワーキングスペースも下見しました。今回訪れたのは、『Connecting Dots 渋谷 』と『co-ba渋谷』。
同じコーワーキングスペースでも雰囲気はかなり違いました。立地的にはConnecting Dotsの方が使いやすそうですが、co-baの方がアットホームな雰囲気で、仕事をしているフリーランスの方達のつながりは強そうな感じがしました。
コーワーキングスペースは、月々15,000円+αぐらいで利用できるので、出費としてはそれほど大きくありませんが、オフィスを借りて仕事するか、節約のために家で仕事をするか悩んでいます。
最初のうちは、色々ケチっておいた方がいいのではないかということで、いろいろな選択肢を検討中です。
東京に住むメリット
よく参考にさせてもらっている有名ブロガーの1人は、高知に移住してブログで稼いでいます。そういうのを見ていると、「ネットとパソコンだけでできる仕事を東京でするメリットってなんなんだろう?」と、ふと考えるときがあります。
平日の昼間でも人で溢れている渋谷の道は、常に人混みに揉まれるので、歩くだけでも疲労が溜まりました。IT企業であれば、わざわざ混んでいるところにオフィスを構えないでも、仕事自体はできるように思います。
それでも、様々な企業と情報が集中する東京で働くほうが、会社としてはメリットが大きいんでしょうかね。
会社の規模が大きくなると、関係省庁とのやりとりやマスコミ対応が増えたりで、東京にいるのが楽な気はしますが、実際にそこで働く従業員のメリットは少ないような…野菜も家賃もめっちゃ高かったですし。
東京のどういう点がいいのかは、実際に住んで仕事をしてみないとわからないので、しばらく東京に住んで判断してみようと思います。
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